1. 丹沢:塔ノ岳
・1月5日 ・単独行
・蓑毛(8:35)〜ヤビツ峠(9:25)〜二ノ塔(10:30-40)〜三ノ塔(10:50)〜塔ノ岳(13:00-05)〜大倉(14:50-15:10)
・1月3日には箱根では雪が降っており、その後東京でもうっすらと雪化粧したりと、ある程度の雪はあるものと期待して行きましたが、12月23日の山行の時より大分少なく拍子抜けでした。三ノ塔の下りでは岩に氷が張り付いた状態の所がありアイゼンを使いました。ただひたすら歩くだけの単独行ですが、好天に恵まれ快適でした。
2. 西丹沢:檜洞丸
・1月13日 ・同行者7名
・新松田(7:10)=西丹沢自然教室(8:10-25)〜ゴーラ沢出合(9:10-20)〜檜洞丸(12:00-40)〜犬越路(13:35-40)〜用木沢出合(16:40)〜西丹沢自然教室(17:00-15)
3. 中央沿線:高畑山、倉岳山
・1月18日 ・同行者4名
・JR町田(7:30)=鳥沢駅(9:00)〜石仏(10:10-15〜高畑山(11:30-12:35)〜天神山(12:55)〜倉岳山(13:30-45)〜立野峠(14:15)〜梁川駅(15:50)=町田駅(18:00)
4. 西丹沢:大室山
・1月25日 ・単独行
・鶴川(6:00)=車=用木沢出合(8:00-05)〜犬越路(9:05-15)〜大室山(10:45-55)〜加入道山(12:20-30)〜白石峠(12:40)〜用木沢出合(13:30)〜西丹沢自然教室(13:50-14:15)=鶴川
・用木沢から加入道山で反対方向から来た人に出会うまではトレールはなく、新雪を踏むことになりました。犬越路から加入堂山の間は深いところでは1mを越えていて、しかも柔らかいためラッセルを強いられました。連れを中川温泉に待たせていたため、畦ヶ丸には行かず白石峠から下山しました。
5. 毛無山、雨ヶ岳
・2月1〜3日 ・同行者4名
{02/01} 町田日生前(7:30)=車=麓(9:45-10:20)〜五合目(12:30-50〜毛無山(15:05) 幕営
{02/02} 幕営地(8:00)〜タカデッキ(11:10)〜雨ヶ岳(13:50-14:00)〜ビバーク地(16:40) 幕営
{02/03} 幕営地(8:05)〜雨ヶ岳(12:00-20)〜端足峠(14:00-20)〜A沢貯水池(16:00)〜根原(16:20-50)=町田(19:45)
・雨ヶ岳頂上には当日の足跡らしいものがあった。尾根を端足峠方面にちょっと下ったところに尾根に直交する形で非常に明確なちょっと古い踏み後があり、直接A沢貯水池に下れるのではないかという判断で右手に行く踏み跡をたどることになる。ちょっと下ると踏み跡は笹藪に入りトレース困難になる。更に下がるとますますトレースが困難になりそうだったので引き返すことを提言したが、そのまま下る。標高で300b程下ったところで沢に入ってしまい下ることが困難になる。暗くなってからではビバークの準備が難しくなるので沢の端で落石の危険の少なそうな小さなテラス状の場所をビバーク場所とする。テントを仮設し、5人がシュラフに入って寝ることが出来たのは幸いだった。
6. 矢倉岳
・2月16日 ・同行者4名
・新松田(7:50-8:25)=バス=地蔵堂(8:55-9:05)〜足柄万葉公園(10:15-12:45)〜矢倉岳(13:40-50)〜矢倉沢(15:05-10)=バス=新松田駅(15:45)
・雨に降られたが、昼食の自炊は楽しい。コースは非常に短く、ここを目的にハイキングに行くような場所ではない。鍋山行などにしないと物足りない。
7. 奥多摩:鹿倉山
・3月16日 ・同行者6名
・JR町田駅(7:00)=丹波役所前(10:10-15)〜大丹波峠(11:30-40)〜鹿倉山(12:50-13:30)〜仏舎利塔(14:45)〜深山橋(15:40)=バス=奥多摩駅(16:30-53)
・雪の量は大したことはなかったが、朝は凍っていて滑りやすく、登りでも歩きにくかった。帰りは融けていて凍っているときほどではないが滑りやすく、慎重に下りた。アイゼンを使った人もいた。コースは短く、展望も余りなく、冬季以外はお勧めではない。川乗山に行く予定を、コースが長すぎるということで変更してこのコースになった。
8. ネパール:エベレスト街道トレッキング
・4月6〜23日 ・同行者4名
{04/08} カトマンズ(11:45)=ルクラ(12:20-13:00)〜タードコシ(14:30-15:05)〜パクディン(16:00) 泊
{04/09} パクディン(7:35)〜モンジュ・ゲスト・ハウス(9:45-12:00)〜サガルマータ国立公園ゲート(12:10)〜ナムチバザール(15:20)
{04/10} ナムチバザール(7:05)〜シャンポチェ(8:50)〜展望台(9:25-35)〜エベレスト・ビュー・ホテル(9:50-11:45)〜クムジュン(12:10)
{04/11} クムジュン(8:00)〜プンキ(9:35-11:45)〜タンポチェ(14:10)
{04/12} タンポチェ(8:00)〜デボチェ(8:15)〜ソマレ(11:25-12:45)〜ディンポチェ(15:05)
{04/13} 高度順応日[Bibre裏の無名山へ4900mまで登る]ディンポチェ(8:00)〜窟(9:15-20)〜4900m地点(11:40-12:00)〜ディンポチェ(12:40)
{04/14} ディンポチェ(8:05)〜トゥクラ(10:50-11:55)〜4735m地点(12:20-25)〜遭難者慰霊碑群(13:00-05)〜ロブチェ(16:25)
{04/15} ロブチェ(5:00)〜ゴラクシェプ(8:00-45)〜カラパタール5623m(12:05)(11:45-12:20)〜ゴラク・シェプ(13:30-14:30)〜ロブチェ(17:15)
{04/16} ロブチェ(8:00)〜ツグラ(9:30-40)〜ペリチェ(11:20-12:30)〜デボチェ(15:50)
{04/17} デボチェ(8:00)〜タインボチェ(9:05-15)〜プタンガル(10:45-11:00)〜サナサ(12:50-13:45)〜ナムチバザール(15:50)
{04/18} ナムチバザール(8:30)〜国立公園ゲート(11:15)〜モンジョ(11:40-13:15)〜パクデェン(15:40)
{04/19} パクデェン(8:40)〜ルクラ(11:35)
{04/20} ルクラ(10:40)=カトマンズ(11:25)
・目的地のカラパタールまで行くことができた。ただ荷物の運搬、テントの設営、炊事などすべてのことを他人がやってしまい、小さな荷物を持って歩くだけなので山に登ったという実感がなく、ちょっと物足りない。
9. 三ツ峠
・5月25日 ・同行者7名
・河口湖駅(8:55)=タクシー=三ツ峠登山口(9:10-15)〜開運山(10:50-11:35)〜天上山(13:55-14:10)〜天上山〜ロープウェー駅(14:20)〜河口湖駅(14:50)
・登り道は車高の高い4WD車なら走れそうな広い道。下山道の大部分は勾配がほとんどなく、平らな道で山を歩いているような感じがしない。花を観賞するのには非常によいが、ミツバツツジはあまり咲いていなかった。
10. 高尾山、城山クリーンハイク
・6月1日 ・同行者30名程
・高尾ケーブル山頂駅(9:30-10:00)〜城山(11:45-13:30)〜小仏バス停(14:20-50)
・クリーンハイクに参加してみたくて行った。ゴミ拾いをしたが、あまり落ちていなかった。山道の工事などの時に埋めたゴミが露出しているのが目立った。掘れば大量にゴミが出てきそうだった。
11. 八ヶ岳
・6月6〜8日 ・同行者2名
{06/06} 小淵沢駅(9:53-9:00)=観音平(09:14-20)〜雲海展望台(10:15)〜押手川展望台(11:00)〜編笠山(12:20-55)〜青年小屋(13:10-35)〜狼煙場(14:05-20)〜西ギボシ(14:40-15:00)〜東ギボシ(15:15-25)〜権現小屋(15:35) 泊
{06/07} 小屋(6:00)〜キレット小屋(7:10-20)〜赤岳(09:00-30)〜横岳(11:10)〜硫黄岳山荘(11:45-12:15)〜硫黄岳(12:35-40)〜夏沢峠(13:20)〜本沢温泉(14:00-15:20)〜しらびそ小屋(16:40) 泊
{06/08} 小屋(7:40)〜中山峠(8:55-9:10)〜ニュウ(9:30-11:00)〜稲子湯(13:35-14:30)
・この時期の八ヶ岳は花が豊富。曇りで写真を撮るのには適さなかったが、たくさん山の花を見ることができた。しらびそ小屋は演奏会のため超満員で窮屈。小屋始まって以来の客の多さだそうだ。
12. 岩手:焼石岳
・6月21日 ・同行者17名
・中沼登山口(6:30-7:00)〜中沼(7:35-45)〜銀明水(9:00-15)〜焼石岳(11:00-12:00)〜銀明水(13:00-15)〜中沼(14:20-30)〜中沼登山口(15:00-15)
・小雨が降っていたが天気が回復する気配。雨具を付けずに出発する。天気はすっかり回復するが、山頂では風は強く、風下の斜面で休む。銀明水付近には雪が沢山残っていた。
13. 岩手:早池峰山
・6月22日 ・同行者17名
・岳駐車場(7:25-30)=小田越登山口(7:50-8:00)〜早池峰山(10:55-11:45)〜河原ノ坊登山口(14:40-55)=岳駐車場(15:10-25)
・花がたくさんあって楽しめた。河原ノ坊への下山路は、最近の地震の影響で崩落する恐れがあるのでなるべく歩かないようにとの注意書きがあったが、あえて下った。
14. 岩手:姫神山
・6月23日 ・同行者17名
・一本杉登山口(7:15-30)〜五合目(7:55-8:00)〜姫神山(9:15-50)〜五合目(10:40-50)〜一本杉登山口(11:10-25)
・姫神山は花が少なく、ちょっと残念。まあついでに登るのに適した山と云えるかも知れない。
15. 湯ノ丸高原:池ノ平湿原
・6月29日 ・同行者1名
・池ノ平湿原(7:00-12:00)
・手軽に高山の花を楽しめる。何しろ登らなくて良いのだから。
16. 北海道:大雪山縦走
・7月8〜13日 ・同行者4名
{07/08} 羽田(16:00)=旭川(17:25-45)=東川町旭岳青少年野営場(18:50)
{07/09} テン場(5:30)〜姿見駅(6:10-20)〜旭岳(8:40-9:05)〜間宮岳(10:00-25)〜北海岳(11:05-20)〜白雲岳小屋(12:50-13:10)〜高根ヶ原分岐(14:04-15)〜忠別沼(15:50-16:00)〜忠別岳(16:40-45)〜忠別避難小屋(17:55) 泊
{07/10} 小屋(6:45)〜五色岳(7:45-50)〜ヒサゴ沼分岐(9:45-50)〜ヒサゴ沼避難小屋(10:35) 泊
{07/11} 小屋(7:15)〜トムラウシ山(10:50-55)〜前トム平(12:35-55)〜カムイ天上(15:35-40)〜トムラウシ温泉(17:40-18:20)〜トムラウシ自然休養林野営場(18:40) 泊
{07/12} テン場(7:00)〜トムラウシ温泉入浴(7:20-8:30)=車=吹上温泉野営場(16:00) 泊
{07/13} テン場(4:35)〜三段山(6:10-20)〜大砲岩(7:10-15)〜十勝岳(7:55-8:55)〜十勝岳避難小屋(10:10-30)〜テン場戻り(11:30)
・初日は好天に恵まれ、景色と高山植物の花を楽しみながら忠別岳避難小屋まで足を伸ばしたが、翌日は雨と強風に見舞われ、ヒサゴ沼避難小屋に避難した。翌日は十勝岳への縦走をあきらめトムラウシ山を登った後トムラウシ温泉に下りた。翌日中に吹上温泉に車で移動し、吹上温泉を基点に三段山を通る周回コースで十勝岳に登ってきた。縦走は出来なかったが当初予定の旭岳、トムラウシ山、十勝岳の三山には登ることができた。
17. 東北:月山
・8月2日 ・同行者1名
・月山八合目登山口(6:50)〜仏生池小屋(8:50)〜月山(10:15-11:00)〜登山口(16:30)
・山頂の月山神社にお参りするには500円の祈祷料が必要。お参りの後神社から少し離れた所で昼食。赤とんぼが群舞している。風は少し強いが天気はよい。
18. 東北:鳥海山
・8月3日 ・同行者1名
・鳥海山鉾立登山口(4:50)〜御浜小屋(6:40-45)〜御室小屋(8:45)〜新山(9:00-20)〜鉾立登山口(12:15)
・雪渓を歩く人は少なく、大部分の人は雪渓を横切った後、雪渓脇の登山道を使っていた。雪渓の上を歩くのは楽しいのにどうして避けるのだろう。
19. 東北:白神岳
・8月4日 ・単独行
・黒崎登山口(5:10)〜マテ山(6:45)〜十二湖分岐(8:00)〜白神岳(8:10)〜マテ山分岐(9:15)〜黒崎登山口(10:30)
・出発時点で薄暗くて蒸し暑くすぐにも雨が降りそうな天気だった。案の定途中から雨が降りだした。展望は全く得られず。下山後、駐車場脇の小屋で雨具や靴を洗った。
20. 東北:岩木山
・8月5日 ・同行者1名
・岩木山八合目駐車場(13:15)〜リフト終点付近(13:50)〜岩木山(14:30-45)〜リフト終点付近(15:20)〜鳥海山(15:30-35)〜リフト終点付近(15:40)〜八合目駐車場(15:50)
・鳥海山は岩木山の遙拝所になっているようだった。地元の人らしい数人が拝んでいた。山頂には鳥海山という山名はなく、一本の柱と、遙拝用と思われる丸テーブルがあった。どこかの家庭で使っていたものを担ぎ上げたような感じだった。リフト終点からの道は長く刈り払いがされていないようでちょっとした藪漕ぎで、所によっては地面が見えないほどだった。鳥海山という名前にひかれて行ってみた。
21. 東北:八甲田山
・8月6日 ・同行者1名
・酸ヶ湯温泉(6:25)〜大岳(9:25-35)〜大岳ヒュッテ(9:55-10:10)〜毛無岱〜酸ヶ湯温泉(16:30)
・ガスのため眺望なし。八甲田清水から鏡沼に至る登山道には高山植物は豊富。特にすでに穂になっていたがチングルマの大群落は見応えがあった。
22. 東北:八幡平
・8月7日 ・同行者1名
・見返峠(7:25)〜八幡平遊歩道〜見返峠(9:30)
23. 東北:秋田駒ヶ岳
・8月8日 ・単独行
・秋田駒八合目登山口(14:35)〜片倉岳(14:50)〜阿弥陀池(15:10)〜男女岳(15:25-30)〜横岳(15:45)〜焼森(15:55)〜八合目登山口(16:10-25)
・ 交通規制のため秋田駒かもしか駐車場からシャトルバスで八合目登山口へ。
24. 東北:和賀岳
・8月9日 ・単独行
・和賀岳登山口(5:20)〜ブナ台(5:45)〜滝倉水場(6:05)〜薬師岳(6:55-7:10)〜小杉山(7:40)〜和賀岳(8:30-50)〜小杉山(9:30)〜薬師岳(9:55)〜甘露水(10:55)〜和賀岳登山口(11:05-12:20)
・薬師岳から小杉山方面が展望でき、ゆるい斜面が続いている。その斜面が黄色くなっているのでニッコウキズゲ群落かと思ったが、そこに行ってみるとフキの花だった。一緒になった人もこんなにフキが群生しているのを見るのは初めてだといっていた。
25. 東北:神室山
・8月10日 ・単独行
・神室山西ノ又登山口(5:40)〜不動明王(6:55)〜胸突八丁〜御田ノ神(7:40)〜神室山(8:10)〜神室山避難小屋(8:15-25)〜有屋口分岐(8:40)〜前神室山(9:10)〜第2ピーク(9:40)〜西ノ又登山口(10:25)
・胸突八丁は急な砂礫の道で結構長く、下りには使いたくない道だ。登りには体力が必要。パノラマコースも第2ピークから登山口までは結構急で、駆け下りるというわけには行かない。
26. 東北:船形山
・8月11日 ・単独行
・大滝野営場(5:50)〜展望台(6:45)〜船形山(7:05-10)〜千畳敷(7:25)〜升沢避難小屋(8:00)〜不動石(8:20)〜三光の宮分岐(8:35)〜大滝野営場(8:55-9:50)
・通り過ぎた台風の影響で一時猛烈な風に見舞われ、あわてて藪の中に駆け込みました。野営場に戻ってきたときには天気はすっかり回復していました。あわてて出発して損した感じです。
27. 北海道:樽前山
・9月5日 ・同行者7名
・羽田(7:30)=千歳空港(10:20)=支笏湖(11:50)=樽前山登山口(12:10-20)〜樽前岳東山山頂(13:10-15)〜登山口(14:50)
・樽前岳の溶岩ドームはガスが掛かって見えなかった。
28. 北海道:余市岳
・9月6日 ・同行者7名
・キロロワールド(12:00)=登山口(12:20)〜余市岳(14:50-15:05)〜登山口(17:20)
・キロロワールドから登山口への道は大変な悪路で慎重に車を走らす。どうも間違った道を行き別の登山口から登ったようだ。キロロワールドからゴンドラを使えば簡単に登れたようだ。
29. 北海道:大雪山黒岳
・9月7日 ・同行者7名
・層雲峡ロープウェー(8:00)=黒岳駅(8:05-35)=リフト終点(9:00)〜黒岳山頂(9:40-12:00)〜層雲峡駅(14:10-16:00)
・黒岳では紅葉が始まっており、赤、黄、緑のコントラストが印象的。これから迎える紅葉の最盛期の素晴らしさをうかがわせるに十分な景観だった。
30. 南ア:塩見岳、仙丈岳縦走
・9月11〜15日 ・同行者3名
{09/11} 新宿高速バス(7:10)=鳥倉ゲート(10:30)〜豊口山コース登山口(12:40)〜三伏峠小屋(16:40) 泊
{09/12} 小屋(5:00)〜本谷山&:10-30)〜塩見小屋(8:30)〜塩見西峰(10:00-30)〜東峰(10:35-40)〜熊ノ平小屋(15:50) 泊
{09/13} 小屋(6:15)〜三峰岳(8:10-25)〜野呂川越(10:55-11:05)〜両俣小屋(11:50) 泊
{09/14} 小屋(5:00)〜野呂川越(6:05-15)〜横川岳(6:45-50)〜高望池(8:10-30)〜大仙丈岳(11:45-50)〜仙丈岳(12:40-13:40)〜仙丈小屋(13:55) 泊
{09/15} 小屋(6:00)〜馬ノ背ヒュッテ(6:30)〜藪沢小屋(6:50-55)〜大滝ノ頭(7:10-15)〜北沢峠(8:20-9:35)=戸台仙流荘(10:15-16:10)=新宿高速バス(23:10)
・台風の影響による悪天候を心配していたが、雨に見舞われたのは熊ノ平小屋から両俣小屋の間だけで、その他では結構展望を楽しむことができ、南アの雄大な景観を満喫した。
31. 丹沢:セドノ沢左俣
・9月28日 ・同行者5名
・大倉(8:30)〜戸沢(9:30-10:00)〜セドノ沢入渓点(10:35)〜書策新道(12:30)〜稜線(13:30)〜塔ノ岳(14:30)〜大倉(16:20)
32. 磐梯山
・10月4日 ・同行者16名
・町田(前夜22:00)=車=猪苗代スキー場登山口(7:40)〜黄金清水(11:00)〜磐梯山(11:30-40)〜裏磐梯スキー場(15:40) 民宿泊
33. 安達太良山
・10月5日 ・同行者16名
・奥岳温泉(9:20)=リフト=山頂駅(9:30)〜安達太良山(10:40)〜奥岳温泉(12:00)=車=町田(19:20)
34. 尾瀬:笠ヶ岳
・10月12〜13日 ・同行者4名
{10/12} 新宿(前夜22:50)=鳩待峠(4:35-5:50)〜オヤマ沢田代(7:35-40)〜悪沢岳(7:50)〜笠ヶ岳(9:40-50)〜片藤沼(10:20-25)〜咲倉沢ノ頭避難小屋(11:55-13:30)〜湯ノ小屋温泉葉留日野山荘(16:25) 泊
{10/13} 温泉(7:20)=土合(8:20)=赤羽(18:45)
・鳩待峠を出るときには雨だったが、笠ヶ岳に近づく頃には雨が上がり、紅葉を楽しむことが出来た。咲倉沢ノ頭避難小屋の屋根に登ると景色が一変し谷に広がる紅葉を見ることができる。わずか2b程の高さの違いで景色が全く違った。
35. 茅ヶ岳
・10月24日 ・同行者1名
・深田公園駐車場(6:00)〜女岩(7:05)〜茅ヶ岳(8:15)〜深田公園駐車場(10:20)
・茅ヶ岳では雲ひとつない晴天に恵まれ、眺望を堪能しました。山頂周辺の木が伸びていて視界が一部遮られたのが残念。
36. 瑞牆山
・10月25日 ・単独行
・瑞牆山荘駐車場(6:40)〜富士見平(7:15)〜瑞牆山(8:15)〜駐車場(9:50)
37. 大菩薩峠、大菩薩嶺
・11月17日 ・同行者1名
・鶴川(6:00)=上日川峠駐車場(8:40)〜大菩薩峠(9:45)〜雷岩(11:45)〜大菩薩嶺(11:55)〜雷岩(12:10)〜駐車場(13:00)=鶴川(18:50)
・天気予報の良さに誘われて出かけましたが、期待通りの好天で雲ひとつない晴天が一日中続いてゆったりと展望を楽しんできました。下山後は温泉のはしごをしました。
38. 高尾:草戸山
・11月23日 ・同行者9名
・八王子(9:00)=高尾(10:30)〜草戸山(12:30-14:00)〜城山湖=相原(16:20)
39. 袋田ノ滝月居山、奥久慈男体山
・12月4日 ・同行者1名
・鶴川(5:10)=袋田ノ滝駐車場(8:40)〜袋田ノ滝〜月居山(10:00)〜駐車場(10:50)=湯沢温泉=大円寺(11:35)〜男体山(13:15)〜大円寺(14:50)=大洗 泊
・男体山は大円地から一般コースをとって大円地越を経由して登り、健脚コースを大円地に下ったが、健脚コースの上部3分の1くらいは鎖場の連続で、こういうのが嫌いな人は避けた方が良いかも。
40. 加波山
・12月5日 ・同行者1名
・桜坊(10:50)〜加波山神社(12:00)〜本宮三枝祇神社(12:30)〜桜坊(13:30)
・登山口を探すのに苦労した。桜坊といっても登山者用の駐車場があるわけではない。路肩に車を止め、採石場に向かって舗装道路をだいぶ歩く。あまり登山者は来ないところのようだ。
41. 中央沿線:九鬼山
・12月7日 ・同行者7名
・JR町田(6:17)=禾生駅(8:30)〜杉山新道〜九鬼山(10:30)〜馬立山(12:00)〜御前山〜神楽山〜猿橋駅(14:40)
42. 丹沢:大野山(忘年山行)
・12月21日 ・同行者8名
・町田(8:50)=山北(10:20)〜大野山入口(10:40)〜大野山(12:30-13:50)〜谷峨(15:15)=町田(17:00)