1. 丹沢:大山
・1月4日 ・同行者10名
・町田駅(9:00)=伊勢原=日向薬師(10:10-50)〜地蔵(12:15)〜見晴台(12:30-13:00)〜大山(14:20-40)〜下社(15:40-55)〜追分(16:05-25)〜新年会(16:40-18:30)〜バス停(18:40)
・疲労と柔軟性、バランス能力の関係を調べるため、随所で心拍数数、柔軟性、バランス能力の検査を受けた。追分けでは新年山行恒例の新年会。
2. 中央沿線:扇山
・1月25日 ・同行者4名
・JR町田(7:31)=鳥沢駅(9:00)〜梨ノ木平(10:00)〜扇山(11:30-12:35)〜カンバの頭〜宮谷分岐(13:40-50)〜鳥沢駅(15:30)
・扇山から百藏山に至る尾根は結構急勾配で薄く雪が着いていたので滑りやすく慎重に下りたため時間が掛かった。百藏山には向かわずに途中で宮谷に向かう。あまり使われていない道で一部不鮮明なところがある。
3. 高尾山
・2月1日 ・同行者1名
・高尾(8:50)=小仏(9:10)〜小下沢分岐(10:00)〜景信山(10:15-20)〜小仏峠(10:45-50)〜城山(11:10-12:20)〜高尾山(13:05)〜稲荷山コース〜高尾山口駅(14:10)
・風がほとんどなかったため寒くなく、のんびりとハイキングができ、城山では肉うどんを作って食べた。
4. 中央沿線:滝子山
・2月8日 ・同行者3名
・JR町田(6:09)=笹子駅(7:42-55)〜南稜入口(8:30)〜林道横断(9:00)〜滝子山(11:00-50)〜檜平(12:15-20)〜林道(13:15)〜初狩駅(14:00)
・期待して雪はほとんどなかった。今年は雪が少ない。雨も降らないため地面が乾燥していて霜柱もできずぬかるみになっていないので滑らないので歩きやすかった。
5. 奥武蔵:棒ノ折山
・2月14日 ・同行者3名
・JR町田駅(7:09)=川井駅(8:40ー50)〜百間茶屋(10:05-10)〜棒ノ折山(11:35-12:55)〜岩茸石(13:20-25)〜林道横断(13:35-40)〜名栗湖(14:35)〜さわらびの湯(15:00-50)=東飯能駅(16:50)=町田(18:30)
・山頂では肉うどん作ってゆっくりと昼食をとったが、あまり寒くはなく、陽ざしの暖かさを感じることができた。春近し。
6. 西丹沢:畦ヶ丸
・2月19日 ・同行者1名
・鶴川(5:00)=西丹沢自然教室(7:20-30)〜権現山登山口(8:05)〜善六のタワ(9:20)〜畦ヶ丸(10:30-11:25)〜畦ヶ丸避難小屋(11:28-40)〜モロクボ沢の頭(12:05)〜バンの木の頭(12:30-35)〜白石峠(13:55-14:00)〜用木沢出合(15:30)〜西丹沢自然教室(15:55-16:00)=鶴川(17:30)
・天候には恵まれ、上を見上げれば青空でしたが、春の霞がかかったようで近くの山さえも霞んでいました。日陰にだけ雪が残っている状態で、ツルツルあり、ドロドロありでとても歩きにくかった。
7. 塔ノ岳
・3月7日 ・同行者1名
・鶴川駅(6:20)=大倉(7:30)〜小草平(9:20)〜塔ノ岳(11:05-12:10)〜烏尾山(14:00-10)〜新茅山荘(15:15)〜大倉(16:20)=鶴川駅(17:50)
・数日前に少しの雪と雨が降ったらしく、大倉尾根の下部は霜柱を、上部は雪を踏みながら歩いた。塔ノ岳から烏尾山まではひどい泥んこ道。
8. 丹沢:三ノ塔、塔ノ岳、丹沢山、本間ノ頭
・3月14日 ・単独行
・鶴川駅(6:20)=大倉(7:30)〜牛首(8:20)〜三ノ塔(9:10ー25)〜塔ノ岳(10:50-11:05)〜丹沢山(11:50-12:00)〜円山木ノ頭(12:40-45)〜本間ノ頭(13:05-15)〜宮ヶ瀬三叉路バス停(14:50)=本厚木(15:50)=鶴川(16:30)
・大倉から三ノ塔までと丹沢山から宮ヶ瀬まではほとんど会う人もなく、静かな単独行。
9. 鈴鹿:藤原岳、御在所岳
・3月27〜29日 ・同行者5名
{03/27} 町田(6:30)=伊良湖(11:15-40)=鳥羽(12:35-14:00)=湯ノ山温泉(16:00) 国民宿舎泊
{03/28} 宿(8:05)=藤原岳大貝戸道登山口(8:50-9:10)〜八合目(10:40-50)〜藤原山荘(11:10-25)〜山頂(12:40-50)〜八合目(13:55-14:10)〜長命水(15:05-15)〜聖宝寺道登山口(15:20)〜大貝戸登山口(15:40-55)=湯の山温泉 テント泊
{03/29} 御在所岳登山口(7:20)〜日向小屋(8:10)〜藤内小屋(8:35-50)〜国見峠(10:35-40)〜山頂(11:35-50)=ロープウエイ=登山口(12:40)=町田
・藤原岳にはフクジュソウがたくさん咲いていて、さすが藤原岳と言いたくなるほど。だが人の多さも並大抵ではなく、こんなに多くの人が来てフクジュソウは大丈夫か心配なる。御在所岳は雪の道を岩壁を眺めながら歩いているときは山にいるという実感があったが、山頂に着くと自動車道路やロープウエイなどの観光施設がたくさんあり、歩いてきた道と全くそぐわない感じだった。
10. 高尾:景信山 餅つきハイク
・4月11日 ・同行者44名
・京王高尾山口駅(8:15-35)=高尾山駅(8:45-9:00)〜高尾山山頂(9:30-40)〜一丁平(10:10-20)〜城山(10:30-11:00)〜景信山(11:40-14:05餅つき)〜小仏バス停(15:00)=高尾(15:35)
11. マレーシア:キナバル山
・4月16〜20日 ・同行者10名
{04/16} 登山事務所(9:20-10:35)=登山口(SELAMAT MENDAKI)(10:35)〜TIMPOHON GATE(10:40)〜PONDOK KANDIS(11:05)〜PONDOKI LOWII(12:15030)〜MEPENING SHELTER(13:10-20)〜LAYANG-LAYANG STAFF QTRS(14:00-15)〜PONDOK VILLOSA (2960.8m)(15:10-20)〜PONDOK PAKA(15:45-55)〜WARAS HUT(16:50)〜ラバンラタ小屋(16:45-18:30、夕食)〜グンティンラガタン小屋(18:40) 泊
{04/17} 小屋(2:10)〜SAYAT-SAYAT小屋ゲート(3:40-50)〜KM8地点(4:50)〜キナバル山頂ローズピーク(5:50-6:30)〜ラバンラタ小屋(8:40-9:30、朝食)〜LAYANG-LAYANG STAFF QTRS(10:50-11:00)〜SAYAT-SAYAT小屋ゲート(12:30-40)〜登山口(13:30)=登山事務所(13:40-14:40)
{04/18-20} サンダカン、セリガン島(カメの島)、コタキナバル観光
・登山道は良く整備されていて簡単に登れる。早朝に出発して山頂で日の出を迎える行程なので、暗闇の中を歩き始めるので景色が見えないのが残念。景色が見えるようになっても写真を撮れる状態には中々ならないので、昼間に歩く行程でもう一度行ってみたい山。
12. 九州:英彦山
・4月29日 ・同行者1名
・別所駐車場(6:00)〜産霊神社(7:40)〜中岳(8:00)〜南岳(8:25)〜鬼杉(9:25)〜奉幣殿(11:15)〜別所駐車場(11:40)
・英彦山の南岳からは由布岳、久住山、祖母山、阿蘇山などの展望が楽しめた。公園の遊歩道のような良く整備された道を想像していたが、どうしてけっこうワイルドなところもあり楽しい山。
13. 九州:由布岳
・4月29日 ・単独行
・由布岳正面登山口(14:40)〜東登山道合流点(15:20)〜東峰〜由布岳(16:30)〜合野越(17:20)〜正面登山口(17:40)
・由布岳は正面登山口から東登山口からの道に迂回して東峰経由で登ったが、けっこう悪路で楽しめた。
14. 九州:久住山
・4月30日 ・単独行
・牧ノ戸峠登山口(8:05)〜久住分れ(9:15)〜久住山(9:35)〜稲星山(10:10)〜中岳(10:55)〜天狗ヶ城(11:15)〜久住分れ(11:30)〜沓掛山(12:15)〜牧ノ戸峠登山口(12:30)
・久住山は雄大で素晴らしい山、しかしオーバーユースで登山道による山肌の崩壊が進んでいて痛ましいほど。すぐにでも土留めのための階段が出来たり、ロープで道を規制したり、木道ができたりということになりそうだ。
15. 九州:阿蘇鳥帽子岳、中岳、高岳
・5月1日 ・同行者1名
・草千里駐車場(7:00)〜鳥帽子岳(7:50)〜草千里駐車場(9:00)=車=仙酔峡ロープウェー(10:25)=火口東(10:35)〜中岳稜展望台(10:50)〜中岳(11:20)〜高岳(11:45)〜仙酔尾根〜仙酔峡(12:50)
・中岳へは阿蘇山西から登る予定であったが火山ガスが多いため入山禁止になっており、仙酔峡に移動して登った。中岳からの景観は激しい火山活動を目の当たりにしているようで素晴らしい。また仙酔尾根の下りも、あまり使われいないコースらしくちょっとワイルドで変化にも富んでいて楽しい。
16. 九州:祖母山
・5月2日 ・単独行
・尾平登山口(7:05)〜天狗ノ水場(9:10)〜祖母山(10:25)〜九合目小屋(10:50)〜宮原〜尾平登山口(12:30)
・黒金山尾根は急登の連続で、きつい登りでした。今にも雨が降りそうな天気にもかかわらず山頂は非常に混雑していました。
17. 九州:大崩山
・5月4日 ・単独行
・宇土内登山口(7:55)〜祝子川コース合流点(9:30)〜大崩山(9:40)〜宇土内登山口(11:00)
・天気のようすを見ながら、短時間で登れる宇土内コースに変更。でも結局は雨の中を登ることになった。祝子川のコースをとらないと大崩山に登った気分にはなれません。機会があれば祝子川のコースで登りたい。
18. 九州:尾鈴山
・5月5日 ・同行者1名
・九重頭駐車場(6:30)〜日茶谷登山口(7:40)〜尾鈴山(9:20)〜矢笞岳(10:50)〜白滝展望台(12:30)〜九重頭駐車場(14:00)
・ツツジとシャクナゲの花は終わりで、地面に落ちている花をたくさん見ました。他の花はあまり咲いていませんでした。久しぶりの好天で、ゆったりと歩きを堪能しました。
19. 九州:市房山
・5月6日 ・単独行
・市房キャンプ場駐車場(6:15)〜市房山神社(7:00)〜馬ノ背(7:35)〜市房山(8:40)〜馬ノ背(9:35)〜市房山神社(10:00)〜市房キャンプ場駐車場(10:30)
・最高の好天に恵まれ、気持ちよく登れました。下山後、キャンプ場でのたまった洗濯物で大忙しでした。
20. 九州:韓国岳
・5月6日 ・単独行
・えびの高原駐車場(13:40)〜韓国岳(14:50)〜大浪池(15:25)〜えびの高原駐車場(16:20)
・火口湖や、火口のすり鉢がたくさんあり、火山活動の激しさが偲ばれる素晴らしい景観でした。
21. 九州:高千穂峰
・5月7日 ・同行者1名
・高千穂河原(6:45)〜御鉢(7:50)〜天ノ逆鉾(8:05)〜高千穂峰(8:30)〜天ノ逆鉾(9:10)〜御鉢(9:20)〜高千穂河原駐車場(10:30)
・ツツジはまだでしたが、ハルリンドウがたくさん咲いていました。高千穂峰の登山道はザレ場が多く、苦労しました。
22. 九州:開聞岳
・5月8日 ・単独行
・山麓公園駐車場(8:20)〜五合目(9:05)〜仙人洞(9:35)〜開聞岳(10:00)〜仙人洞(10:35)〜山麓公園駐車場(11:25)
・天候が下り坂のため天気が悪く、展望は良くなかった。雨がぱらつきましたが一応登りました。
23.九州:桜島
・5月8日 ・同行者1名
・湯ノ平展望所(15:40-55)
・登山禁止のため湯ノ平展望所から見るだけでしたが、登れたらどんなに素晴らしいことでしょう。
24. 屋久島:宮之浦岳
・5月11日 ・単独行
・淀川登山口(5:05)〜淀川小屋(5:35)〜花之江河(6:40)〜投石湿原(7:00)〜栗生岳(7:55)〜宮之浦岳(8:10)〜花之江河(10:00)〜淀川登山口(11:10)
・雲一つない最高の天気。ルンルン気分で登ることができました。
25. 屋久島:縄文杉
・5月12日 ・同行者1名
・荒川登山口(5:45)〜軌道終点(大株歩道入口)(7:45-50)〜ウイルソン株(8:10-15)〜大王杉(9:00)〜縄文杉(9:25-45)〜大株歩道入口(11:10-20)〜荒川登山口(13:15-30)
・ウイルソン株の大きさにビックリ。縄文杉の巨大さにも圧倒されますが、なんとなく勢いがないように感じられて仕方ありません。ウイルソン株が切られずに残っていたら縄文杉よりはるかに大きいのではないでしょうか。
26. 雲仙:妙見岳、国見岳、普賢岳
・5月14日 ・同行者1名
・仁田峠(11:05)〜妙見岳駅(11:30)〜国見岳分岐(11:55)〜国見岳(12:00)〜国見岳分岐(12:10)〜紅葉茶屋(12:20)〜普賢岳(10:00)〜紅葉茶屋(13:20)〜仁田峠(13:50)
・ミヤマキリシマがたくさん咲いているのを仁田峠で今回の九州の山の旅では初めてみることができました。やっとミヤマキリシマの時期になったようです。
27. 中国:三瓶山
・5月17日 ・単独行
・西ノ原キャンプ場(7:10)〜男三瓶山(8:20)〜西ノ原キャンプ場(9:15)
・悪天続きにしびれをきたして雨の中を最短コースで登りました。山頂部は平で、ガスが深かったので山頂のようすはよく見えませんでした。
28. 中国:上蒜山
・5月17日 ・単独行
・上蒜山登山口駐車場(13:25)〜上蒜山(14:40)〜上蒜山登山口駐車場(16:00)
・予定を早めて、三瓶山から移動してその日のうちに登る。イワカガミがたくさんありました。
29. 中国:大山
・5月18日 ・同行者1名
・大山駐車場(6:20)〜六合目避難小屋(7:45)〜大山(8:40)〜六合目避難小屋(9:45)〜大山駐車場(10:45)
・曇ってはいたが、けっこう視界の利く天気で眺望を楽しみながらの登山でした。
30. 近畿:氷ノ山
・5月19日 ・単独行
・東尾根登山口(6:30)〜神戸大体育所(7:35)〜氷ノ山(8:00)〜氷ノ山越(8:40)〜地蔵堂(9:20)〜福定親水公園登山口(9:50)
・午後は雨の予報であったが、午前中の登山で雨に降られずにすみました。これで今回の九州・中国連続山行の予定の山はすべて登りました。
31. 真昼山地:和賀岳
・6月12日(前夜発) ・同行者13名
・和賀岳登山口駐車場(7:30-50)〜甘露水(8:00)〜滝倉沢水場(8:50-9:00)〜小杉分岐(11:15)〜和賀岳(12:05-35)〜小杉分岐(13:10-15)〜滝倉沢水場(14:25-35)〜甘露水(15:10-50)〜登山口(16:00-15)
・前年の8月にも同じコースを歩いているが、咲いている花の種類が全く違う。山のよさをよく知るには時期を変えて何度も来ないとだめだ。
32. 南八幡平:乳頭山
・6月13日 ・同行者13名
・孫六温泉(6:10)〜一本杉温泉跡地(6:40-50)〜乳頭山(8:20-40)〜田代平山荘避難小屋(9:05-15)〜孫六温泉(10:20-35)
・40年以上前に八幡平から田沢湖に抜ける縦走をしたときに来ている。その時に山頂付近の草地の斜面を歩いたとき、それは湿地になっていて、靴で踏むと水が浮き出てきたのを憶えている。だが今は登山道は水流で深く掘られ、広くなってしまいてしまい、昔の面影は全くない。
33. 丹沢:大山
・6月18日 ・同行者1名
・伊勢原(8:15)=日向薬師(8:40)〜見晴台(10:30)〜大山(12:30)〜下社(13:40)〜追分(14:20)
・梅雨の晴れ間を楽しむと共に、追分では豆腐とビールを楽しんできた。たまには超のんびり山行も良いもの。
34. 天子山塊:竜ヶ岳
・7月4日 ・同行者7名
・町田二ッセイ前(6:40)=本栖湖(8:35)=竜ヶ岳登山口(8:45)〜石仏(10:00)〜竜ヶ岳(10:35-12:40)〜本栖湖畔登山口(13:45)=本栖湖(14:00)=町田(19:10)
・天気は良かったのに山頂にはガスがかかり富士山は見えなかったが、超豪華な昼食を2時間もかけて楽しんだ。下山後上九一色村の温泉に入って汗を流してから帰路に。
35. 谷川:吾妻耶山、大峰山
・7月9日 ・単独行
・鶴川(6:10)=水上仏岩ポケットパーク(9:30)〜仏岩(9:50)〜吾妻耶山(10:35)〜大峰山(11:20)〜吾妻耶山分岐(12:00)〜ポケットパーク(12:45)
・吾妻耶山は谷川岳のほぼ真南のあり、山頂の木も谷川方面は開けていて谷川を囲む主な山を一望することができる。大峰山は山頂付近に電波の中継所や電柱があり、展望もなく名前負け。
36. 谷川:湯檜曽川高倉沢右俣
・7月10日 ・同行者4名
・土合駅(9:20)〜高倉沢出合(10:00)〜最初の二俣(11:40)〜高倉山(15:40)〜土合山の家(16:40)
・道の駅水紀行館で沢組と合流し土合へ。チムニー状のクラックを私だけ登れず巻道へ。
37. 富士:精進湖登山道、御中道、御庭
・7月17〜18日 ・同行者1名
{07/17} 鶴川(5:30)=富士スカイライン樹海台駐車場(8:20)〜三合目バス停(8:25)〜精進口登山道〜三合目(8:40)〜五合目(10:30-11:00)〜御中道〜御庭(12:10)〜奥庭(12:50-13:10)〜三合目(14:00-10)〜樹海台駐車場 泊
{07/18} 樹海台駐車場(5:30)〜精進湖登山道〜二合目(6:00)〜一合目(6:30)〜二合目(7:10)〜樹海台駐車場(7:45)=鶴川(15:00)
・スカイラインから精進口登山道に入る案内がなく、特に下りの登山道に入るルートを探すのに苦労しました。スカイラインの下をくぐって登山道に入る。三合目から五合目までは、雨による浸食で林道ほどの広さになっていて、林道歩きのようです。一度登山道を造ると、利用する人が殆どいなくても浸食は進むという当たり前のことに気づかされた。
38. 日光:白根山
・7月24日(前夜発) ・同行者3名
・町田二ッセイ前(23:00)=菅沼駐車場仮眠(2:30-6:45)〜弥蛇ヶ池(8:40-9:00)〜白根山(10:20-11:00)〜避難小屋(11:50)〜五色沼(12:00-25)〜弥蛇ヶ池(12:50)〜菅沼駐車場(14:05)=町田(19:00)
・山頂は小ピークの集合体のようで広く、変化に富んだ岩場で、花も多く、展望も良い。手軽に登れるのに、奥深い山に来たよう。マルバダケブキ、カニコウモリ、バイケイソウなど花も豊富。
39. 唐松岳、五竜岳
・7月31日(前夜発)〜8月2日 ・同行者4名
{07/31} 町田ニッセイ前(22:00)=五竜遠見テレキャビンP(2:00-6:45)=八方尾根ゴンドラ山麓駅(7:10)=八方池山荘(7:40-50)〜八方池(9:30)〜扇雪渓(10:05-30)〜唐松岳頂上山荘(11:40ー13:30)〜唐松岳(13:50-14:25)〜山荘(14:50) 泊
{08/01} 山荘(7:10)〜五竜山荘(10:25-11:20)〜五竜岳(12:20-13:00)〜五竜山荘(13:50) 泊
{08/02} 山荘(6:10)〜中遠見山(9:00-20)〜テレキャビンアルプス平(10:55-11:30)=五竜遠見テレキャビンP=町田(19:00)
・台風の影響が心配でしたが最高の好天に恵まれ、くっきりと見える唐松岳、五竜岳の姿に感動の連続でした。山の花も豊富で十分楽しめた。
40. 守門岳、浅草岳
・8月13日 ・同行者1名
・大原登山口(5:20)〜エデシ(6:10)〜見晴台(6:45)〜小烏帽子(7:35)〜守門岳(8:40)〜エデシ(11:10)〜大原登山口(11:45)=車=浅草岳登山口P(13:00)〜ネズモチ平(13:10)〜桜ゾネ登山口(13:30)〜前岳(14:45)〜浅草岳(15:00)〜前岳(15:45)〜ネズモチ平登山口(16:20)〜浅草岳登山口P(16:30)
・守門岳 大原口の駐車場は15台位の大きさで、登山者はそれほど多くないようです。お花畑には咲き遅れたニッコウキスゲが少しありましたが、お花畑もあまり大きくありません。
・浅草岳 ネズモチ平登山口の手前900mに数百台は止まれそうな大規模な駐車場があり、人気の高さが伺えます。車はここまでで、ネズモチ平、桜ソネへは林道を歩くことになります。
41. 越後:未丈が岳
・8月15日 ・単独行
・登山口(8:00)〜松ノ木ダオ(9:25)〜山頂(10:55)〜松ノ木ダオ(12:10)〜登山口戻り(13:25)
・奥只見シルバーラインのトンネルのサイドに付けられたシャッターを自分で開けて登山口に入るという珍しい登山口。松の木ダオまでの尾根では駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳がよく見えるが松の木ダオからはただひたすら樹林帯を登るだけ。
42. 越後:荒沢岳
・8月16日 ・単独行
・銀山平登山口(5:35)〜前山(6:10)〜前ー(7:30)〜山頂(8:50)〜前ー(9:55)〜登山口戻り(11:40)
・荒沢岳は、枝折峠からの駒ヶ岳へ登山道や未丈が岳の登山道からもよく見える堂々としたとても目立つ山。前ーの岩壁の鎖場がハイライト。
43. 越後:駒ヶ岳
・8月17日 ・単独行
・枝折峠登山口(5:20)〜明神峠(5:45)〜道行山(6:25)〜小倉山(7:00)〜百草の池(7:35)〜駒の小屋(8:25)〜山頂(8:40)〜小倉山(10:05)〜道行山(10:40)〜登山口戻り(11:55)
・さすが人気の山らしく前日の夕方に枝折峠に着いたときには、20台程とまれる駐車場はほぼ満杯。登山者の大部分は車を使っており、夕方バスが来ても乗る登山者はいなかった。
44. 赤城山:駒ヶ岳、黒檜山
・8月18日 ・単独行
・駒ヶ岳登山口(6:20)〜駒ヶ岳(7:00-05)〜大タルミ(7:15)〜黒檜山神社(7:35-40)〜黒檜山(7:45-50)〜黒檜山登山口(8:30)〜駒ヶ岳登山口戻り(8:45)
・黒檜山からの下りは、けっこうワイルドな道。駒ヶ岳に登る道とは様相がまったく違う。赤符が過剰なほどあり、雪のあるときのためのものなのだろう。駒ヶ岳の上りの木道にはアイゼンの跡がたくさんついていたので、積雪期に歩く人も多いのだろう。
45. 吾妻連峰:前川大滝
・9月19日〜20日 ・同行者5名
{09/19} 峠駅(5:35)=滑川温泉(6:00-7:00)〜大滝(8:05-15)〜1300m幕営地(13:30) 泊
{09/20} 幕営地(8:10)〜潜滝下の登山道との交差点(9:00-15)〜名月荘(10:20)〜東大巓(10:40-55)〜名月荘(11:20-30)〜潜滝下の登山道との交差点(12:20-30)〜滑川温泉(14:00-15:30)
・遡行中に見上げる大滝は大きくて迫力がある。下山路の展望台から大滝を見ると、遡行中に見たのは全体ではなく下部の一部だと分かる。もし近くで全体が見えたらもっとすごく見えただろう。
46. 恵那山
・10月2日(前夜発)〜3日 ・同行者5名
・恵那山峰越林道P(6:00)=広河原登山口(6:35)〜県界尾根出合(9:30)〜恵那山(10:15)〜県界尾根出合(11:05)〜広河原登山口(13:15)〜峰越林道P(13:50)=車=蘭キャンプ場 テント泊
・台風21号の影響による林道、登山道のあれを避けるため、広河原からのコースに変更。台風一過の晴天を期待したが叶わず、山頂からの展望はなし。紅葉はまだだったが、山頂だけはすっかり紅葉していた。
47. 戸隠:高妻山
・10月16〜17日 ・同行者5名
{10/16} 町田(8:00)=戸隠キャンプ場(15:30) テント泊
{10/16} 戸隠キャンプ場(6:00)〜一不動(7:45-8:00)〜五地蔵山(8:50-9:00)〜七観音(9:10-15)〜高妻山(11:10-50)〜五地蔵山(13:50-14:00)〜一不動(14:40-50)〜戸隠キャンプ(16:20-45)
・山頂直下の急登は、雪が溶けた後凍っていて滑りやすく歩きにくかったうえに登る人が多かったので渋滞していた。他の所でも雪解けと霜解けでグシャグシャになっていた。一合目、二合目の代わりに、一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至、十阿弥陀(高妻山山頂)としているのが面白い。山頂から先には行かなかったが、この先も十一阿遮羅、十二大日、十三虚空蔵となっているらしい。
48. 至仏山、尾瀬ヶ原
・11月2〜3日 ・同行者1名
{11/02} 町田(5:00)=鳩待峠(10:40)〜小山田代(12:15)〜至仏山(13:25)〜小山田代(14:30)〜鳩待峠 泊
{11/03} 鳩待峠(7:00)〜山ノ鼻(8:10)〜竜宮十字路(9:30)〜往路を戻る〜鳩待峠(12:30)
・関越道の一部が霧で閉鎖されたため鳩待峠への到着が遅れたので、まず至仏山に登り、翌日尾瀬ヶ原でのんびり過ごすように予定を変更した。しかし尾瀬ヶ原の吊り橋の板は外されていて行けるところは限られてしまった。
49. 皇海山
・11月4日 ・単独行
・皇海橋登山口(6:30)〜不動沢のコル(7:40)〜皇海山(8:20)〜不動沢のコル(8:50)〜鋸山(9:20)〜皇海橋登山口(11:00)
・短時間で皇海山に登れる登山口のため、ウィーク・デイにもかかわらず10名くらいの登山者がいました。下山後好天気になりましたが山頂はガスで、少々みぞれも降りました。登山道は変化に富んでいてとても楽しめます。特に落葉松林の道は落ち葉で絨毯の上を歩いているようでした。
50. 甲州:雁ガ腹摺山三山巡り
・11月13〜14日 ・単独行
{11/13} 鶴川(7:00)=大菩薩峠登山口(10:00)〜上日川峠(11:25)〜大菩薩峠(12:15)〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山(14:20)〜黒岳(15:10)〜大峠(15:50) テント泊
{11/14} 大峠(5:50)〜雁ガ腹摺山(6:30)〜大峠(7:10)〜黒岳(8:00)〜湯ノ沢峠(9:10)〜大谷ヶ丸(11:15)〜お坊山(13:20)〜笹子雁ヶ腹摺山(14:40)〜笹子駅(16:05)
・大峠でのテント泊は駐車場脇の東屋の中に張り、快適でした。トイレがないのが難ですが、水は雁ガ腹摺山への登山道を2分ほど行くとあります。単独でのテント泊は数十年ぶりで、この前何時だったが思い出せません。しかし久しぶりにやってみるとさびしく、侘びしいものです。
51. 丹沢:鍋割山、塔ノ岳
・12月19日 ・同行者9名
・小田急町田駅(7:06)=渋沢=タクシー=県民の森(8:10)〜鍋割山(10:00)〜塔ノ岳(12:10)〜花立(14:00)〜大倉 (16:00)
・忘年山行と称して塔ノ岳の尊仏山荘で豪華な鍋を作って食べた。