2006.01.08 雁ガ腹摺山、大垈山、セーメーバン
フォト山紀行
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雁ガ腹摺山の山頂からは富士山がくっきりと見え、この有名なビューポイントからの富士山を堪能しました。また山頂の近くに白く輝く南アルプスの山々がよく見えるところがあり、こちらも楽しめました。金山峠までは往路を戻りましたが、時間があったので脚をのばし大垈山、セーメーバン、桜沢峠を経て大月市賑岡町奥山の森屋荘付近に下山しました。
金山鉱泉にあるハイキングコースの案内板と登山届用ポスト。ここまでは大月駅からタクシーで。金山峠へは尾根コースと沢沿いのコースの二つがある。しばらくは林道をそのまま進む沢沿いのコースで金山峠に向かう。
金山峠を過ぎると道はまた林道に下りてしまい、ここからまた山道に入る
姥子山付近で、今度は林道を横切る。立派な土留めの石の壁と階段がある。少し先には姥子山への分岐がある。この辺りから雪があったが、少ない。
雁ガ腹摺山の山頂には、500円札の富士山の写真はここで撮ったものだという説明がある。富士山はよく見えたが、オート・フォーカスが利かずにピンボケ。この写真は大垈山付近で撮ったもの。
金山峠付近の大垈山、セーメーバンへの分岐の道標
大垈山とセーメーバンの山頂の道標。どちらもとても変わった名前。
セーメーバンから桜沢峠を経て大月市賑岡町奥山の森屋荘付近に下山しました。

森屋荘でお風呂に入れていただこうと思いましたが沸かすのに時間がかかるとのことであきらめました。この付近でお風呂に入れるのは金山鉱泉だけだそうです。

タクシーを呼ぼうと思いましたが圏外でだめでした。森屋荘にお願いしたら快く呼んでいただけました。ありがとう。