| 2006.10.01 中ノ岳 |
| 今年は例年より紅葉が遅れているといわれているのであまり期待していなかったが、山頂付近の紅葉は最盛期を迎えているようで素晴らしかった。 |
| 十字峡の登山口。モルタルを吹き付けてある階段で凍り付いていたらアイゼンなしでは歩けそうもない。 |
| 千本松原。松がたくさんあるわけではなく、名前の由来は何なのだろうか |
| 雲の切れ間から朝日が射して赤く見える駒ヶ岳。天気が良くなりそうな気配。 |
| 日向山。ここで中ノ岳の山頂の避難小屋に泊まって下山してきた人に会った。 |
| 日向山山頂の建物。登山道は山頂を通っていないので帰りに山頂に行って見てみると避難小屋のようだが鍵がかかっていた。 |
| 日向山を過ぎると草地や池塘があり、水面に中ノ岳が映っていたが天気が悪いのであまりぱっとしない。 |
| 湿地帯の道。湿地帯の道はたいてい木道になっているので、こういうところが残っているのはうれしい。 |
| 小天上付近から振り返る日向山 |
| 九合目池の段 |
| 池の段付近から東に延びる尾根。背後に荒沢岳が霞んで見えた。 |
| 山頂 |
| 山頂から見る駒ヶ岳 |
| 山頂から見る八海山 |
| 山頂から見下ろす西側斜面の紅葉 |
| 山頂から避難小屋を望む |
| 避難小屋から見る中ノ岳 |
| 中ノ岳避難小屋。中には大きな鍋とやかんがあり、毛布も7枚くらいあった。 |
| 考えていたよりだいぶ早く山頂に着いたので、丹後山にも登ってしまおうかと思ったが、日暮れの早さを考えてやめることにした。その分、山頂でゆっくりと過ごし、往路を戻った。 |