2006.11.14 倶留尊山
フォト山紀行
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 以前、紀伊半島の山を登って帰ってきてから日本三百名山という本を見ると、倶留尊山などが残っていることに気づき行こうと思っていたがなかなか機会がなかった。鈴鹿に引き続いて登れば手っ取り早いと思い、急遽追加して登った。
 倶留尊山とはユニークな名前で、いつまでも記憶に残りそうだ。
登山口は曽爾高原入口にあり、すぐ前に有料駐車場がある。入口にはガイドマップがあって、2.5万図には書いていないことが分かり助かる。入口にはお亀池があるが、実際はススキの原で池のようには見えない。まずお亀池の縁のハイキングコースを歩き、亀山峠を目指す。
亀山峠から見る二本ボソに続く尾根。ススキの斜面がきれい。
二本ボソの山頂には入山料に関する案内があり、料金徴収のための小屋もある。山頂に神社があり拝観料を払わないと山頂に行けない山は知っているが、入山料の掛かる山は珍しい。
二本ボソ山頂
二本ボソ山頂から見る倶留尊山
倶留尊山山頂
倶留尊山山頂
倶留尊山山頂から見る二本ボソ
往路を曽爾高原入口に戻り、奈良の竜門岳登山口に向かう