2006.11.15 高見山
フォト山紀行
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前日、高見山に近づくと『高見山乃湯みのや』というのがあったので入ったとき、ご主人に高見山の登山口に入る道について伺うと、予定していた道とは別に高見峠に行く道があり、峠には駐車場があると教えていただいた。峠から登れば予定の半分くらいの時間で登れるので、予定を変更して峠から登ることにした。高見山は急峻な山容をしているが竜門岳とは違って登山道はジグザグに付けられていて楽に歩ける。
高見山乃湯みのや

 ここのご主人に高見峠へのアプローチと、峠に駐車場があることを教えていただき予定を変更して楽なコースにする。
 またご主人は高見峠のことを大峠と言っていた。
高見峠の登山口とトイレ。このほか休憩用のベンチや広い駐車スペースがある。高見峠に至る道は国道166の旧道だそうで、国道の高見トンネルの東口付近に出ることもできた。
高見山山頂
山頂の小屋。屋上が展望台になっている。
往路を高見峠に戻り、三峰山の登山口に向かう。
山頂には『宇陀、曽爾の山々』と書かれた石の展望図があり、展望が利けば倶留尊山がよく見えるのだろう。