2007.11.08 蓼科山
フォト山紀行

 

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 深田百名山の百山目の山として登りましたが、コースが短くあっけなく終わってしまいました。下山後、女神湖畔のペンションに泊まり、フランス料理とワインで妻とささやかにお祝いをしました。百名山を目指していたわけではないので達成感といったものはありませんが一つの区切りがついたという感じです。
七合目登山口の鳥居と駐車場。11時頃に到着したときにはこの駐車場は満車だった。だがちょっと離れたところにある大きな駐車場には1台も止まっていなかった。11月のウイークデイでもこれだけの車が止まっているのだからシーズン中は大混雑なのだろう。
馬返しの道標。新しい箕輪平への道標もあるが、藪に覆われ道らしいものは見えなかった。
登山口から将軍平の間の多くはガレ場の道だが、崩れやすいところは丸太で流れ止めをしてあるのと石の大きさと形のせいか、歩くときのステップは安定していてとても歩きやすかった。泥交じりのところは霜柱で固まっていた。写真は道脇の泥の斜面の霜柱。
将軍平の蓼科山荘。山荘前の広場は霜どけでどろどろになっていた。
蓼科山山頂。大きな岩がゴロゴロとある広い山頂でとても歩きにくい。
蓼科神社
展望ガイド盤
 山頂から見る八ヶ岳。山頂に着いたのは昼過ぎだったせいか、天気は良かったが遠くの山はだいぶ霞んで見えた。
八ヶ岳方向を望む
ペンション『スノーバード』
 七合目登山口に戻ってそのまま宿に行くとチェックイン時間には早すぎるので、御泉水自然園で時間つぶしをすることにする。だが自然園は閉まっていたので、カラマツの落ち葉の積もった遊歩道を歩いたり、コーヒーを沸かしたりしてから、女神湖畔のペンション『スノーバード』に行く。