1．丹沢：仏果山、経ヶ岳 
・1月14日 ・同行者5名
・本厚木(7:50)＝仏果山登山口(8:30-35)～宮ヶ瀬越(9:50)～仏果山(10:20-35)～革籠石山(11:15)～土山峠分岐(11:30)～リッチランド分岐(11:45)～半原越(11:50-55)～経ヶ岳(12:10-13:15)～半僧坊前バス停(14:30-15:00)＝本厚木(15:40)
・好天に恵まれ、南斜面の日だまりでは暖かさを感じることができるほどでした。春近しという雰囲気です。経ヶ岳では湯豆腐と煮込みうどんを味わい、山の食事のよさを堪能しました。
2.白馬みねかたスキー場、白馬夢牧場スノーシューハイク 
・1月20日 同行者５名、ガイド１名
・白馬みねかたスキー場入口(12:20-30)～宮の入コース～白馬夢牧場(13:20-14:40)～宮の入コース～白馬みねかたスキー場入口(15:15-20)
・ペンション『山荘ピトン』のご主人、杉安氏のガイドで歩く。上部の歩くスキーコースに出る手前で宮の入コースを離れて急な斜面を少しだけ登りスノーシューらしさを味わう。”歩くスキーコース”に出ると、五竜、唐松、白馬鑓、杓子、白馬などの後立山の真っ白な峰々が突然と姿を現し、感動すると共に天気の良いことに感謝。夢牧場では白い峰々を見ながら、お茶を沸かしてティータイムをゆっくりと楽しんだ。帰路も登りとは違う急斜面をちょっとだけ下ってから宮の入コースに入ってスキー場入口に戻った。
3.白馬村：二股発電所 発電事業専用道路スノーシューハイク
・1月21日 同行者５名
・二股発電所(9:05)～発電事業専用道路を往復～二股発電所(12:20-13:00)
・雪が少ない上に、八方尾根からガラガラ沢を下ってこの専用道をスキーやスノーボードで滑る人が多いらしく路面の雪はつぶれていてスノーシューを使わずに歩けました。晴天で風がなくてとても暖かく、ゆったりとした気分で煮込みうどんを作って食べました。
4.丹沢：三ノ塔、塔ノ岳、鍋割山
・2月16日 ・単独行
・渋沢(7:40)＝大倉(7:55)～牛首(8:50)～三ノ塔(10:00-15)～烏尾山(10:35)～新大日(11:25-35)～塔ノ岳(12:05-35)～鍋割山(13:25-30)～鍋割峠(13:40)～鍋割山入口(13:55)～雨山峠分岐(14:10)～登山道入口(14:55)～寄大橋(15:05)～寄(15:35)＝新松田(15:55)
・この時期にしては珍しく、コースのどこにも雪はまったくなかった。だが数日前に降った雨の影響か三ノ塔の登りでは霜柱が立っていて、サクサクと踏みながら気持ちよく歩けた。だが表尾根に出ると日差しで融けていて泥んこに悩まされた。鍋割山の先は初めて歩いたが、踏み跡や赤布を頼りに歩くところや、小さな岩屑でとても滑りそうな斜面を歩くところがあり、いつもハイカーで賑わう鍋割山の直ぐ近くにこんな所があるのは意外だった。
5.箱根：金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳、塔ノ峰
・2月24日 ・単独行
・新松田(7:50)＝地蔵堂(8:25-30)～夕日の滝分岐(8:40)～足柄峠コース分岐(9:00)～金太郎ハイキングコース～丸鉢山(9:45-55)～金時山(10:15-25)～矢倉沢峠(10:55)～明神ヶ岳(12:20-30)～明星ヶ岳(13:20-30)～車道出合(14:10)～塔ノ峰入口(14:20)～塔ノ峰(14:35-40)～阿弥陀寺(15:05)～箱根湯本駅(15:20)
・朝、新松田付近からは富士山がくっきりと見え、金時山に登れば綺麗な富士山が見えることを期待して歩き始めたが、だんだんと雲が出てきて天気予報とはちょっと違った雲行きになってきた。金時山に着いたときにはすっかり曇りになり、富士山は大きな笠雲に覆われ裾野だけしか見えなかった。明神ヶ岳に着く頃にはミゾレが少し降って来るほど天気は悪くなり、くっきりと輝く富士山が見えるという朝の大きな期待はすっかりしぼんでしまった。
6.丹沢：畦ヶ丸
・2月25日 ・同行者６名
・新松田(7:20)＝大滝橋(8:25-30)～一軒屋避難小屋(9:40-10:00)～大滝峠上(10:45-55)～畦ヶ丸避難小屋(11:40-12:35)～畦ヶ丸(12:40)～本棚の滝(14:00-20)～権現山分岐(14:30)～西丹沢自然教室(15:00-15:40)＝新松田(16:50)
・風の冷たさを感じながら歩き出したが、だんだんと風も収まり、日差しの暖かさを感じられるようになってきた。畦ヶ丸避難小屋に入るよりも、前のベンチで日向ぼっこをしながら昼食を食べる方が気持ちが良いというくらいに穏やかな好天に恵まれた。コース全体にわたって雪はなく、暖冬のせいかミツマタのつぼみがもうだいぶふくらんでいた。
7.八ヶ岳：硫黄岳
・3月3-4日 ・同行者１５名
{03/03} 唐沢鉱泉・桜平分岐(13:45)＝桜平(14:15)＝夏沢鉱泉(14:55)
{03/04} 夏沢鉱泉(7:05)～オーレン小屋(7:55-8:05)～夏沢峠(8:25-40)～硫黄岳(9:45-55)～夏沢峠(10:25-35)～オーレン小屋(10:55)～夏沢鉱泉(11:25-14:00)
・夏沢鉱泉の朝の気温が－１℃で、小屋のかたも驚くほど暖かい日でした。硫黄岳の登りでは少し風に吹かれましたが、それでもあまり寒さを感じないほどでした。５月の山のようです。
8.茅ヶ岳
・3月18日 ・同行者６名
深田記念公園駐車場(8:35-50)～女岩(9:55-10:05)～敷島分岐(10:40-55)～茅ヶ岳(11:15-12:15)～千本桜公園分岐(12:20)～尾根道～林道(13:30-35)～深田記念公園(13:50-14:00)～記念公園駐車場(14:00-10)
・好天に恵まれたことと、山頂の樹木を剪定して視界を遮らないようにしてあったことで、八ヶ岳、、アルプス、奥秩父、富士山などをくっきりと見ることができた。
9.西丹沢：箒沢権現山、畦ヶ丸
・4月5日 ・単独行
・西丹沢自然教室(8:20-30)～権現山登山口(9:00)～権現山(9:55-10:15)～畦ヶ丸分岐(10:25)～1079ピーク(11:00)～畦ヶ丸(12:00-15)～白石峠(13:45-55)～用木沢出合(14:45)～西丹沢自然教室(15:05)
・権現山と畦ヶ丸の間は地図に登山道が書いてないので恐る恐る行ってみた。道はしっかり付いていたが崩落箇所が幾つもあり、こわごわ通過した。道がしっかり付いているせいか赤布はほとんどなく、あるのは畦ヶ丸の山頂付近だけ。1079のピークを下ったところで作業道に入ってしまい15分ほどロス。畦ヶ丸の山頂付近はクマザサの藪漕ぎ。前日に降った雪が藪に付いていて雨の中の藪漕ぎのように濡れた。
10.西丹沢：ミツバ岳、世附権現岳、屏風岩山
・4月6日 ・単独行
・丹沢湖三保の家(6:00)～滝壷橋ミツバ岳入口(6:30)～ミツバ岳(7:20-35)～権現山(8:15-20)～二本杉峠(8:55-9:00)～屏風岩山(9:55-10:05)～大滝峠(10:25)～大滝峠上(10:35-50)～一軒屋避難小屋(11:00)～大滝橋(11:55)～中川(12:15)～三保の家(13:05)
・４月１日のミツバ岳の計画に所用があって参加できなかったので、ミツマタの咲いている間にと思い、一人で行くことに。どうせ行くのならついでに屏風岩山もという計画にした。大滝橋あるいは中川から三保の家まではあわよくばバスでと思っていたがウイークデーのバスは非常に少なく、歩くことになってしまった。この6.5㎞ほどの歩きにはウンザリ。
11.丹沢：雨山、檜岳、伊勢沢ノ頭
・4月7日 ・単独行
・寄大橋(5:55)～登山道入口(6:10)～鍋割峠分岐(7:00)～雨山峠(7:30-40)～雨山(8:05-15)～檜岳(8:40)～伊勢沢ノ頭(9:00-05)～第一おんばく橋(9:50)～寄大橋(10:35)
・伊勢沢ノ頭から作業道を通って直接寄大橋に下れるという話を聞き、チャレンジしたがうまくトレースできず、道無き道を歩いて林道にたどり着いた。だが林道を寄大橋まで3kmほど歩くことになった。
12.丹沢：鍋割山、塔ノ岳、三ノ塔
・4月15日 ・単独行
・新松田(8:04)＝寄(8:25-30)～櫟山(9:45)～栗ノ木洞(10:00)～後沢乗越(10:15)～鍋割山(11:00-25)～金冷シ(12:00)～塔ノ岳(12:15-20)～新大日(12:40)～烏尾山(13:15-20)～三ノ塔(13:40)～二ノ塔(13:50-55)～菩提峠(14:25)～ヤビツ峠(14:50)＝秦野(15:35)
・寄から後沢乗越の間を歩いたことがないので行ってきました。寄付近では道ばたにスミレ、タンポポ、ヒメオドリコソウ、イヌノフグリ、タツナミソウ、ハルジオン、ヤマブキなどの他、園芸種の花も野生化して咲いていてすっかり春の装いです。表尾根の道も、霜柱のできない気温になったらしくぬかるみに悩まされることはありませんでした。
13.丹沢：三ノ塔ヨモギ尾根、大山
・5月12日 ・単独行
・渋沢(7:18)＝大倉(7:30)～牛首(8:30-35)～三ノ塔(9:35-45)～ヨモギ平(10:15-20)～札掛(11:00-15)～札掛大山登山口(11:40-45)～新多摩線１６号鉄塔(12:25-30)～北尾根～大山(13:30-45)～見晴台(14:20)～日向登山口(14:55-15:00)～日向薬師バス停(15:20-25)＝伊勢原(15:45)
・三ノ塔から札掛に下りるヨモギ尾根の道は私のハイキング地図にはないので心配していましたがほぼ全体にわたってしっかりした道が付いていました。それより札掛大山登山口付近は伐採作業のため登山道が消えていて、尾根の稜線から外れないように登りやすいところを辿るという状態で、この先大丈夫かなと心配しながら歩きました。
14.丹沢：高松山、シダンゴ山 
・5月16日 ・単独行
・高松山入口バス停(10:25)～高松山・第六天分岐１(11:35)～高松山・第六天分岐２(11:50)～高松山(12:20-35)～新秦野線２９号鉄塔(13:10)～817mピーク(13:25)～秦野峠分岐(13:40-50)～ダルマ沢ノ頭(13:55)～林道横断(14:25)～シダンゴ山(14:35-40)～寄バス停(15:10-35)＝新松田(15:55)
・高松山への道の２／３ほどは舗装された道で単調な歩きに閉口するが、路傍に花が咲いているのがせめてもの救いだった。高松山から秦野峠の分岐に至る道は私のハイキング地図では破線になっているので、出発時間が遅くなってしまったこともあり、もし迷ったら帰りが遅くなるのではと心配したが迷いそうな所には親切な注意書きあって問題なかった。
15.守屋山
・5月22日 ・同行者１名
・守屋山登山道入口(6:10)～東峰(7:00-05)～西峰(7:20)～東峰(7:35-45)～登山道入口戻り(8:10)
・杖突峠下の大きな駐車スペースのあるところから車で林道を進むと、守屋山登山道入口という道標のある避難小屋のあるところに着いた。2.5万図と比べると随分奥まで入れてしまったのに驚く。霞かがかかり山頂の展望はだめ。展望ガイド盤を見て展望のよさを想像する。
16.釜無山、入笠山
・5月22日 ・単独行
・大阿原湿原(9:45)～林道ゲート・釜無山登山口(10:20)～釜無山(10:55-11:00)～釜無山登山口(11:25)～大阿原湿原(11:55-12:20)～入笠山(12:55-13:05)～大阿原湿原(13:30)
・花のシーズンになるとウイークデイでも混雑して駐車場に入れそうもないので、ちょっと早めに行ってきました。大阿原湿原の芽吹きはこれから始まるところでした。
17.櫛形山
・5月23日 ・単独行
・池の茶屋林道終点登山口(6:20)～櫛形山(6:55-7:00)～裸山入口(7:15)～裸山(7:25)～裸山入口(7:30)～アヤメ平(7:45-8:00)～櫛形山(8:45-50)～登山口戻り(9:25)
・まだ花の時期には早く、静かな原生林の遊歩道歩きといったところです。花はまだでも芽吹きははじまっていて、新緑を楽しみました。コースのほとんどは樹林の中ですが、林の切れ目から白く輝く南アルプスの山々が見える所があり、素晴らしい眺めに得をした気分です。
18.奥多摩：三室山
・6月3日 ・同行者３９名
・青梅線日向和田駅(9:40-10:00)～琴平神社(11:20-25)～三室山(11:45-13:05)～愛宕神社奥の院(13:25)～愛宕神社(14:00-20)～青梅市沢井市民センター(14:55-15:10)
・東京労山城西地区連クリーンハイクに参加して山のゴミを拾いました。登山道にはあまりゴミはありませんが、道からちょっと離れたところを注意深く見ながら行くと見つかります。山頂では先行してつくっていただいた豚汁をご馳走になりました。
19.奥秩父前衛：黒川山、鶏冠山
・6月11日 ・単独行
・柳沢峠(7:40)～六本木峠(8:20)～三本木(8:30)～横手山峠(8:45)～黒川山(9:05)～見晴台(9:10)～黒川山(9:15)～鶏冠山(9:25)～黒川山(9:30)～横手山峠(9:45)～三本木(9:55)～六本木峠(10:10)～柳沢峠(10:40)
・天気の回復が遅れ、時たま雨粒を感じたり霧雨に降られたりしました。なだらかなアップダウンの道で公園の遊歩道のようです。天気が良ければ新緑を楽しみながら歩けるはずですが、今にも降りそうな曇天で新緑の鮮やかさに欠けていました。
20.奥秩父前衛：倉掛山
・6月11日 ・単独行
・板橋峠(11:25)～NTT倉掛山中継局(11:35)～倉掛山(12:15-25)～NTT倉掛山中継局(13:15)～板橋峠(13:25)
・柳沢峠から歩く予定でしたが、黒川山から戻ってきたときは雨がだいぶ降っていたので倉掛山に向かうのをためらって様子見をしていました。様子見が長引くと時間が足りなくなるので車で板橋峠に行き、そこで天気の回復を待つことにしました。だが板橋峠に着いたときには天気は良くなっていました。
21.奥秩父：和名倉山（白石山）
・6月12日 ・単独行
・一ノ瀬高原将監峠入口(4:20)～牛王院下(4:45)～牛王院(5:35-40)～山ノ神土(5:45)～東仙波(6:40)～川又分岐(7:35)～二瀬分岐(7:45)～和名倉山(7:55-8:10)～二瀬分岐(8:20)～川又分岐(8:30)～東仙波(9:25-35)～山ノ神土(10:30)～牛王院(10:35-50)～牛王院下(11:20)～一ノ瀬高原将監峠入口(11:40)
・和名倉山の山頂付近以外ではしっかりと道が付いており、道標もあるのであまり心配せずに歩けました。山頂付近は赤布が頼りです。もし濃い霧で赤布が見えなければ非常になだらかなので地面の傾斜から山頂を見つけるのは難しそうで、倒木も大量にあり難渋しそうです。
22.奥多摩：三頭山
・6月13日 ・単独行
・川野駐車場(5:00)～ムロクボ尾根登山口(5:05)～ツネ泣峠(6:25-35)～入小沢ノ峰(6:50)～鶴峠分岐(7:10)～三頭山東峰(7:30-35)～三頭山中峰(7:45-8:25)～鶴峠分岐(8:40)～入小沢ノ峰(8:55)～ツネ泣峠(9:10)～ヌカザス山(9:10-20)～イヨ山(9:50)～奥多摩周遊道路三頭山登山口(10:30-35)～川野駐車場(10:45)
・三頭山というと都民の森として整備されているので人が多そうだと思い敬遠していました。ムロクボ尾根を登ってみると踏み跡が薄く歩く人の少ないルートのようです。
23.御坂山地：御坂山、本社ヶ丸、三ツ峠山
・6月19日 ・単独行
・三ツ峠登山口駐車場(6:15)～天下茶屋(6:35-40)～御坂山・清八山分岐(6:55)～御坂山(7:20-30)～清八山・天下茶屋分岐(7:55)～八丁峠(8:25-30)～清八山・三ツ峠分岐(9:00)～清八山(9:10-15)～清八峠(9:20)～本社ヶ丸(9:40-50)～清八峠(10:10)～清八山(10:15)～御坂山・三ツ峠分岐(10:20)～御巣鷹山(11:30)～開運山（三ツ峠山）(11:45-55)～三ツ峠登山口駐車場(12:35)
・梅雨の合間の晴天を狙って行きましたが、予報通りにはならずどんよりとした曇天になってしまいましたが降られなかったのを幸いとしましょう。登山口の駐車場に戻ってきたときには弱い霧雨になっていました。
24.御坂山地：黒岳、釈迦ヶ岳
・6月20日 ・単独行
・新御坂トンネル入口登山口(5:00)～黒岳・広瀬分岐(5:50-55)～黒岳(6:35-45)～上芦川分岐(7:00)～日向坂峠(7:20)～すずらん群生地分岐(7:30)～府駒山(7:45)～釈迦ヶ岳(8:10-25)～府駒山(8:45)～すずらん群生地分岐(9:00)～日向坂峠(9:05)～上芦川分岐(9:25-35)～黒岳(10:05-15)～旧御坂峠(10:50-55)～新御坂トンネル入口登山口(11:35)
・前日とはうって変わった好天に恵まれました。梅雨のさなかですので雲の出るときもありましたが、黒岳の登りにある2ヶ所の展望地点と釈迦ヶ岳では素晴らしい眺望を楽しむことができました。特に黒岳山頂付近の展望台では富士山だけではなく北岳から光岳までの山並みをくっきりと見ることができました。
25.草津白根：本白根山
・7月24日 ・同行者１名
・草津白根山駐車場(9:50)～リフト下(10:10)＝リフト＝リフト上(10:15)～探勝歩道最高地点(11:05-15)～白根山展望所(11:30-35)～鏡池(12:00-05)～白根火山ゴンドラ山頂駅(12:45-13:00)＝シャトルバス＝草津白根山駐車場(13:05)
・梅雨明け前ですが明けたような好天に恵まれ、眺望と花を楽しんできました。コマクサは大勢の人が長年にわたって種を蒔いたり苗を植えているそうで、あまりの多さに不自然さを感じてしまいます。
26.上信越高原：湯ノ丸山
・7月25日 ・単独行
・地蔵峠(8:55)～リフト上(9:10)～鐘分岐(9:25)～湯ノ丸山南峰(9:50)～湯ノ丸山北峰(10:00-05)～湯ノ丸山南峰(10:10)～鐘分岐(10:35)～つつじ平～リフト上(10:50)～地蔵峠(11:00)
・ツツジの花の時期は終わりましたが、他の花はたくさん咲いていました。連れが登らずに地蔵峠で待っているというので烏帽子岳を割愛して早々に下山し、池ノ平へ行きました。池ノ平ではほとんど登ることなくたくさんの花を楽しむことができました。
27.南ア：聖岳、光岳
・7月31日－8月2日 ・単独行
{07/31} 便ヶ島(4:50)～西沢渡(5:30-35)～薊畑分岐(9:10-20)～小聖岳(10:05)～聖岳(10:50-11:00)～奧聖岳(11:15)～聖岳(11:55)～小聖岳(12:40-45)～薊畑分岐(13:10-25)～聖平小屋(13:50) テント泊
{08/01} テン場(4:50)～南岳(6:00-10)～上河内岳分岐(6:40)～上河内岳(6:50)～上河内岳分岐(6:55)～奇岩竹内門(7:15-20)～茶臼岳(8:25-40)～希望峰(9:10-15)～仁田岳(9:25-30)～喜望峰(9:40-50)～易老岳(10:50-11:05)～静高平(水場)(12:50-13:05)～イザルヶ岳分岐(13:10)～イザルヶ岳(13:20)～イザルヶ岳分岐(13:25)～光小屋(13:40-45)～光岳(14:00)～光岩(14:10-20)～光岳(14:30)～光小屋(14:40) テント泊
{08/02} テン場(5:50)～易老岳(7:30-35)～面平(9:05)～易老度(10:00-15)～便ヶ島(10:45)
・初日の薊畑分岐への到着が思いの外早かったので予定を変更して、サブザックで奥聖岳まで行ってから聖平小屋に行きました。このため翌日は茶臼小屋でのテント泊をパスして光小屋まで行き光岳にも行ってしまいましたので、日程が1日短縮になりました。最終日は雨に降られましたので、日程を短縮した結果、コースの大部分を天気の良いときに歩けたので大成功でした。
28.北ア：薬師岳、雲ノ平、高天原
・8月7-10日 ・単独行
{08/07} 折立(4:55)～三角点(6:15)～五光岩ベンチ(7:25-30)～太郎平小屋(8:05-15)～太郎山(8:30)～太郎平小屋(8:45)～薬師峠キャンプ場(9:10-35)～薬師岳山荘(10:35)～薬師岳(11:05-20)～薬師岳山荘(11:50)～薬師峠キャンプ場(12:30) テント泊
{08/08} キャンプ場(4:55)～太郎平小屋(5:10-20)～薬師沢小屋(7:15-25)～アラスカ庭園(9:25)～奧日本庭園(9:50-10:00)～祖母岳分岐(10:05)～祖母岳(10:10)～祖母岳分岐(10:25)～雲ノ平山荘(10:35-45)～雲ノ平キャンプ場(11:05) テント泊
{08/09} キャンプ場(5:30)～祖父岳(6:25-35)～岩苔乗越(7:05)～水晶池分岐(8:20)～水晶池(8:25)～水晶池分岐(8:30)～高天原山荘(9:05-10)～高天ヶ原温泉(9:25)～龍昌池(9:40)～高天ヶ原温泉(10:00-15)～高天原山荘(10:30-50)～高天原峠(11:40)～奧スイス庭園(12:25)～雲ノ平山荘(12:55)～雲ノ平キャンプ場(13:15) テント泊
{08/10} キャンプ場(4:45)～雲ノ平山荘(5:05)～薬師沢小屋(6:50-55)～太郎平小屋(9:05-20)～五光岩ベンチ(9:50-55)～三角点(10:40-45)～折立(11:35)
・好天に恵まれ花と眺望を満喫してきました。特に水晶岳、黒部五郎岳、薬師岳は見る場所と太陽の位置によって変わっていく山容を飽きもせず何度も何度も撮りました。
29.北ア：剱岳、立山三山、奥大日岳、大日岳
・8月10-12日 ・単独行
{08/10} 室堂(16:10)～雷鳥沢キャンプ場(16:35) テント泊
{08/11} キャンプ場(5:00)～別山乗越(6:00-05)～くろゆりのコル(6:55-7:00)～一服剱(7:15-20)～前剱(7:50-55)～剱岳(9:05-20)～前剱(10:20)～一服剱(10:50)～剣山荘(11:10-25)～剱沢キャンプ場(11:55)～別山(12:50-55)～富士ノ折立(14:00-05)～大汝山(14:20)～雄山(14:35-40)～一ノ越(15:05-10)～雷鳥沢キャンプ場(16:10) テント泊
{08/12} キャンプ場(5:30)～剱御前分岐(5:55)～奥大日岳(7:10-20)～大日小屋(8:40-50)～大日岳(9:05-10)～大日小屋(9:20)～大日平山荘(11:00-10)～大日岳登山口(12:45)～称名滝展望台(12:55)～大日岳登山口(13:05)～称名滝バス停(13:15-25)
・剱岳に登って剣山荘まで下りるまでは素晴らしい好天に恵まれました。午後になると時々ガスがかかるようになりましたが、せっかくの好天なので剱岳に続いて立山三山にも登りました。
30.北ア：槍ヶ岳
・8月23-24日 単独行
{08/23} 新穂高温泉駐車場(6:00)～ロープウェイ新穂高温泉駅(6:10)～穂高平避難小屋(6:50)～白出沢出合(7:35)～藤木レリーフ(8:40)～槍平小屋(9:15-25)～千丈沢乗越分岐(11:00)～飛騨乗越(12:00)～槍ヶ岳山荘(12:10-25)～槍ヶ岳(12:40-45)～槍岳山荘(13:00-10)～大喰岳(13:35-45)～中岳(14:15)～南岳(15:20)～南岳小屋(15:25) 泊
{08/24} 南岳小屋(5:50)～槍平小屋(7:40-50)～藤木レリーフ(8:25-35)～白出沢出合(9:30)～穂高平避難小屋(10:15)～ロープウェイ新穂高温泉駅(10:50)～新穂高温泉駐車場(11:05)
・２３日の明け方近くまで大雨で、５時半頃にはやんだものの出発すべきかどうか迷って６時頃まで様子見をしていました。結局雨に降られることはありませんでしたが、快晴でくっきりとした眺望とはなりませんでした。
31.北ア：白馬三山
・8月25-26日 単独行
{08/25} 猿倉(6:15)～小日向ノコル(7:50-55)～白馬鑓温泉(9:40-55)～縦走路分岐(11:35-40)～天狗山荘(12:00) 泊
{08/26} 天狗山荘(5:50)～縦走路分岐(6:10)～鑓ヶ岳(6:30-35)～杓子岳(7:15-20)～丸山(8:00-10)～大雪渓分岐(8:15)～白馬岳(8:40-50)～三国境(9:10-15)～小蓮華山(9:45-55)～白馬大池山荘(10:50-55)～乗鞍岳(11:20)～天狗原(11:55)～栂池自然園(12:25)～栂池ロープウェイ自然園駅(12:35)
・白馬鑓温泉のコースは小日向ノコル付近からずっとお花畑の中の道で、鑓ヶ岳の眺望と花の両方を楽しみながら登りました。
32.北ア：爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
・8月27日 単独行
・扇沢柏原新道登山口(5:05)～ケルン(5:50)～種池山荘(7:15-25)～爺ヶ岳南峰(7:50)～爺ヶ岳中峰(8:05)～冷乗越(8:40)～冷池山荘(8:50-9:00)～布引岳(9:50-55)～鹿島槍ヶ岳(10:25-40)～布引岳(11:05)～冷池山荘(11:40-50)～冷乗越(12:00)～中峰(12:35)～南峰(12:45)～種池山荘(13:10-20)～ケルン(14:25)～扇沢柏原新道登山口(15:00)
・天気が下り坂のため扇沢から鹿島槍ヶ岳のピストンをしました。
33.妙高・戸隠山系：戸隠山
・9月19日 単独行
・戸隠神社奥社入口(5:40)～戸隠神社奥社(6:10-15)～五十間長屋(7:00)～百間長屋(7:05)～八方睨(7:55-8:00)～戸隠山(8:05-20)～九頭龍山(8:55)～一不動避難小屋(9:35-40)～滑滝(10:00)～戸隠牧場入口(11:00-05)～戸隠神社奥社入口(11:40)
・天気は晴れ、長野市では真夏日になるという予報だったので、好天を期待して登ったが雨に降られた。霧が出て視界の悪いときは10m位しかなかった。だが一不動からちょっと下ると陽が当たって緑に輝く戸隠牧場が見えた。戸隠牧場から戸隠山を振り返ると青空の下、山頂にちょっと雲がかかっているだけだった。戸隠山の山頂付近だけ雲がまつわりついて天気が悪かったようだ。
34.妙高・戸隠山系：黒姫山
・9月20日 単独行
・大橋林道入口(5:30)～登山口(6:00)～新道分岐(6:25)～峰の大池分岐(7:55)～黒姫山(8:05-20)～峰の大池分岐(8:35)～峰の大池(8:55)～笹ヶ峰分岐(10:00)～新道分岐(10:30-40)～古池(11:20)～種池(11:35)～黒姫西登山道入口(11:45)～大橋林道入口(11:50)
・快晴に恵まれ、一面の雲海に浮かぶ北アルプスの山並みをはじめ遠く富士山もくっきりと見えました。前日に雨にたたられた戸隠山も雲海から山頂を出していました。
35.妙高・戸隠山系：飯縄山
・9月21日 単独行
・一の鳥居苑地登山者駐車場(5:25)～南登山道登山口(5:40)～駒つなぎの場(6:20)～天狗の硯岩(6:40)～西登山道分岐(7:00)～飯縄神社(7:05)～飯縄山(7:15-35)～飯縄神社(7:50)～西登山道分岐(7:55)～天狗の硯岩(8:05)～駒つなぎの場(8:20)～南登山道登山口(8:50)～一の鳥居苑地登山者駐車場(9:05)
・前日の黒姫山と同じように快晴に恵まれ雲海に浮かぶ山々の眺望を楽しむことができました。当初の予定では霊仙寺山にも行くつもりでしたが、山頂から見ると樹林帯の道で山頂も木で覆われているのでやめました。
36.妙高・戸隠山系：斑尾山
・9月21日 単独行
・下荒瀬原登山口(10:15)～釜石山(10:55-11:00)～大明神岳(11:40-45)～斑尾山(11:50-12:05)～大明神岳(12:10)～釜石山(12:35)～下荒瀬原登山口(13:05)
・下荒瀬原から入る林道の駐車スペースはかろうじて1台とまれるだけで、駐車スペースはないと言った方が良いくらいです。登山道は林道を３回横断し、１回目と３回目に横断するところには１，２台とまれるスペースがあります。でも２台とまっていると後から来る車はＵターンするのに苦労しそうです。
37.新潟：粟ヶ岳
・10月11日 単独行
・加茂水源地休養センター(6:10)～中央登山口(第二貯水池)(6:30)～岳山寺分岐(7:05)～大栃平(7:30)～砥沢の峰(粟ヶ岳ヒュッテ)(8:15-20)～栗ヶ岳(9:00-10)～砥沢の峰(9:50-55)～大栃平(10:30)～岳山寺分岐(10:45)～中央登山口(11:10)～加茂水源地休養センター(11:25)
・紅葉がそろそろ見られるかなと思っていましたがこれからという状態でした。
38.新潟：二王子岳
・10月12日 単独行
・二王子神社(6:40)～一王子(7:35)～定高山(8:05-10)～油こぼし(8:50-55)～二王子岳(9:25-40)～油こぼし(10:00)～定高山(10:30-35)～一王子(10:50)～二王子神社(11:30)
・朝４時頃から６時過ぎまで雨が降りましたが、登山道は大量の土嚢で整備され、道の脇の草もよく刈られていて滑ったり濡れたりすることはあまりなくとても歩きやすく助かりました。アイゼンを付けて歩く時期のことを考えると土嚢が痛むのではないかと心配になりましたがアイゼンで痛んだような土嚢は見あたりませんでした。
39.朝日山地：祝瓶山
・10月13日 単独行
・大石橋登山口(6:15)～大朝日岳分岐(6:30)～一ノ塔(8:05-15)～祝瓶山(8:40-50)～一ノ塔(9:10)～大朝日岳分岐(10:20)～大石橋登山口(11:30)
・標高1000m付近から紅葉が始まっており、山頂付近ではきれいな紅葉を見ることができました。
40.山形：摩耶山
・10月14日 単独行
・瀬戸橋登山口(6:20)～中尾根コース分岐(6:40)～七ツ滝分岐(7:00)～追分(7:20)～うがい場の清水(7:25)～摩耶山(7:55-8:05)～うがい場の清水(8:30)～追分(8:35)～七ツ滝分岐(8:45)～中尾根コース分岐(9:00)～瀬戸橋登山口(9:15)
・日曜日のせいもあり登山口の林道路肩の６～７台しかとまれない駐車スペースはいっぱいでした。紅葉はまだでしたので、最盛期には駐車できない車がでそうです。
41.西吾妻山
・10月15日 単独行
・天元台ロープウェイ湯本駅(8:20)＝北望台(9:05)～人形石(9:35)～梵天岩(10:20)～西吾妻山(10:40-45)～西吾妻小屋(10:50-55)～若女平(12:20)～若女コース登山口(13:10)～天元台ロープウェイ湯本駅(13:20)
・紅葉を期待して計画しましたが、あまり紅葉してない上ガスが出てよく見えないという状態でした。梵天岩付近から山頂にかけては前夜に降ったらしい雪が少し残っていました。
42.茨城：加波山 （労山城西地区連バスハイク）
・10月21日 同行者４８名
・岩切大権現上採石場(10:45-55)～林道横断地点(11:40-50)～加波山神社親宮(11:55)～加波山神社本宮（加波山山頂）(12:10-15)～加波山神社親宮(12:30-13:20)～燕山(13:35)～雨引観音分岐(15:20-35)～雨引観音(15:55-16:20)
・５０名近くの大パーティーになり、静かな加波山を私たちが賑やかにしているという状態でした。快晴に恵まれ、暑くもなく寒くもないという絶好のハイキング日和で、豚汁を作って食べたりアケビを採ったりなどと加波山を満喫してきました。
43.蓼科山
・11月8日 単独行
・蓼科山七合目登山口(11:15)～天狗の露地(11:50)～将軍平(12:10)～蓼科山(12:35-50)～将軍平(13:10)～天狗の露地(13:20)～七合目登山口
(13:45)
・深田百名山の百山目の山として登りましたが、コースが短くあっけなく終わってしまいました。
44.北八ヶ岳:北横岳
・11月9日 単独行
・大河原峠(8:45)～双子山(9:05)～双子池(9:30)～天狗の露地(10:00)～大岳分岐(10:35-40)～北横岳北峰(11:20)～南峰(11:25-30)～北横岳北峰
(11:35)～亀甲池(12:15)～天祥寺原(12:35)～大河原峠(13:05)
・双子池から北横岳への道は大きな岩を伝って登るところが多く面白い コースです。登るより下る方が大変そうなところもあり、当初の計画ではここを下る予定でしたが逆回りに変更したのは正解でした。
45.道志山塊：二十六夜山
・11月22日 単独行
・道坂トンネル登山口(5:55)～今倉山(6:40)～西ヶ原(7:00)～赤岩(7:15)～松山ノ峰(7:35)～二十六夜山(7:55-8:00)～松山ノ峰(8:20)～赤岩(8:45)～西ヶ原(8:50)～沢コース～道坂トンネル登山口(9:30)
・今倉山に登る途中で振り返ると、まだ日が当たらないため黒々とした御正体山の後に富士山の頂が朝日でオレンジ色に輝いていたのが印象的でした。
46.西丹沢：三国山
・11月22日 単独行
・三国峠(10:30)～三国山(10:45)～づな峠(10:55)～大洞山(11:30)～アザミ平(11:50)～立山(12:15-25)～アザミ平(12:40)～大洞山(13:05)～づな峠(13:35)～三国山(13:45)～三国峠(14:00)
・非常になだらかな幅広の尾根の樹林帯を歩くコースで、山歩きというより遊歩道歩きといった感じでした。
47.山梨県都留市：杓子山
・11月23日 単独行
・二十曲峠(6:00)～立ノ塚峠(6:40)～子ノ神(7:30)～鹿留山(7:40)～子ノ神(7:45)～杓子山(8:05-10)～子ノ神(8:30)～立ノ塚峠(9:05)～二十曲峠(9:45)
・二十曲峠は富士山の展望台として有名らしく、日の出の太陽に照らされる富士山の写真を撮りに朝早くから大勢来ていた。山を歩くために来る人は少ないらしく峠には山に関する道標などは全くなかった。
48.天子山塊：長者ヶ岳、天子ヶ岳
・11月23日 単独行
・田貫湖(11:20)～長者ヶ岳(12:40-45)～天子ヶ岳(13:15-25)～長者ヶ岳(13:55)～田貫湖(14:45)
・雨ヶ岳、毛無山などを含む地域を天子山塊ということをだいぶ前に知り、何時か山塊の盟主らしい天子ヶ岳に行きたいと思っていた。だが天子ヶ岳の山頂はまったく山頂らしくなく、ちょっとがっかり。
49.愛鷹山
・11月24日 単独行
・水神社(7:30)～ゲート(7:50)～桃沢橋(7:55)～柳沢橋(8:15)～愛鷹山鞍部(9:10)～愛鷹山(9:20-25)～愛鷹山鞍部(9:35)～袴腰岳(10:10-15)～一ぷく峠(10:30)～池ノ平分岐(10:50)～位牌岳(11:05-15)～池ノ平分岐(11:25)～つるべ落しの滝(12:15-20)～桃沢橋(12:50)～ゲート(12:55)～水神社(13:10)
・四十年くらい前の１２月ころ、土曜日の夕方東京を発ち御殿場からタクシーに乗り、麓でテント泊をし、越前岳から愛鷹山を経て新幹線の下を越えた所まで歩いてバスに乗り三島駅に出たことがあった。すっかり暗くなってからバスに乗ったことは憶えているが山のことは何一つ憶えていない。何か思い出すことがあるかも知れないと思い歩いてみたが何も思い出せなかった。