2008.05.16 京戸山、達沢山
フォト山紀行

 

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 カヤノキビラノ頭から京戸山までの尾根には、花の時期はほぼ終わっているもののミツバツツジが沢山ありました。花の最盛期は華やかな景観を楽しむことができそうです。ミツバツツジの葉を含めて新緑が鮮やかでとても楽しめました。新緑を楽しむには絶好の季節です。
先週、大洞山から下山した旧笹子トンネルに車を置き出発。
歩き始めから中尾根の頭を過ぎるあたりまでは薄くガスがかかっていたが、だんだんと晴れてきた。
京戸山林道分岐。道標には京戸山まで15分と書いてある。
だが分岐から数分で京戸山と書いたプレートがあるところに着き驚く。
地図に京戸山とあるところには『ナットウ箱山』と書かれ、京戸山という山名は書いてなかった。また先ほど驚いた京戸山の方向を示す道標には『京戸山本峰』と書かれていた。私の山行記録では混乱を避けるため、驚いた京戸山を京戸山本峰、ナットウ箱山を京戸山、別名をナットウ箱山とすることにした。
達沢山
達沢山から見る富士山。雲がかかり稜線の一部だけしか見えない。
 車で旧笹子トンネルまで入ったので、あまり時間が掛からずに達沢山に登ることができた。他の山の帰りの寄ったのでちょっと得をした気分だ。