| 2008.05.23 赤鞍ヶ岳、菜畑山 |





















| 大栗の登山口を探しているとき、たまたま地元の方がいらっしゃったので教えていただくことが出来ました。登山口を示す道標がないのです。でも一旦どうし道からの入口が分かれば、後はしっかりとした道標がありました。菜畑山の山頂以外は樹林帯で眺望がほとんど利かず、静かな歩きを楽しむといった山のようです。踏み跡のようすからもあまり多くの人が登っている山ではないようです。ただテレビ中継塔から菜畑山の間はよく歩かれているようです。 |
| 大栗の登山口。道標はない。 |
| 登山口から車道を少し行ったところの道標 |
| 左の階段を上った後にある道標 |
| 鉄塔を過ぎると間もなく林道を横断する |
| 横断地点の道標 |
| あまり古くない材木搬出用らしい鋼索。使わないのなら木に深く食い込む前に取り外してほしいもの。 |
| 平成14年と新しいものだが説明がないので謂われが分からない。 |
| 厳道峠分岐 |
| 雨量計テレメーター施設。ここが赤鞍ヶ岳となっている地図もあるが山名表示は無し。装置には『赤倉雨量観察局』という銘板が付いている。 |
| 秋山峠 |
| 赤鞍ヶ岳 |
| 岩戸ノ峰 |
| 道志口峠 |
| ブドウ岩ノ頭。道ばたの低いところにあったので、奥の高いところに行ってみると、この道標があった。 |
| 菜畑山 |
| テレビ中継塔。ここまで車道が来ているが車道を通らずに下る道もあった。 |
| 下る道は一旦車道と合流するが、この大久保分岐からまた山道に入れる。 |
| 大久保が近くなると下山道は沢沿いにあり、沢の下部には取水施設があった。これがあるのであまり多くの人には歩いてもらいたくないという気持ちがあって登山者向けの道標が少ないのかも。 |
| 大久保では田植えが済んでいた。農家の庭の花もきれい。 |
| 和田村のバス停からは『道志の湯』が近いが、前日に入っているので『紅椿の湯』に向かう。 |