2009.10.13 不忘山、屏風岳
フォト山紀行

 

 

 

 

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 稜線ではだいぶ風が強かったのでゴンドラが動いているかどうか心配だったが、動いていれば午後に後烏帽子岳に登ろう思いえぼしスキー場に向かいました。
水引平の池塘。背景の左の山は不忘山。
屏風岳に向かう尾根から見る熊野岳方向。裾野は紅葉の盛り。
スキー場のセンターハウスと駐車場。登山口がスキー場にあると、道は分かりやすく大きな駐車場があることが多いので安心して車で来ることができる。
登山口にある市営無料休憩所。夜間も使えるトイレがあり、登山計画書の提出もここ。センターハウスのトイレも昼間は使えるらしい。
無料休憩所脇にある登山口の道標
白石女子高山小屋跡。跡地とはいえ手入れはされていて広場のようになっている。
山小屋跡からしばらくは樹林の中の道だが、樹林が薄くなって不忘山につながる尾根が見えるところがある。
弘法清水に近づくと道は沢に変わろうとしているようで弱い水流があり、土留めの工事がされているが、土がぬるぬると滑り歩きにくかった。
弘法清水の道標。清水は見あたらなかった。
弘法清水を過ぎるとぬるぬるとする道ではなくなり、歩きやすい。稜線にある不忘の碑付近の岩が段々と近づく。
不忘の碑。岩にブロンズ製のような碑文を書いた板がはめ込んである。
不忘の碑から見る不忘山
不忘山
南屏風岳
屏風岳。この二つの道標を見て引き返したが、ここは1817.1mの屏風岳で、帰宅後地図を見るとちょっと先に1825mの屏風岳があるようだ。失敗しました。
屏風岳から見る後烏帽子岳
白石スキー場への下山路の分岐付近から見る不忘山(左)と南屏風岳(右)
大日向の道標。ここからジャンボリーコースを辿り、神峰林道水引入道登山口に下った。