2009.12.1 塔ノ岳、鍋割山
フォト山紀行

 

 

 

 

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 尊仏ノ土平からショートカットして鍋割山の北尾根に取り付き、だいぶ時間の節約になったと思ったが、寄のバス停の到着したのがバスが発車して5分ほどしたときで、1時間近くも待つことになってしまった。ショートカットしなくても同じバスに乗ることになったようだ。
塔ノ岳。大倉尾根から見上げると晴天なのに山頂付近には雲がかかってたが、ガスがかかり展望なし。尊仏山荘でコーヒーを飲む。
山頂のユーシンへの道を示す道標。この道を歩くのは初めて。
見晴茶屋
鍋割山
栗ノ木洞
大倉尾根は昨年の夏以来ですが、あまり変わっていません。変わったのは建て替えの準備中だった見晴茶屋が出来上がったことくらいでしょうか。
水場には新しい不動尊の石碑があり、『不動の水場』と書いてあった。
石碑の脇の水場は水音はするものの水は出ていなかったが、そばにこの水が出ていた。
水場からユーシンに下る道には綱が張ってあった。
尊仏ノ土平。沢の対岸に鍋割山の北尾根に取り付く赤布があるかも知れないと思い目を凝らしながら林道終点に向かう。
林道終点近くにある塔ノ岳を示す道標。この付近でも赤布を探すが見あたらなかった。
林道終点の道標
林道終点付近にあった北尾根方向に向かうステップ。もしやと思いこのステップを登ると3m程でなくなってしまった。だが見上げると北尾根にはすぐにも行けそうだったので行くことにする。
北尾根に出て最初に見たマーキング。林道終点から北尾根に出るまで10分もかからなかった。
北尾根ルートとオガラ沢ルートの合流点。オガラ沢下降は危険と書いてあった。
櫟山
寄に近づくと茶畑があり、背景の山は紅葉が盛りだった。
車道に出たところの道標。以前歩いたときの記憶を頼りに下ってきたが、この道標は記憶にあり遠回りをせずに寄に下れたようだ。