| 2010.01.30 宮ヶ瀬尾根、辺室山 |
| 物見峠分岐に着いたのが12時10分頃で、普通のペースで歩くと土山峠で相当長時間バスを待つことになりそうでした。ゆっくり歩いて待ち時間を少なくしようかなどと考えながら歩いて行くと、土山峠まで2kmという道標があり、急げば1本早いバスに乗れそうな気がして、急ぐことにしました。実際はそんなに速くはありませんが辺室山に駆け上がり、駆け下るといった感じで土山峠に着き、バスに乗ることができました。あとから考えるとバカなことをしたなあといったところです。 |
| P617付近にある土留めの柵 |
| 1月9日に鍋嵐に向かった時の取り付きには目立つ赤布が追加されていました。 |
| 橋のゲートは閉じていました。50mほど先に進みフェンスの末端を回り込んで橋を渡りました。 |
| トンネルの北端で宮ヶ瀬尾根への取り付きを探すと、右側にはそれらしい踏み跡があり、左側にも上の方に赤布があるのが見えました。ちょっと楽そうに見えた右側の踏み跡を辿ることにしました。 |
| 『宮ヶ瀬トンネル』『清川トンネル西側』という理解できない道標もありました |
| 稜線に出たところからP525にかけては丸太のステップや丸太で土留をしたところがあり、このような道標もある登山道でした。 |
| P525 |
| 稜線に出ると宮ヶ瀬湖が見えました |
| 土山峠 |
| 辺室山 |
| P617の三角点 |





| トンネルの南側の入口の頂部にトンネルの名前がないので探してみたら、木に隠れてこのネームプレートがついていまた。清川トンネルということが確認できました。 |
| トンネルの北端にある道標。車道はここまでだが、先に細い道があり、県道64号線と書いてあるから土山峠まで行けるかも。 |


| トンネルの左側から取り付いてもこの脚立で鹿柵を越え同じルートを辿ることになりそう。 |











| P419に至る尾根の分岐を示す道標 |
| 堤川林道終点への分岐を示す道標と注意を喚起するためらしい赤布。P597は間伐材が放置されていて居心地が悪いのでここで昼食。 |
| 物見峠分岐にある石祠。このあたりではハート型を逆さにした形の穴のある石祠をよく見かけます。 |




| 熊ノ爪。鍋嵐につながる尾根との合流点。 |