2010.03.19 大山 北尾根
フォト山紀行

 

 

 

 

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唐沢キャンプ場入口。三叉路から1時間足らずで到着し、やれやれ。
大山山頂。霧が深くなり、冷える。おにぎりを食べ、そうそうに蓑毛に向かう。
唐沢公園橋。そばには黒岩を指し示す道標と簡易トイレがありました。
唐沢公園橋を渡ったところにある朽ちた吊り橋。通行禁止にしてないのはなぜかと思い、渡って鍋嵐へのルートでもあるかと探ってみましたが見当たりませんでした。
新多摩線16号鉄塔
 天気予報では晴れだったので、まさかの新雪、雨、濃いガスでした。私が歩いたあたりだけ天気が悪かったのかもしれません。振り返ってみると、このコースのハイライトは黒岩付近の渡渉です。久々に渡渉の冷たさを味わいました。
大山の山頂付近では霧氷ができていました。
林道から一ノ沢峠への取り付きには札掛に導く道標と手すり付きの階段がありました。
キャンプエリアの入口ゲートの手前にある黒岩への入口と道標。
ガスがだんだんと濃くなってきて、気温も下がり風が冷たい。
黒岩の道標。ここから沢に下ったところが渡渉点。物見峠へ道は崩落のため通れないと書いてありました。
一ノ沢峠。峠のテーブルは濡れていて、小雨が降っていました。
林道横断地点
西沢ノ頭
黒岩への道は谷を高巻くようについているところが多く、崩れかかっているところもありました。
橋を覆う倒木。倒木の下に雪がありました。3月12日頃の雪の後に倒れたようです。
黒岩のちょっと手前にある雨除のある祠。祠の前が第1の渡渉点。
祠の前の沢。幅があり飛んで渡れるような中間の岩もなかったので裸足になって渡りました。
渡渉点の流された橋
ここも裸足になって渡りました。沢の手前と渡ったところに札掛を案内する道標がありました。
林道横断地点に至る道には崩れかけたところがありました。
大山に向かうとうっすらと雪が現れる。明け方に降ったものらしい。