2010.05.02 棒ノ折山、日向沢ノ峰、川乗山、本仁田山
フォト山紀行

 

 

 

 

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 ゴンザス尾根の道は、送電線の鉄塔に出た後、アンテナや奥多摩テレビ中継局のアンテナ工事現場があり、はっきりとした道になっていました。だが急なザレた下りが多く、腿の筋肉を酷使する道でした。
 ゴンザス尾根の下りにどれくらい時間がかかるか分からず、あまり下山が遅くなってはいけないと思い、一時は本仁田山から安寺沢に下ろうかとも思いましたが、予定通りに歩きました。あまり遅くならずに奥多摩駅に着いたのでほっとしました。
落合、有間ダム分岐
車道出合。青梅街道に出るものと思っていたが、違った。ゴンザス尾根入り口の道標がありました。
上日向バス停から20分ほど車道を歩き、奥茶屋キャンプ場のところが棒ノ折山の登山口。
蕎麦粒山分岐
青梅街道には写真奥のスロープを下って出ました。
登山口からしばらくはわさび田の脇の道が続く。日当たりがよいせいか、道沿いには花が多い。
杉の人工林の中の道。枝打ちされて間もないらしく、緑の杉の葉を踏んでの歩き。
送電線の鉄塔を過ぎ、日向沢ノ峰が近づくとこの三つの分岐の道標がが相次いで現れる。
有間山分岐
長尾ノ丸
棒ノ折山から日向沢ノ峰に向かう道
棒ノ折山山頂の桜
稜線は東京と埼玉の境で、東京側は杉の人工林、埼玉側は若い雑木林のところが多い。
槙ノ尾山の山頂の道標。仙岳尾根で落合に行く道がガイドされている。
稜線の近くに林道が来ており、サイクリング車で走っている人がいました。
長尾ノ丸分岐の道標。直進する道があり、気付かなければ巻いてしまったかも。
ザレた急な下りにはトラロープがありました。
2.5万図のP1087の手前の小ピークにクロモ山、P1087には山ナシ山と書いてありました。
日向沢ノ峰
川乗山
 蕎麦粒山分岐から川乗山付近までは防火帯に付けられた道で、日向沢ノ峰からは急な下り。数年前、川井駅から獅子小口小屋跡経由で一杯水避難小屋を目指したとき、荷物が重かったせいもあり、この日向沢ノ峰の登りで辛い思いをしたことを思い出しました。
チクマ山
ゴンザス尾根分岐の道標
ゴンザス尾根の道。稜線がはっきりとし、ほぼ直線なので分かりやすい。