| 2010.07.18 ペケレベツ岳 |
| ガスが出て遠くが見えない中、濡れた藪を漕いで登り、ペケレベツ岳と書いた板を見てきただけの山行でしたが、無事下山することが出来ました。 下山後、清水温泉フロイデで温泉に入り、昼食をとるつもりでしたが、温泉はやっていたもののレストランは閉鎖中でした。食事をして夕方までのんびりと過ごすつもりでしたが、やむを得ず新得のヴィレッジ432牧場レストランに向かいました。ちょっと小高いところにある雰囲気の良いレストランでした。ランチタイムは終わっていましたが、ランチメニューをいただくことが出来ました。 |
| 登山口は日勝国道の除雪センターの隣にあり、分かりやすい。前夜に雨が降り、当日も時々弱い雨がぱらついていたので様子見をしていました。 札幌ナンバーの方も来て待機していましたが、あきらめて帰って行かれました。 登山口でさえ濡れた藪が道にかっぶっているので、濡れるのは覚悟しなければならない状態でしたが、雨は上がりそうな気配だったので登ることにしました。 藪漕ぎで濡れ、眺望はなく、ただペケレベツ岳と書いた板を見ただけなので、札幌の方の判断が正しかったようです。 |
| 母の胎内 |
| なぜだかスノー・スコップがありました |
| ペケレベツ岳 |
| P1343。ここでペケレベツ岳と日勝峠を結ぶ稜線に出る。 |
| 帰りにはガスが晴れてきて、P1343付近から日勝峠に上がる国道を目で追うと、登山口の除雪センターを確認できました。 |







| 稜線の道。深い藪が濡れていて大変なところもありました。 |
| ペケレベツ岳 |
