2011.01.18 日向山、見城、鐘ヶ嶽
フォト山紀行

 

 

 

 

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梅ノ木尾根に向かう道から離れ、この鎖を越えて直接日向山に行く道に入る。
日向山。私が歩いてきた方にはロープがあり、私有地につき通行禁止と書いてありました。
愛宕大権現の隣は広沢寺駐車場
山神隧道にある鐘ヶ嶽登山口
広沢寺温泉への下山地点にある愛宕大権現
1年ほど前、鐘ヶ嶽の北尾根を下ってここを通ったときには休館日で入れなかったが、今回は入りました。
 見城から広沢寺への道はとてもよく整備され、ハイキング地図に載っていても良いような道でした。鐘ヶ嶽の北尾根は2度目で、ようすは分かっていましたが石祠まではほとんど踏み跡がなく、慎重に下りました。山頂からは全く北尾根が見えないので、北尾根への取付きが心配になりました。ちょっと下ると北尾根が樹間に見えるようになり、尾根を外さないように歩きました。
日向薬師の山門の仁王様にまずご挨拶
山門から本堂に至る岩を削って作った参詣道にある渦状の模様。どんな意図で作ったのだろう。
日向薬師本堂。茅葺の屋根が目立つ。ここで昨年と同様に新年のご挨拶。
見城
七沢温泉への分岐を示す道標。広沢寺温泉に向かう方を示す部分は追加されていて、新しい道のようだ。
山頂近くにある以前は虚空蔵菩薩が祀られていたという奥ノ院の祠。渦状の模様のあった参詣道のように、ここも削りやすい凝灰岩のような岩だ。
大釜弁財天・七沢温泉分岐の道標
分岐にある石祠と山神と書いてある石碑
見城
広沢寺に向かう道
見城の手前に広沢寺駐車場への分岐
鐘ヶ嶽。密生した樹林で山頂から北尾根は全く見えない
福神山
福神山との鞍部にある石祠。谷太郎川から登ってくるらしい道の赤布が見えました。