1.丹沢：日向山、見城、鐘ヶ嶽
・1月18日 単独行
・日向薬師バス停(8:42)～日向薬師(8:53)～日向山(9:15-20)～大釜弁財天・七沢温泉分岐(9:28)～見城(9:36-38)～広沢寺温泉愛宕大権現(10:02)～山神隧道登山口(10:30-32)～鐘ヶ嶽(10:58-11:05)～石祠(11:25)～福神山(11:31-32)～林道出合(11:55)～別所の湯(11:58-12:51)～別所温泉入口バス停(12:56)
・見城から広沢寺温泉へのルートが私のハイキング地図にないので興味を持ち行きました。とてもよく整備されたルートで道標もありました。雨が長らく降らないので地面は霜柱が出来ないほど乾燥し、粉のような土に覆われていました。そこに箒目のようなかすかな模様が広範囲に付いていました。誰かが付けたのでしょうか、それとも風紋なのでしょうか。
鐘ヶ嶽の北尾根を歩くのは２回目ですが、前回は月曜日で別所の湯が休みだったので、今回は月曜日を避け汗を流してきました。
2.奥多摩：惣岳山神塚尾根、平溝尾根
・1月23日 単独行
・川井駅(10:02)～新秩父線３３号鉄塔(10:33)～惣岳山(11:01-04)～沢井分岐(11:20)～ヤナクボ沢分岐(11:29)～P614(11:33)～P556(11:46)～ＪＲ古里線２４号鉄塔(12:25-38)～東光寺(12:49)～軍畑駅(12:53)
・平溝尾根は踏み跡の薄いところや分岐する道の双方に赤布があって迷いそうなところがありました。2.5万図のP433に向かう尾根をちょっと下りましたが南に伸びる尾根より早く高度下げ主尾根ではないように見えましたので戻りました。そのためP433には行けませんでした。平溝尾根を外れてショートカットで軍畑駅に下ってしまったようです。
3.道志：嵐山、石老山、石砂山、峰山
・1月30日 単独行
・相模湖駅(8:32)～嵐山登山口(8:48)～嵐山(9:12-16)～鼠坂(9:58)～石老山登山口(10:17-19)～大明神展望台(10:47)～石老山(11:21-28)～牧馬峠分岐(11:39)～牧馬峠(12:15)～石砂山(12:59-13:01)～鉄塔(13:18-23)～車道出合(13:48)～山道へ(14:09)～綱子分岐(14:17)～峰山(14:35-37)～峰山散策路入口(15:00)～やまなみ温泉入口バス停(15:02)
・石老山から牧馬峠に下り、石砂山に登りました。篠原に下って石砂山に登るより時間が短縮できると思っていましたが結構時間がかかってしまいました。峰山へはハイキング地図に小舟から登るルートがありますが、車道を歩くのをなるべく避けるために南から峰山を目指しました。だが道標がなく心配しながらの歩きでしたが、峰山と書いた道標が現れたときにはほっとしました。
4.奥多摩：平溝尾根P433、雷電山、辛垣山、三方山
・2月5日 単独行
・軍畑駅(9:14)～入山地点(9:19)～新所沢線３２号鉄塔(9:46-48)～P433(9:55)～石のピーク(10:03)～P433(10:10)～新所沢線３２号鉄塔(10:19)～ＪＲ古里線２３号鉄塔(10:24)～P433登山口(10:31)～平溝橋(10:37)～雷電山(11:08-10)～辛垣山(11:26-31)～名郷峠(11:38)～ノスザワ峠(11:54)～三方山(12:01)～矢倉台(12:35)～第二休憩所(13:04-11)～青梅鉄道公園(13:20)～青梅駅(13:28)
・先月平溝尾根を歩いたとき尾根を外れてショートカットで軍畑駅に下ってしまいP433には行けなかったのが気がかりで、軍畑駅からルートを探してみました。また昨年秋に高水山から下山したついでに平溝橋から雷電山に登るルートに向かいましたが、途中で引き返していますので続きを歩こうと思ってでかけました。
5.熱海：岩戸山
・2月7日 同行者１名
・湯河原駅(8:58)～千歳橋(9:15)～見返し地蔵(9:53)～ＮＴＴの反射板(9:58)～ウルシガ窪第一配水池(10:13)～七尾峠(10:39)～岩戸山入口(11:00)～岩戸山(11:31-35)～三十五丁目石仏(11:55)～日金山東光寺(12:02ｰ05)～三十五丁目石仏(12:11-18)～石仏の道登り口(12:40)～来宮神社(13:02)
・熱海で温泉に入ってのんびりするついでに岩戸山に行こうと気楽に考えていました。だが湯河原からのルートには道標が全く無く、枝道がたくさんあるので間違う心配をしながらの歩きでした。七尾峠まで行くと岩戸山に導く道標があり、その後は道標の整備されたハイキングコースでした。
6.長瀞アルプス、宝登山
・2月13日 同行者６名
・野上駅(10:23)～長瀞アルプス入口(10:43)～天狗山分岐(11:16)～野上峠(11:42-12:30)～林道本山根線出合(12:40)～宝登山口(12:52)～宝登山(13:14-45)～宝登山神社(14:21)～長瀞駅(14:41)～岩畳(14:48-58)
・前日に降った雪が残っているところもありましたが、歩く人が多いらしくすっかり踏み固められていて、サク、サクと踏みしめながら歩く感覚は楽しめませんでした。それより踏み固められた雪で足元がつるつると滑るのでたいへんでした。
7.渋沢丘陵、曽我丘陵
・2月25日 単独行
・秦野駅(8:15)～震生湖(8:51)～震生湖出口(9:04)～頭高山分岐(9:39)～高尾歩道橋(10:19)～東名高速道下(10:31)～上大井駅分岐(10:43)～浅間山(10:59-11:07)～不動山(11:25)～六本松(11:45)～国府津駅(12:50)
・地図を見るとルートに交差する道や分岐する道が沢山あり、間違って余計な時間がかかってしまうのが心配でした。だが渋沢丘陵には震生湖、渋沢駅、頭高山への道標があり助かりました。渋沢丘陵から曽我丘陵に向かうルートには道標がなく、誤った道に入って戻ったところもありました。東名高速道路の下を過ぎると前方に曽我丘陵が見え道標はないものの迷う心配をせずに歩けました。六本松まで来ると国府津駅に導く道標が現れほっとしました。その後も道標がありましたが、ハイキングコースから外れて車道を歩いてしまったり、無理にハイキングコースに戻ろうとしてうろうろしたこともありました。
8.ネパール：アンナプルナ・ベース・キャンプ・トレッキング
・4月5-27日 同行者３名、ガイド２名、ポーター１名
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{04/05} 羽田空港(00:20)＝バンコク・スワンナプーム国際空港(4:30-10:15)＝カトマンズ・トリブバン国際空港(12:10-13:10)＝カトマンズ, Kapanのガイド宅(13:30)（泊）
{04/06} カトマンズ観光
{04/07} ガイド宅(6:10)＝カトマンズバス停(6:35-7:00)＝Malekhu, Blue Heaven Restaurant(10:25-11:05)＝グラッディー, Paddle Nepal(13:10-42)＝Pokhara, Hotel River Park(15:30)（泊）
{04/08} Hotel River Park(7:43)＝タクシー＝Phedi(8:21-35)～Dhampus, Panorama Point Lodge(11:10-12:57)～Pothana, TIMS Tourist Check Post(13:20)～Pothana, Green View Restaurant(14:19)～NTNC/ACAP Check Post(14:25-50)～Deurali, Nice View Lodge(15:40)（泊）
{04/09} Nice View Lodge((8:20)～Tolka, Sunlight Tourist Guest House(9:16-48)～橋(10:24-39)～Landruk, Hotel Sherpa(11:21-12:36)～Himalpani Guest House(13:33-38)～New Bridge(13:45)～Jhinudanda, Hotel Namaste(14:53)（泊）
{04/10} Hotel Namaste(07:13)～Machhapuchhare View Guest House(7:40-8:39)～Chhomrong, Heaven View Guest House(8:58-9:08)～Sinuwa, Sherpa Guest House(11:14-12:28)～Sinuwa, Sinuwa Lodge(13:11-38)～Bamboo, Bamboo Lodge(15:14)（泊）
{04/11} Bamboo Lodge(7:02)～Dovan(8:24-40)～Himalaya Hotel(10:35-11:00)～Hinku Cave(11:54)～Deurali, Shangrila Guest House(12:26)（泊）
{04/12} Shangrila Guest House(7:10)～Machhapuchhare Base Camp(M.B.C.)(9:46-10:15)～Annapurna Base Camp(A.B.C.), Snow Land Lodge(12:06)（泊）
{04/13} A.B.C., Snow Land Lodge(12:06)（泊）
{04/14} A.B.C.(7:37)～M.B.C.(8:53-9:03)～Deurali, Shangrila Guest House(10:58-11:56)～Hinku Cave(12:19)～Himalaya Hotel(12:54-13:00)～Dovan, Dovan Guest House(13:59)～Bamboo, Bamboo Lodge(14:54)（泊）
{04/15} Bamboo Lodge(7:06)～Sinuwa, Sinuwa Lodge(8:40-9:02)～Chhomrong, Mountain View Lodge(10:50)（泊）
{04/16} Mountain View Lodge(7:02)～Durbin Danda, Hill-Top Rest House(8:07-25)～Ghurnung, 橋(9:33)～Chuile, Mountain Discovery Lodge(10:54)～Tadapani, Grand View Lodge(12:00-13:07)～Ban Thanti, Tranquility Guest House(14:05)～Ban Thanti, Sankar Hotel(14:30)（泊）
{04/17} Sankar Hotel(7:57)～Ghandruk, Hotel Lali Gurans(9:10-45)～Deurali Pass(10:43-51)～Ghorepani, Nice Viewpoint Lodge(11:30)（泊）
{04/18} Nice Viewpoint Lodge(4:25)～Poon Hill(5:15-6:04)～Nice Viewpoint Lodge(7:30-7:43)～Ban Thanti, Machhapuchhare Guest House(10:05-19)～Ulleli, Super View Guest House(11:00-12:36)～Tikhedhungga, Laxmi Guest House(13:40-51)～Hille, Laxmi Lodge(14:05)（泊）
{04/19} Laxmi Lodge(7:02)～Matathanti, Matathanti Lodge(8:40-9:03)～Birethanti(9:20-45)～Chandrakot, Hotel Nirvana(11:37-14:24)～Kande, Thakali Hotel(15:45)（泊）
{04/20} Thakali Hotel(8:20)＝バス＝Nagdanda(8:45-55)～Maula, Kaskikot Lodge(9:13-42)～Sarangkot, Sherpa Hotel(11:00)（泊）
{04/21} Sherpa Hotel(5:20)～Sarangkot展望地(5:30-6:45)～Sherpa Hotel(6:55-7:52)～Phewa Tal湖畔(9:26)～Pokhara, Hotel Simrik(9:55)（泊）
{04/22} Hotel Simrik(6:15)＝タクシー＝バスセンター(6:30-7:30)＝Malekhu(11:30-12:25)＝カトマンズ(3:40)＝ガイド宅(4:30)
{04/23-25}カトマンズ観光
{04/26} カトマンズ・トリブバン国際空港からバンコク・スワンナプーム国際空港経由で帰路
{04/27} 成田空港(6:05)
・ネパールの４月は乾季で好天が続きヒマラヤの山々の眺望を楽しめるということで出掛けましたが、山には靄や雲がかかり、午後になると雨模様になり少し雨が降るという天気が続きました。アンナプルナ・ベース・キャンプに到着した日には雪が降り、翌日の朝にも降っていましたので、ここまで来たのだから眺望を楽しみたいともう１泊することにしました。でも翌日まで雪は降り続きましたが、夕方になってやみほんの１５分間くらい雲が晴れ白く輝くマチュピチュを見ることが出来ました。翌日の午前は快晴に恵まれ山の景色を堪能しました。くっきりとした展望を楽しめたのは全行程中この時だけでした。
9.北ア：雨引山
・6月4日 単独行
・雨引山登山口(5:35)～高瀬川線４０号鉄塔(5:49)～小ピーク(5:57)～P1141(6:04)～熊ノ倉岩(6:13)～崩落地(6:25)～下山道分岐(6:40)～雨引山(6:55-7:05)～下山道分岐(7:20-25)～大田和神社奥社参道入口(7:37)～林道出合(7:50)～登山口(8:18)
・2.5万図と昭文社の山と高原地図には登山道が書かれていないのでちょっと心配でしたが、立派な道があり、道標もあるハイキングコースでした。白に近いピンクと濃いピンクのイワカガミがたくさんあり、ちょうど見頃だったので楽しめました。
10.奥多摩：臼杵山
・6月19日 同行者５名
・元郷バス停(10:23)～尾根の鞍部(10:50-09)～アンテナ１(11:40)～アンテナ２(12:18)～臼杵山(12:36-13:20)～ヒケスリ山分岐(14:03-08)～戸倉山茱萸御前の碑(14:15-29)～荷田子峠(15:51-57)～荷田子下山口(15:09-17)～秋川渓谷瀬音の湯(15:35)
・梅雨の合間の、天気予報に雨マークにない日を狙って行きましたが、雨には降られなかったものの濃い霧がかかり、木の葉には水滴ができちょっと木が揺れると雨のように水滴が落ちてくるという状態のときもありました。それでも臼杵山ではカップラーメンを食べ、ドリップコーヒーを味わうことが出来ました。
11.丹沢：世附権現山、屏風岩山
・8月18日 単独行
・浅瀬入口登山口(6:35)～P756(7:31)～世附権現山(8:06-10)～二本杉峠(8:44-52)～屏風岩山(9:50-10:00)～笹子沢出合(10:52-11:07)～登山道出合(11:42)～細川橋バス停(12:20)～浅瀬入口登山口(12:48)
・前回の山行の後、坐骨神経痛の症状が出て山に行けなくなり、やっと症状が和らいてきたとおもったら次は帯状疱疹にかかってしまい、せっかく梅雨明けが早かったのに山に行けない状態が続いていました。最近症状はおさまりましたが坐骨神経痛の再発が心配で、まずは近くの手軽な山で回復具合を試そうと暑さを覚悟で行ってきました。
12.奥多摩：御岳山、大塚山
・8月28日 同行者１名
・ケーブル御岳山駅(10:10)～富士峰園地～リフト大展望台駅(10:32)～御岳山（御嶽神社）(11:10-20)～食堂(11:28-47)～大塚山(12:20-30)～登山口(13:55)～古里駅(14:12)
・レンゲショウマを見に行きました。ガスっていて今にも雨が降り出しそうな時もある天気でしたが大変大勢の人が来ていて、御嶽駅から滝本へのバスは次々の臨時便が出、ケーブルカーは休みなく運転している状態でした。
13.北ア：上高地散策
・9月7日 同行者１名
・上高地バスターミナル(6:50)～河童橋(6:58)～穂高神社奥宮(8:12ｰ23)～明神館(8:43-53)～河童橋(9:43-10:01)～ウエストン碑(10:28)～田代橋(10:37)～上高地バスターミナル(11:15)
・山に入る時や下山した時に通るだけだった上高地をのんびり歩いてみようと出かけました。梓川の清流を見ながらの歩きや、見る場所によって姿を変える穂高の峰々を見ながらの歩きを楽しんできました。
14.北ア：有明山
・9月8日 単独行
・有明荘(5:30)～三段の滝分岐(5:47)～馬羅尾分岐(7:48-8:05)～有明山北岳(8:07)～中岳(8:14-21)～南岳(8:32)～中岳(8:45)～北岳(8:51)～馬羅尾分岐(8:53)～三段の滝分岐(10:35)～有明荘(10:44)
・急な所が多く大変でしたが、歩きにくいところには必ずと言って良いほどロープや鎖や梯子などがあり、歩くのに支障はありませんでした。ロープや鎖などが充実しているせいでしょうか、ハイキング地図のコースタイムよりだいぶ早く頂上に到着できました。
15.八ヶ岳：西岳、編笠山
・9月9日 単独行
・富士見高原ＧＣ前駐車場(6:32)～五叉路分岐(6:54)～不動清水(7:01)～西岳(8:48-58)～乙女の水(9:37)～青年小屋(9:45-50)～編笠山(10:12ｰ16)～臼久保岩小屋(11:38)～盃流し(12:02)～五叉路分岐(12:13)～富士見高原ＧＣ前駐車場(12:35)
・地図に書かれている登山道が滑らかな線であっても実際に歩いてみると小さなジグザグの折り返しが少しはあるのは普通ですが、西岳への登りの登山道はほぼ直線でジグザグの折り返しが殆ど無い珍しいルートでした。そのせいかほとんど同じような樹林の道が長く続きました。標高2000m付近で雨の時には水が流れるらしい道に変わった時や、山頂に近づきガレ場に出た時にはホッとしました。
16.丹沢：戸沢ノ頭、大杉山、ヤブ沢ノ頭、テシロノ頭
・9月25日 単独行
・中川橋登山口(5:40)～P540(6:12)～戸沢ノ頭(7:09)～大杉山(7:38)～P845(7:51-55)～P956(8:50-58)～P926(9:56)～ヤブ沢ノ頭(10:53-11:00)～石棚山(11:29)～テシロノ頭(12:01)～西丹沢自然教室分岐(12:18-25)～ゴーラ沢出合(13:34-42)～西丹沢自然教室(14:24)
・登山口からヤブ沢ノ頭までのルートのうちヤセ尾根の部分を除けば、最近枝打ちしたらしい杉の葉で覆われている所が多く、踏み跡の見えない所が多いルートでした。だが密生した樹林の道なので下草は薄く、藪漕ぎは殆どありませんでした。
17.丹沢：伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山
・9月26日 単独行
・寄大橋(5:44)～山道入口(6:03)～秦野峠分岐(7:45)～伊勢沢ノ頭(7:52-8:00)～檜岳(8:27)～雨山(8:55)～雨山峠(9:20-27)～登山道入口(11:05)～寄大橋(11:20)
・伊勢沢ノ頭に向う作業道があることを知り歩いて見ました。登山口の近くではここも最近枝打ちしたらしい杉の葉で覆われている所が多く、踏み跡が見えないので戸惑いましたが、急勾配の登りになる辺りからはていねいに作られた辿りやすいジグザグの道になりました。ジグザクの道がなくなってからは伊勢沢ノ頭に向かって直登でした。
18.丹沢：大界木山、畦ヶ丸、加入道山
・10月8日 単独行
・加入道山入口駐車場(6:35)～野外活動センター(7:20)～浦安峠(7:49-54)～大界木山(8:21-29)～モロクボ沢ノ頭(9:03-08)～畦ヶ丸(9:27-31)～モロクボ沢ノ頭(9:50)～バン木ノ頭(10:12-16)～シャガクチ丸(10:29)～水晶沢ノ頭(11:00)～白石峠(11:15)～道志村分岐(11:23)～加入道山(11:32-47)～道志村分岐(11:53)～加入道山入口駐車場(13:02)
・この辺りの山は西丹沢自然教室を起点に何度か歩いたことがありますが、道志側の道も歩いてみたくなり行ってきました。道志側の登山口は駐車場が心配な所が多いですが、加入道山の登山口には大きな駐車場が２つもありました。だが何の標示もなく、駐めていいものかどうか心配でした。たまたま地元のご夫婦が散歩で通りかかり、伺うと駐めていいとのことなので安心しました。
19.道志：御正体山
・10月9日 単独行
・道坂トンネル登山口(6:02)～今倉山分岐(6:15)～岩下ノ丸(7:05)～牧ノ沢山(7:27)～白井平分岐(7:55)～御正体山(8:33-43)～白井平分岐(9:13)～牧ノ沢山(9:47)～岩下ノ丸(10:21)～今倉山分岐(11:04)～道坂トンネル登山口(11:15)
・１０年ほど前に山伏峠から御正体山に登っていますが、その時とは違うルートで行きました。なだらかな尾根道で、開けた草地のところもあり、ちょっと時期はずれですがまだ花がたくさんありました。花の時期にもう一度行きたいルートでした。
20.奥多摩：馬頭刈山
・10月16日 同行者７名
・軍道バス停(10:08)～秋川渓谷瀬音の湯分岐(11:15-23)～高明山(12:06)～馬頭刈山(12:26-13:30)～高明山(13:45)～秋川渓谷瀬音の湯分岐(14:09-21)～車道出合(15:00)～秋川渓谷瀬音の湯(15:21)
・明け方に雨が降ったため湿度が高く、風もほとんどなかった上にこの時期にしては異常な高温で大汗をかきました。それでもおしゃべりをしながら元気に歩き、山頂ではこのグループ恒例のカップ麺と、ドリップバッグコーヒーを味わいました。下山後は温泉で汗を流し、これも恒例の反省会と称する飲み会を立川で行いました。
21.丹沢：大室山
・11月1日 単独行
・みなもと体験館駐車場(6:35)～大室指バス停(6:56)～山道入口(7:17)～尾根取付き(8:02)～椿分岐(8:15-18)～雨乞石(8:59-9:01)～大室山(9:22-37)～大渡分岐(10:34-37)～久保吊橋(11:04)～みなもと体験館駐車場(11:10)
・林道が沢に突き当たる終点から山道に入りました。そこから沢沿いに進み、沢の両側に目立つ赤布があるところから尾根に取り付きましたが、この間は踏み跡が薄い所があり何度も踏み跡を外しました。踏み跡を辿るのではなく歩きやすいところを歩くという感じでした。下山路は赤布を頼りにルートを辿ることができました。
22.丹沢：鐘撞山
・11月2日 単独行
・日陰沢橋(6:20)～引返し点(6:39)～日陰沢橋(6:53)～鐘撞山登山口(7:11)～鐘撞山(8:00-03)～P934(8:15)～神ノ川ヒュッテ分岐(8:58-9:05)～日陰沢橋(10:15)
・犬越路に向かう道から神ノ川ヒュッテ近くで分岐して大室山の県界尾根に至るハイキング地図にある道を辿るつもりででしたが、堰提工事の影響でしょうか工事現場に入ったり、沢に降りたりしながら探しましたがルートが見つかりません。犬越路に向う山道に入った所で探すのをあきらめ、鐘撞山に先に登リ、登るつもりだったこのルートを下ることにして鐘撞山登山口に向かいました。
23.御坂山地：足和田山
・11月5日 同行者５名
・紅葉台レストハウス駐車場(10:58)～広場(11:07-10)～紅葉台(11:25-31)～三湖台(11:41-12:27)～足和田山(13:30-45)～大嵐天神社(15:00-04)～大嵐バス停(15:20)
・薄曇りでしたが寒くもなく暑くもない気温で爽やかな風が吹き絶好のハイキング日和でした。富士山はくっきりと見え、紅葉は見頃をむかえていて、眺望や紅葉を楽しみながら歩くことができました。