平溝尾根P433、雷電山、辛垣山、三方山

　2011.02.05 平溝尾根P433、雷電山、辛垣山、三方山

軍畑駅から高水山に行く道を進み、車道に出るところから左に分岐するこの道を行くと、尾根に取り付きそうでしたが民家に入る道なので戻りました。

道は小さな沢のような地形を進み、金属のパイプの橋があり使われてるようすでしたが、さらに進むと朽ちた橋があり、使われてるようには見えません。

矢倉台の手前から広い道になり、こんな道が延々と続きました。

　ちょっと気になっていた、歩きそこねた平溝尾根のP433と、茨で引き返した平溝橋から雷電山へのルートの両方を歩くことが出来ました。

まずは先月辿れなかった平溝尾根のP433への軍畑駅からルート探しです。

戻って新所沢線３２号鉄塔の道標を見つけて進むと鉄塔にたどり着くことが出来ました。

ＪＲ古里線２３号鉄塔。帰りは新所沢線32号付近にある２３号への道標に従いました。

車道に近づくと東電の鉄塔巡視路によく使われているプラスティックのステップがありました。

沢が尽き少し登ると鉄塔巡視路の道標がありました。P433手前の鉄塔の番号が分からなかったので新所沢線31号に向かうと、先月下山した道だということに気付き戻りました。

先月引き返した峰に石のある所まで行き確認しました。

廃屋のちょっと先の道標。昨年１０月には真新しかったものがちょっと褪せていました。

戻るとき道の脇の踏み跡らしきものに気付き、直接尾根に取り付くものではありませんが、先で取り付くのかもしれないと思い、ここから山に入りました。

次は昨年１０月に途中で引き返した平溝橋から雷電山に行くルートです。

昨年引き返したのは茨が嫌だったせいですが、茨はなくなっていました。その先にはトラロープが張ってあるところもあり、結構歩かれている道のようです。

雷電山。平溝橋からのルートは山頂のちょっと榎峠よりでした。

名郷峠の石祠。地元の酒『澤乃井』が供えてありました。

道路に着く前にこのスロープを下りました

スロープを下ったところにある稲荷神社

下山地点。この階段の上に稲荷神社がある。P433へはここから登るのが分かりやすい。