| 2012.05.25 不納山、水晶山 |
| 水晶山歩道入口があるいなつつみ神社。入口の道標には水晶山歩道入口、いなつつみ神社、不納山登山口などと書いてありました。 |
| 水晶山歩道からから別れて不納山に向かう道に入ると踏み跡が薄くなり赤布を辿るようになる。こんな広いところに出て赤布が見えないと心配になる |
| 三角点のある不納山のちょっと先に少し高いところがあるので行ってみると立木に赤ペイントで不納山と書いてありました。 2,5万図の不納山の位置には山頂とだけ書いてあり、ここには不納山と書いてあるのは、ここが不納山だと主張したいからなのかもしれません。 三角点のある不納山の手前で急に冷えてきて雨が降りだしました。ひざ下くらいの薄い藪ですが雨に濡れると足元が濡れて厄介で、引き返さなければならないかと思いいましたが、間もなく雨が止みここまで辿りつけました。 ここで引き返し分岐に戻りました。 |
| 水晶山。山というより山の斜面にある岩のコブのようなもので、展望台のようになっていました。水晶山に近づく辺りからまた雨が降って来て、傘をさして歩きました。 |
| 雨降りの薮漕ぎは避けたいものですが、ちょっと降っただけで止み、不納山に行くことができました。こんなツキに恵まれるとうれしいものです。 不納山は薄い踏跡程度はあると思っていたのですが、実際は踏み跡のある所はごく限られている赤布を辿る藪歩きでした。有名な温泉地からのルートだから手軽に入れる山だと勝手に思っていたのは誤りでした。薄い藪だったので普通の山道程度の速度で歩けたのでほぼ予定通り下山できました。 |
| 水晶山入口。ここまでは車が入れるようで、数台分の駐車スペースもありました。 |
| ブノウ山と書いた道標。赤布よりちょっと頼もしい感じ。 |
| 赤のペイントで山頂と○が書いてある立木。近くに三角点があり、ここが2.5万図の不納山。この他の山名表示は見当たりませんでした。 |









