刈羽黒姫山

　登山口には道標があるものと思っていたのがなくて戸惑いましたが、登ることができました。2.5万図のルートとはちょっと違っていたので心配でした。でもどうして登山口の道標がないのか、キャンプ場の案内がないのか分かりません。登山口の草は刈られ、登山道の整備もされているのにどうしてなのでしょう。
　下山後は前日に温泉に入った道の駅じょんのびの里高柳に行きましたが、温泉は昼近くにならないと入れないので、まず道の駅せんだに寄って時間をつぶしてから道の駅クロス１０十日町に行きました。それでも温泉が開くまでだいぶ待つことになってしまいました。

黒姫山の登山口であることを示す道標が見当たらず、あちこちを探って辿り着いたのがこの広場。広場の端にはトイレがあり、草も刈られているので、広場の奥の道を辿ることにしました。

ちょっと進むと、使えないと書かれたトイレや広場、かまどや水道のある広場があり、使われていないキャンプ場のようです。でもキャンプ場の案内はありません。