フォト山紀行

 

 

 

 

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 2015.4.24 猿橋城山
中に入っても踏跡らしきものはなく、まず尾根の稜線を目指しその後は稜線を辿りました。
帰路は山道を辿り到着した下山地点。害獣よけにしては低すぎるようですがフェンスがあり、乗り越えました。
山頂間近にはテレビの共聴用らしいアンテナがあり、稜線をたどるとき見たケーブルはここにつなっがっているのかも知れません。
 猿橋城山という山名さえ知らなかったのでルートのようすを詳しく調べられず踏跡のないような山だと思っていました。帰宅後猿橋城山という山名を使って調べると詳しいようすが紹介されていました。行く前に分かっていれば踏跡のないようなところを辿ることはなかったと思います。
鳥居。奥には石の社と木の社がありました。
稜線を辿るとところどころに黒い埋設されたケーブルが露出していました。
更に稜線を進むと溝状にえぐられたような非常にはっきりとした道に出て山頂まで続いていました。
猿橋城山の三角点と山名標
猿橋駅から線路沿いの道を進むうちに線路から離れてしまいそのままでは城山に近づかないと気付き遠回りをして線路沿いの道に戻り、この道が城山の入口に行く道だと信じて曲がると正面に城山らしき山が見えてきました。突き当りには害獣除けのフェンスがあり、左側と右側のゲートを探り右側のゲートを開けて中に入りました。