| 2005.05.11 三本杭 |
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| 6時近くに滑床の万年橋登山口を出発し、御祝山を通り三本杭に向かう。御祝山は尾根にあるこぶみたいなもので山名を表示するプレートがなければ知らずに通り過ぎてしまいそう。だが登山口から御祝山までは急な登りで、この先は緩やかな尾根道になる。 |
| 万年橋登山口の道標 |
| 少し歩くと林道を横断し、そこに御祝山、三本杭と書かれた道標がある |
| 御祝山山頂 |
| 尾根筋にはピンクのツツジとピンクのシャクナゲがたくさんあり目を楽しませてくれる。特にシャクナゲは大きな木が多く、シャクナゲのトンネルといってもいいような所もあり見応えがある。また三本杭の山頂はまっすぐ延びる尾根筋からちょっとはずれているので、尾根を歩いているときにも木が密生していないところでは樹間からよく見える。 |
| シャクナゲのトンネル |
| だんだんと近くなる三本杭 |
| 尾根から三本杭への分岐付近と広い山頂全体にわたって笹の地下茎が白くなって露出していて土の地面には何も生えていない。笹が枯れたのなら枯れたものがあるはずなのに全くない。山頂付近で薄く草があるのは笹原だったときに道だったところだけのようだ。どうしてこんな状態になったのだろう。分岐付近では、何も生えていないところにアセビがたくさん進出し、赤みのかかった新芽を伸ばしていてとてもきれいだった。 |
| 露出した地面に進出するアセビ。赤い新芽でとても目立つ。 |
| 笹の根が白く露出している三本杭山頂 |
| 滑床は文字通りナメが多い |
| 分岐に戻り、尾根をさらに進み熊ノコルから滑床に下った。まず奧千畳に下り、滑床の沢沿いに千畳敷、雪輪ノ滝を見て登山口に戻った。 |