山行記録 2006年

1. 丹沢:塔ノ岳、大山
・1月3日   ・単独行
・大倉(8:00)~大倉尾根~塔ノ岳(10:20)~三ノ塔(11:50)~ヤビツ峠(13:00)~大山(14:05)~下社(15:25)~追分(16:30)
・12月31日に東京に雪が降ったとき、丹沢にはほとんど降らなかったようです。それでも小草平から上は雪に覆われていて楽しめた。また天気にも恵まれ久しぶりに富士山をくっきりと見ることができた。別行動のグループとはジャストタイムで大山の山頂で会うことができ、追分での新年会に参加させていただいた。

2. 丹沢:塔ノ岳、丹沢山
・2月21日   ・単独行
・鶴川駅(6:39)=大倉(7:55)~大倉尾根~塔ノ岳(10:25)~丹沢山(11:40)~宮ヶ瀬方面への道の引き返し点(12:00)~丹沢山(12:20)~塔ノ岳(13:15)~大倉尾根~大倉(15:05)
・大倉尾根は雪が少なく、雪を踏んで歩くのは花立付近からだった。塔ノ岳から先は十分に雪があり楽しめた。丹沢山から宮ヶ瀬に向かったが山頂から20分ほど下ったところでトレールがなくなり、ガスが深く視界は50m程で地図で位置を確認することが難しく、雪の降り方も激しくなってきてトレールもすぐに消える状態になったので宮ヶ瀬に行くのをあきらめて戻った。

3. 丹沢:主脈縦走
・3月19~20日   ・同行者4名
{03/19} 秦野駅(8:00)=ヤビツ峠(9:10)~三ノ塔(11:30)~木ノ又小屋(14:30) 泊
{03/20} 小屋(6:40)~塔ノ岳(7:10)~丹沢山(9:00)~蛭ヶ岳(11:00)~姫次(12:45)~青根(15:00)
・初日は快晴に恵まれ、バスもヤビツ峠まで行ったのでのんびりと歩くことができた。翌日は富士山の方向の視界は良かったものの曇天で寒かった。青根からのバスの最終便が15:00なので、ちょっと慌ただしい歩きになった。

4. 奥多摩:高水三山
・3月26日   ・同行者6名
・軍畑(8:50)~高水山(10:30)~岩茸石山(11:15-45)~惣岳山(12:20)~沢井(14:00)
・下山後、酒蔵『澤乃井』の見学と試飲、その後澤乃井園で飲み会。次に吉川英治記念館に向かって歩き、吉田明陶房を見学、買い物をし、吉川英治記念館は時間切れで割愛。二俣尾駅に出て帰宅。山行の真の目的は酒蔵『澤乃井』

5. 高尾:景信山(餅つき山行)  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・4月10日   ・同行者35名
・京王高尾山口駅(8:30)=ケーブル山頂駅(9:10)~景信山(11:50-14:00)~小仏(15:00)

6. 台湾:玉山  フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月14-19日   ・同行者3名
{04/14} 成田=台北=阿里山 泊
{04/15} 阿里山(7:35)=塔塔加鞍部登山口(8:45-9:00)~白木林(11:45-12:40)~大峭壁(13:40-50)~排雲山荘(15:05) 泊
{04/16} 山荘(3:00)~玉山(5:35-6:30)~排雲山荘(8:10-9:10)~白木林(10:05-20)~孟禄亭(11:25-55)~塔塔加鞍部登山口(12:25-45)
・良く整備された登山道で、急勾配の所はほとんどなく、軽いハイキング気分で登れてしまう。

7. 谷川岳縦走(天神平から右回り一周)  フォト山紀行へ
・5月3-5日   ・同行者3名
{05/03} 土合駅(6:30)~ロープウエイ=天神平(7:40)~避難小屋(8:40)~谷川岳トマノ耳(9:50)~一ノ倉岳(12:15)~武能岳(14:35)~蓬峠(15:30) テント泊
{05/04} 蓬峠(6:10)~七ツ小屋山(7:20)~清水峠(8:20)~朝日岳(12:00)~笠ヶ岳(13:20)~白毛門(14:35) テント泊
{05/05} 白毛門(6:05)~東黒沢(9:00)~土合駅(9:20)
・いろいろな山で今年は例年より残雪が多いという情報があって、雪の多いことを予想していたが、夏道が露出しているところが多く拍子抜けだったが、好天に恵まれ気持ち良く春山を楽しむことができた。

8. 四国:東赤石山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月8日   ・単独行
・筏津山荘(6:00)~赤石山荘(8:00)~石室越(8:25)~八巻山(9:05)~東赤石山(9:25)~瀬場谷分岐(11:00)~筏津山荘(11:40)
・石室越から東赤石山に至る道は、案内には悪路とあったが、ルートファインディングを楽しみながら歩けた。道標を付けたり、鎖や梯子を付けてしまうところが多いなか、手入れをしていない山道も”また楽し”だ。

9. 四国:伊予富士、寒風山、笹ヶ峰  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月9日   ・同行者1名
・寒風山トンネル登山口(6:00)~桑瀬峠(6:55)~伊予富士(8:25)~桑瀬峠(9:55)~寒風山(10:40)~笹ヶ峰(11:40)~寒風山(12:45)~桑瀬峠(13:30)~登山口戻り(13:55)
・アケボノツツジが見頃できれいだった。

10. 四国:三本杭  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月11日   ・単独行
・滑床万年橋登山口(5:50)~御祝山(7:00)~三本杭(8:00)~熊ノコル(8:15)~千畳敷(9:35)~登山口戻り(10:05)
・三本杭近くの尾根にはシャクナゲが多く、見応えがある。三本杭の山頂は笹の根だけが残っていて、草もない状態は不思議な光景。滑床は名前の通り、ナメの連続。夏の沢遊びにはよさそう。

11. 四国:篠山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月11日   ・同行者1名
・篠山登山口(13:35)~篠山(14:25)~登山口戻り(15:10)
・登山口に着いたのが早かったので、三本杭に続いてその日のうちに登った。あまりにもあっけなく登れてしまい、びっくり。足摺岬への移動の途中にあるので登ることにしたが、東京からわざわざここだけを登に来るような山ではないという感じ

12. 四国:三嶺  フォト山紀行へ
・5月13日   ・単独行
・名頃登山口(6:40)~三嶺ヒュッテ(14:25)~三嶺山頂(8:10)~登山口戻り(9:20)
・山頂付近は笹原やお花畑で、池塘もあることは案内の表示板で分かったが、深い霧で殆ど見えなかった。

13. 四国:塔ノ丸、丸笹山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月13日   ・単独行
・夫婦池(11:10)~塔ノ丸(12:10)~夫婦池(13:15-40)~丸笹山(14:10)~夫婦池(14:40)
・塔ノ丸は笹のゆるやかな尾根が続く、とてもいい山です。でも、山頂の山名の表示は発泡プラスティックの板に書かれたものが落ちているだけのかわいそうな山です。強風が吹けばなくなってしまいます。だがどういうわけか温度計が設置されていました。

14. 紀伊:護摩壇山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月15日   ・同行者1名
・ごまさんスカイタワー駐車場登山口(7:10)~護摩壇山(7:20)~南口登山口(7:40)~駐車場戻り(7:55)
・スカイタワーの駐車場からはあまりにも簡単に登れてしまい、何かのついでに登るのによい山。余裕があれば、ここから伯母子岳に行くのが良いかも。

15. 紀伊:伯母子岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月15日   ・単独行
・大股登山口(9:45)~檜峠(11:00)~伯母子岳(11:30)~大股(12:50)登山口
・広い登山道が山頂近くまで続いている。まるで林道を歩いているよう。

16. 紀伊:釈迦ヶ岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月16日   ・同行者1名
・峠登山口・旭(7:00)~古田ノ森ピーク(8:15)~釈迦ヶ岳(9:10)~峠登山口・旭(11:40)
・最高の好天に恵まれ、展望のあるゆるやかな尾根を楽しみながら歩いた。コバイケイソウが尾根の至る所にあった。

17. 紀伊:弥山、八経ヶ岳、行者還岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月17日   ・単独行
・行者還トンネル西口登山口(5:50)~奥駆縦走路出合(06:25)~弁天の森(6:40)~弥山(7:40)~八経ヶ岳(8:15)~明星ヶ岳(8:30)~八経ヶ岳(8:50-9:00)~弁天の森(10:10)~奥駆縦走路出合(10:25)~一ノ垰(10:45)~天川辻(11:35-50)~行者還岳(12:15-20)~天川辻(12:40)~行者還トンネル西口登山口へ直接下りる道の分岐(13:20-25)~登山口戻り(13:45)
・行者還トンネル西口から500m地点の土砂崩れのため、当初予定していた行者還岳登山口に移動するのが大変なので、行者還トンネル西口から両方に登った。

18. 大台ヶ原:日出ヶ岳  フォト山紀行へ
・5月18日   ・単独行
・大台ヶ原駐車場(6:30)~日出ヶ岳(6:50)~駐車場戻り(7:20)
・深いガスの中、山頂には行ってきた。だが駐車場から下るときガスが深いため車を走らせることが出来ず、随分長い時間待機。

19. 金剛山地:金剛山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月19日   ・同行者1名
・金剛山ロープウエイ千早駅駐車場(7:15)~伏見峠(8:10)~金剛山葛木神社(8:40)~ロープウエイ金剛駅(9:30)=千早駅(9:40)
・早朝のためロープウエイの運転が始まっていないため歩いてのぼり、ロープウエイで下山。

20. 金剛山地:葛城山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月19日   ・単独行
・葛城山ロープウエイ登山口(10:40)~葛城山山頂(11:35)~登山口戻り(12:45)
・ウイークデーにもかかわらずロープウエイを使わずに登る人の多さに驚く。また駐車料金の高さも驚くと共に駐車場の整理や料金徴収に携わる人の多さにも驚く。人が多いから料金が高いのかも。

21. 比良山地:武奈ヶ嶽  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・5月20日   ・単独行
・坊村登山口(8:55)~御殿山(10:10)~武奈ヶ嶽(10:45)~御殿山(11:25)~坊村登山口(12:20)
・比良ロープウエイが2年前から動いていないことを宿のご主人から聞いて、急遽コースを変更して登った。

22. 伊吹山
・5月21日   ・同行者1名  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・伊吹山ドライブウエイ山頂駐車場(8:40)~伊吹山(9:30)~山頂駐車場戻り(10:15)

23. 美ヶ原:王ヶ鼻
・5月22日   ・単独行
・伊吹山からの帰路、温泉に入るために松本に行き、ついでにこの時期ならすいているだろうと思って王ヶ鼻に行ってきた。

24. 東北:栗駒山  フォト山紀行へ
・6月11-12日   ・同行者42名
{06/11} 町田=いこいの村栗駒 泊
{06/12} 宿=いわかがみ平(8:30)~中央コース~栗駒山(10:00)~須川コース~須川温泉(12:30)=町田
・イワカガミ平を出発後まもなく雨が降り始め、その後も降ったり止んだりで、ガスも出て山頂での展望も得られなかった。昭和湖には雪の島が残り、名残ヶ原までの道にもけっこう雪が残っていた。名残ヶ原にはイワカガミやハルリンドウがたくさん咲いていた。

25. 北海道:恵庭岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・6月27日   ・単独行
・恵庭岳登山口(5:05)~見晴台・七合目(6:30)~第2見晴台(この先は登山禁止)(6:55)~登山口戻り(8:20)
・8合目の第2見晴台から先は崩落のため、登山禁止になっていた。第2見晴台には恵庭岳の山名を示すプレートもあり、登山道はロープで厳重に閉鎖されていた。

26. 北海道:羊蹄山  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・6月28-29日   ・同行者1名
{06/28} 真狩登山口(5:20)~羊蹄小屋(10:40-11:30)~右回りにお鉢一周~羊蹄小屋(15:00) 泊
{06/29} 羊蹄小屋(4:30)~真狩登山口(7:45)
・好天に恵まれ花と景色をのんびり楽しみました。特にシラネアオイがたくさんあったので驚きました。

27. 北海道:イワオヌプリ、ニセコアンヌプリ  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・6月29日   ・単独行
・イワオヌプリ登山口(お花畑駐車場)(10:00)~イワオヌプリ最高点(11:00)~山頂(11:10)~登山口戻り(8:20)
・ニセコアンヌプリ登山口(15:20)~山頂(16:20)~登山口戻り(17:10)
・イワオヌプリは景観が素晴らしく、ミニ羊蹄山といった感じで素晴らしい山です。最高点に行きましたが山名の表示はなく別のところにイワヲヌプリの山名が表示されていました。ニセコアンヌプリは羊蹄山の展望台といった感じで山そのものに魅力はあまり感じませんでした

28. 北海道:夕張岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・7月1日   ・単独行
・崩落による林道閉鎖点(4:35)~=林道歩行中に自然保護パトロール車に拾われる(5:10)=登山口(5:30)~馬ノ背、冷水コース分岐(5:40)~冷水の沢(6:15)~前岳の沢(6:30)~石原平(6:55)~望岳台(7:00)~前岳湿原入口(7:30)~ガマ岩(7:45)~夕張岳山頂(8:35-50)~往路を戻る~登山口(11:55-12:15)=パトロール車=林道閉鎖点戻り(12:40)
・登山口の手前9キロで林道が崩落のため閉鎖で往復4時間余計に歩くことを覚悟して出発したが、運良く自然保護監視員の車に拾われる。色々話している内に帰りも乗せていただくことになり非常に助かった。石原平に群生するシラネアオイは素晴らしい。白花のシラネアオイがたくさんあった

29. 北海道:暑寒別岳  フォト山紀行へ
・7月2日   ・単独行
・雨竜沼湿原ゲートパーク登山口(4:45)~雨竜沼湿原入口(5:45)~雨竜沼湿原終了点(6:15-20)~南暑寒別岳(7:25-35)~暑寒別岳(9:30-50)~南暑寒別岳(11:25-35)~雨竜沼湿原終了点(12:20-25)~雨竜沼湿原入口(13:05)~登山口戻り(14:00)
・雨竜沼湿原は尾瀬のようなところで多くの人が訪れていました。山に登る人も南暑寒別岳までの人が多く、暑寒別岳まで行く人は少数派です

30. 北海道:利尻山  フォト山紀行へ
・7月4日   ・同行者1名
・利尻北麓野営場登山口(4:20)~野鳥の森(4:50)~第一見晴台(5:30-40)~長官山(6:25-35)~利尻山避難小屋(6:45)~利尻山(7:35-50)~利尻山避難小屋(8:50)~長官山(9:00-10)~甘露泉(11:35-35)~登山口(11:40)
・天候に恵まれ気持ちよく登れました。山容がいいのが特徴です。羊蹄山、夕張岳、暑寒別岳と比べると花も少なく景色の変化も劣るように感じました

31. 北海道:礼文岳  フォト山紀行へ
・7月5日   ・単独行
・内路登山口(6:30)~内路登山道と起登臼登山道の合流点(7:05)~礼文岳(7:45-50)~内路登山道と起登臼登山道の合流点(8:25)~登山口(9:00)
・山頂はガスと強風で直ぐに帰りました。ガスが濃く山名のプレートの写真を撮りましたがオートフォーカスが利いたかどうかが心配です。

32. 北海道:斜里岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・7月7日   ・単独行
・清岳荘(8:35)~二股(9:15)~熊見峠(10:05)~上二股(10:40)~斜里岳(11:20-25)~上二股(11:55-12:00)~熊見峠(12:30)~二股(13:05)~林道終点(13:15-30)~清岳荘(13:45)
・雨は朝までという予報に期待して登ったが、雨にたたられました。ドロンコ道に悩まされるとともに展望は全くなし。

33. 北海道:羅臼岳  フォト山紀行へ
・7月8日   ・単独行
・木下小屋(4:35)~弥三吉水(5:40-45)~銀冷水(6:20)~羅臼平(7:00)~羅臼岳(7:50-8:05)~羅臼平(9:05)~銀冷水(9:35)~弥三吉水(10:15-20)~木下小屋(11:05)
・やっと天気が回復し薄日のさす曇りになり安心して登れました。だが、頂上での展望は得られませんでしたが、羅臼平から頂上付近は立派な花畑でした。

34. 北海道:雄阿寒岳  フォト山紀行へ
・7月10日   ・単独行
・阿寒湖滝口登山口(5:20)~5合目(6:55)~雄阿寒岳(7:30)~5合目(8:00)~登山口戻り(9:30)
・昼頃から雨という予報で早めに下りることを心掛けて早く出発しましたが、戻りの登山口付近で降られました。山頂は強風で寒かった。

35. 北海道:雌阿寒岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・7月12日   ・同行者1名
・雌阿寒岳温泉登山口(7:15)~雌阿寒岳(9:35)~阿寒富士分岐(10:10)~オンネトー野営場(11:55)~雌阿寒岳温泉登山口戻り(12:50)
・天気の回復を待って登りました。久しぶりに青空が見え、山頂付近の火山の激しい様子を見ることが出来ました。コマクサも見ることが出来ました。

36. 北海道:ニペソツ山
・7月13日   ・単独行
・十六ノ沢登山口(4:30)~天狗平(6:55)~ニペソツ山(8:10-25)~天狗平(9:50)~登山口戻り(11:40)
・久しぶりの好天で山も花も景色も楽しめました。特に大雪山の旭岳周辺からトムラウシ、十勝岳、さらにその南までくっきり見えることができ、数年前に旭岳からトムラウシまでと、十勝岳に登った時のことを懐かしく思い出しました。

37. 北海道:石狩岳
・7月14日   ・単独行
・シュナイダーコース登山口(4:35)~かくれんぼ岩(6:40)~石狩岳(7:45-8:00)~かくれんぼ岩(9:10)~登山口戻り(10:45)
・シュナイダーコース分岐から山頂の間は一面の花畑といえる程、素晴らしい花畑でした。

38. 北海道:ニセイカウシュッペ山
・7月15日   ・単独行
・登山口(5:25)~見晴台(6:25)~ニセイカウシュッペ山(7:10)~登山口戻り(9:35)
・素晴らしい花の山です。特にエゾコザクラが多いのが印象的です。また、大雪山の展望台ともいえる山です。

39. 北海道:天塩岳
・7月16日   ・単独行
・天塩岳ヒュッテ登山口(5:15)~前天塩岳(7:10)~天塩岳(8:00)~避難小屋(8:25)~登山口戻り(10:05)
・ガスが出て展望は全く得られなかった。前天塩岳のガレ場で白花コマクサを数株見かけましたが、強風のため残念ながら写真を撮ることができませんでした。

40. 北海道:大雪山 姿見平から裾合平
・7月17日   ・同行者1名
・旭岳ロープウエイ姿見駅(6:45)~裾合平(8:05)~中岳温泉の方に進む~引き返し地点(8:40)~姿見駅(11:00)
・姿見平の花をのんびりと楽しみました。裾合平から先へチングルマの群生を見るために行きましたが、残雪で覆われていました。姿見平でお会いした自然保護監視員の方は、今年は雪が融けないまま秋を迎え裾合平のチングルマは咲かないのではないかとおっしゃっていました。

41. 北海道:芦別岳
・7月18日   ・単独行
・新道コース登山口(4:50)~半面山(7:00)~雲峰山(7:35)~芦別岳(8:00)~雲峰山(8:40)~半面山(9:05)~登山口戻り(10:40)
・雨にたたられました。雷を伴う強い雨で大変でした。山頂は強風でやっとの思いで山頂のプレートの写真を撮りましたが、写っているかが心配です。

42. 北海道:狩場山
・7月20日   ・単独行
・賀老コース(旧道)登山口(5:30)~山頂(9:30)~千走コース(新道)登山口(11:50)~賀老コース登山口戻り(12:50)
・旧道といわれる賀老コースは登山口に未整備のため新道(千走コース)を使うように書いてあったが、大丈夫だろうと思って登ったが、道が完全になくなっている様な所がたくさんあり、3時間の藪こぎと道探しで大変でした。進めないため戻って、歩けるところを探すというようなことを何度も何度も繰り返しました。

43. 北海道:大千軒岳
・7月22日   ・単独行
・奧二股登山口(6:00)~やすみ台(7:55)~大千軒岳(9:00)~やすみ台(10:00)~登山口戻り(11:30)
・千軒平から大千軒岳への尾根はニッコウキスゲとイブキトラノオが目立つお花畑でした。帰路登山口近くで熊の足跡を見つけました。朝通った時にはなかった新しいもので、もしも出会ってしまったらと思うとゾッとしました。

44. 北海道:恵山
・7月23日   ・同行者1名
・恵山高原登山口(8:40)~恵山(9:55)~登山口戻り(11:05)
・600m程度の低い山ですが、荒々しい山容の火山で、各所で蒸気を出しており、景観は変化に富んでいて楽しめました。火山活動のため渡島駒ケ岳には入山できなかったため変更。これで今回の北海道山行は終了です

45. 青森:七時雨山
・7月25日   ・単独行
・七時雨山山荘(6:35)~登山口(6:55)~七時雨山北峰(7:35)~七時雨山南峰(7:45-55)~登山口(8:30)~七時雨山荘戻り(8:50)
・初めは牧場の中を歩き、登山口に至る。八幡平と岩手山の展望台といった山。1時間ほどで登れてしまい、何かのついでに登るのがふさわしい。

46. 北ア:西穂高岳、焼岳
・8月7-8日(前夜発)   ・同行者3名
{08/06} 町田(22:00)=新穂高温泉(2:00) 仮眠
{08/07} 新穂高温泉ロープウエイ(6:45)~西穂高山荘(8:30-50)~独標(10:20-35) ~ピラミッドピーク(11:10-25)~西穂高岳(12:25-50)~ピラミッドピーク(14:20)~独標(14:35)~西穂山荘(15:30)
(08/08} 山荘(6:00)~焼岳小屋(9:15-50)~焼岳(11:25-12:00)~秀綱神社(13:20-25)~白水ノ滝展望台(14:30-40)~登山口(15:10)~京大砂防観測所(15:20)=新穂高温泉(15:45-16:00)=栃尾温泉(16:15-17:00)
・独標までの予定を変更して西穂高岳まで行ってきました。独標までは大変な混雑です。西穂山荘から焼岳に向かう道は張り出している藪が前夜の雨で濡れていたため膝上から下はびっしょりになったが天気は良く、いつの間にか乾き、焼岳では眺望を十分に楽しめた。

47. 北海道:ピパイロ岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・9月9-10日   ・同行者2名
{09/09} 町田(5:30)=羽田空港=帯広空港=日高山脈山岳センター(11:00)=道道静内・中札内線ゲート(12:00)=伏美岳避難小屋(14:45) 泊
{09/10} 伏美岳登山口(5:15)~伏美岳(7:20)~ピパイロ岳(9:15)~伏美岳(11:35)~登山口戻り(13:15)=知人宅(15:15) 泊
・カムイエクウチカウシ山登山口の駐車場へ行き沢の様子を見るが、台風の影響で水量が多く、だいぶ濁っていて山行を断念する。代わりに沢を歩く必要のない伏美岳、ピパイロ岳に行く。

48. 巻機山、米子沢  フォト山紀行へ
・10月1-2日   ・同行者16名
{10/01} 町田公民館前(10:00)=車4台に分乗して=関越=六日町IC(買物)=清水=巻機山麓キャンプ場着(15:40) 夜は交流会 泊
{10/02} ・ハイキング組:キャンプ場(6:30)~前巻機山(10:10)~巻機山(10:50-11:20)~往路を戻る~キャンプ場(14:35)
      ・沢組:キャンプ場(6:15)~米子橋6:20(入渓)~二俣(12:00)~巻機小屋(12:20)~巻機山(12:40)~巻機小屋(13:00)~キャンプ場(15:00)
・久しぶりの大人数の山行で盛り上がる。特に前夜のキャンプ・ファイヤーを囲んだ交流会は盛り上がった。

49.天子山塊:竜ヶ岳  フォト山紀行へ   フォト山紀行へ
・10月23日   ・同行者11名
・町田(7:15)=本栖湖竜ヶ岳登山者駐車場(9:35-50)~石仏展望台(11:00-15)~竜ヶ岳(12:00-13:55)~本栖湖畔登山口への分岐(14:05)~本栖湖畔登山口への道~駐車場(15:05-15)=町田帰着(19:30)
・サケ、タラ、白子、つみれ、エビ、ハマグリ、カキ、シラタキ、豆腐、その他豊富な野菜の鍋を堪能、一段落したところでうどんを入れ煮込みうどんに。他にサツマイモ、ソーセージなどなどたくさんあり、もうこれ以上は食べられないというところまで食べた。昼間なのでアルコールはほどほどに。
 うっすらと雪化粧した富士山がくっきりと見える晴天の下、豪華な食事を楽しみました。

50.丹沢:三ノ塔
・11月13日   ・同行者6名
・町田(7:00)=渋沢(8:10)=大倉(8:20-35)~牛首(9:50)~三ノ塔(11:15-13:05)~烏尾山(12:55-13:05)~新茅山荘(14:15-20)~大倉(15:20-55)=渋沢(16:05)
・大倉で登るコースを再検討し、たまには違った道をということで三ノ塔に直接登る道を選びました。静かな樹林帯の道です。三ノ塔でゆっくりと煮込みうどんを作って食べたため時間不足になり塔ノ岳を割愛、烏尾山から大倉に下りました。三ノ塔から烏尾山のあいだを除けば、会う人も少なく、静かな山歩きを楽しめました。

51.丹沢:塔ノ岳、丹沢山、円山木ノ頭
・11月25日   ・単独行
・渋沢(7:40)=大倉(7:55-8:00)~駒止茶屋(9:00-05)~花立山荘(9:45-50)~塔ノ岳(10:10-25)~丹沢山(11:10-15)~円山木ノ頭(12:00-15)~本間ノ頭(12:35)~高畑山(13:35)~三叉路(14:20)~宮ヶ瀬(14:35-50)=本厚木(15:40)
・ウイークデーのため大倉尾根も人は少なく、尊仏山荘でコーヒーを飲んだとき休んでいるのは私だけでした。塔ノ岳と丹沢山の間では霜どけによるぬかるみが始まっていました。丹沢山から宮ヶ瀬の間では誰とも会うことはなく、落ち葉に覆われた道をひたすら歩きました。

52.丹沢:鳥ノ胸山、大界木山、菰釣山
・11月30日   ・単独行
・道の駅どうし(7:55)~林道終点(8:30)~鳥ノ胸山(9:05-10)~雑木ノ頭(9:30-35)~浦安峠(10:00)~大界木山(10:30-50)~城ヶ尾峠(11:10-25)~中ノ丸(11:55)~菰釣避難小屋(12:25-30)~菰釣山(12:50-13:00)~ブナノ丸(13:15)~スカイバレーキャンプ場(13:50)~道の駅どうし(14:45)
・私の地図では鳥ノ胸山から大界木山までは鎖線になっていますが、藪がうるさいのは浦安峠から東海自然歩道に出るまでだけでした。特に東海自然歩道に近づくあたりでは道が不鮮明でした。途中に幾つかある道標は一方が鳥ノ胸山、反対方向が道志の湯とあり、大界木山に向かっているのに道志の湯に向かっているように表示されていて、初めて見たときはびっくりしました。

53.山梨:兜山、要害山  フォト山紀行へ
・12月4日   ・同行者9名
・春日居町駅(8:35-45)=タクシー=夕狩沢古戦場(8:50-9:10)~兜山(10:20-45)~岩堂峠(11:50)~深草観音(12:00-13:05)~要害山(13:50-14:10)~積翠寺温泉(14:30-15:35)=ホテルのシャトルバス=甲府駅(15:45)
・山梨県春日居町から兜山に登り、岩堂峠を経て要害山行き、甲府の積翠寺温泉に下るコースを歩きました。昼過ぎから雪が降り出し、初雪を楽しみながら歩きました。積翠寺温泉では雪見の露天風呂の風情を満喫しました。

54.忘年山行:扇山、百蔵山  フォト山紀行へ
・12月18日   ・同行者12名
・町田(7:09)=四方津(8:12-34)=バス=犬目(8:50)~犬目登山口(8:55)~扇山(10:35-12:20)~百蔵山(14:00-20)~百蔵山入山届ポスト(15:05)~猿橋(15:40-16:23)
・扇山の山頂で会員が家庭菜園で丹誠込めて作った豊富な野菜をメインに豚汁、煮込みうどんを食べました。おまけにお汁粉までありました。寒さの中でいただく温かくておいしい食べ物は何よりです。食後は元気いっぱいで縄跳びをして遊び、予定を変更して百蔵山まで脚を伸ばしました。晴天続きのため霜柱が出来ないほど地面は乾き、霜どけのぬかるみは全くありません。

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