2006.11.06 白木峰
フォト山紀行
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 道路地図を見ていてこの山に気づいたときから何となく気になる山だった。名前が印象的だったためのようだ。
国道471の大長谷付近から白木峰に向かう林道に入り、30分ほど走ると1300m地点登山口に着く。駐車の区画は6台分。トイレがある。
登山口の階段。林道はゲートで閉鎖されているが林道は山頂のすぐ近くまで続いている。
登山道は林道を2回横切っており、3回目の出合は山頂付近のヘリポート。ここが林道終点にもなっている。
ヘリポートの近くにある山頂と小白木峰の分岐。この分岐から山頂は50m程。
山頂の山名表示と大きな石でできた展望方位盤。とても大きく、側に座るところが設けられテーブルとしても使えるようになっている。ガスがかかり、展望はなし。分岐に戻り、小白木峰へ。
小白木峰山頂。三角点があるだけなので、もしかしたら山頂は別のところかと思い先に進む。だが別の山頂はなくここが山頂であることが分かる。
帰路、山頂の藪の中に小白木峰と書いた板があるのを見つけ、三角点の上に置いて撮る。
小白木峰の先にある2つの池塘。右の池塘が金剛堂山を映してみることができると紹介されているものらしいが、展望がなく見ることはできなかった。この時点では小白木峰を確認できなかったので、確認のため更に進むと急速に高度を下げる道になり付近には峰はないことを確認できたので戻った。
小白木峰からの帰りに登山道から見る白木峰。
 雨、ところにより雷雨という予報で、強い風の吹く中、雨具を付けて出発したが、だんだんと天気は回復してきて、途中で雨具を脱ぐことができ、小白木峰から引き返す頃には少しは展望も得られ、白木峰を見ることができた。
 
 帰りは大長谷で温泉に入り、金剛堂山の登山口に向かった。