2006.11.10 医王山
フォト山紀行
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 この山の呼び名を知らないまま計画しました。金沢の街を走っているとき道路標識に医王山とあり、その下に louzen と書いてありました。これをロウゼンと読むものと思い込み、どうして医王山がロウゼンなのか分からず混乱してしまいました。『いおうやま』か『いおうざん』と読むものと思っていたからです。山を『せん』とか『ぜん』と読む山は中国地方にはたくさんありますが、北陸にあるとは知らなかったのです。随分経ってから louzen の先頭の文字はLではなく、iの大文字であることに気づき、やっと正しい名前を知った次第です。
西尾平の休憩所と駐車場。トイレもある。
西尾平登山口
白兀山の山頂にはコースのガイドや祠、小さな展望台があり、展望台の上には方位盤がある。
夕霧峠では登山道は一旦林道に下りる。夕霧峠を越える林道と別の夕霧峠に達する林道があり、T字路になっている。駐車場はないが、駐車できそうなスペースはある。休憩所やトイレもあった。奥医王山へは峠にあるこの鳥居をくぐって行く。
奥医王山山頂。ここにも小さな展望台がある。
山頂の社。覆いが倒れて押しつぶされている形に。小さなものなので簡単になおせそうなのだが、雪が降ることを考えると簡単ではないのかも。
 往路を西尾平まで戻り、車で夕霧峠を越えて富山県側に入り、11/05に登山口に行ったが天候が悪いため中止した金剛堂山に再挑戦するため栃谷の登山口に向かう。