| 2006.11.10 金剛堂山 |











| 11/05に栃谷の登山口に行き、6日に登る予定だったが雨が降り断念して能登半島の観光に行った。だが後で来るのは大変なので、医王山に登ってから再挑戦することにした。11時半頃には登山口に着き、天気は下り坂との予報だったので、その日の内に登った。 |
| 栃谷登山口。広い駐車スペースとトイレがあり、パイプで引いた水が流し放しになっている水場もある。 |
| 登山口脇の鉄の橋。登山はこの橋を渡ることから始まる |
| 栃谷から1kmごとに4kmまでこのような道標がある |
| 前金剛山頂 |
| 前金剛の石の社 |
| 直径が2m以上ある前金剛の大きな方位盤。 方位盤には奥金剛も書かれているが、2.5万図では前金剛、中金剛、奥金剛は一直線上に並んでいるので見えている中金剛の後に隠れているものと思って奥金剛に向かった。 |
| 中金剛。だが中金剛の先の前金剛と中金剛を結ぶ方向の先には高いピークはない。 |
| だいぶ東に寄った方向に奥金剛らしい山が見える |
| 奥金剛らしいと思った山に行ってみると奥金剛と書いた標柱があった。 |
| 前金剛に戻って、方位盤で奥金剛の標柱のあった山を見ると随分東にずれたところにある。左のピークが中金剛、右のピークが奥金剛。2.5万図とはだいぶ違っている。 前金剛の方位盤は2.5万図と合っているが、奥金剛と書かれた標柱のある山とは合わない。 |
| この後往路を登山口まで戻るが、天気予報の通り雲行きが怪しくなってきたので、前金剛から栃谷登山口までは駆け足をして下った。1kmごとの標柱でタイムを計ると1kmを10分くらいの速さだった。自分では随分速く駆けているつもりだったが、時速に換算すると6kmくらいで、平地を歩く速度くらいしかなかった。 下山後30分くらいして雨が降り出し、翌日は1日中雨だったので、雨に降られずに登れて良かった。 |