2007.06.11 倉掛山
フォト山紀行
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 コース全体が防火帯の草原の道ですので、明るく開けていて爽快な気分で歩きました。防火帯が尾根の稜線から谷に向かう斜面に付けてあるので稜線が谷側の木より高いところが多いので遠くの景色も楽しめます。草原の刈り取りもきちんと行われているようで背丈の低い草ばかりというのも気持ちの良いものです。まだ花の時期にはちょっと早かったようですが、山頂でお会いした方によると絶好の山菜採りの場だそうです。
板橋峠の倉掛山と書かれた道標。ほぼ消えていてかろうじて倉掛山と読める。
板橋峠にある二輪車進入禁止書かれた看板とロープ。
10分ほど歩くとNTT倉掛山中継局があり、ここにも二輪車進入禁止の看板とロープがある。
山頂に至る道。防火帯の道といっても単調ではなく変化があって楽しい。
山頂。山名の表示は無かった。
山頂から見る広瀬湖。白いプレートが掛かっていたが文字はなかった。
登り始めるときには天気が回復し、さわやかな風を感じながらの草原の歩きは気持ちがいい。防火帯という人為的なルートだがとても楽しく歩けた。