| 2007.09.21 斑尾山 |










| 登山口を出発したのが10時過ぎで気温が高くなっていたのと、ほとんど風のない状態が続いたのでとても暑い思いをしました。9月半ばを過ぎているのに、汗もたくさんかき、今年一番暑く感じた山行でした。 |
| 下荒瀬原の登山口に通ずる林道の入口を目指して来ましたが何の案内もなく分かりませんでした。たまたま耕耘機でやってくる方がいたので教えていただきました。 林道が右に曲がるところでちょっと先にこの道標が見えました。だが駐車できるようなスペースは見あたりません。この道標に向かうちょっと広めの林道から別れる道にバックで入り、1台だけなら何とかとまれそうな路肩に駐車しました。 登山道の入口には草が生い茂り、歩かれているような形跡はありませんでしたが、道標にしたがって進みました。 |
| 登山道は林道を3回横断し、1回目と3回目に横断するところには1,2台とまれるスペースがありました。でも2台とまっていると後から来る車はUターンするのに苦労しそうです。 最初に林道を横断するところまでは道に草が生えていてあまり歩かれているようすはありませんが、横断した後の登山道は地面が見える普通の登山道です。つまり私が歩き始めたところから登る人は少なく、最初の林道を横断するところまで車で来て登る人が多いということのようです。 |
| 最初の横断地点の林道 |
| 2度目の横断地点の登山道に入口 |
| 3度目の横断地点の林道と登山道入口 |
| 釜石山。山頂は樹木に囲まれ展望はまったくないが、古い道標には釜石山展望台と書かれており、飯綱山、戸隠山、焼山、火打山、妙高山、赤倉温泉、池ノ平、野尻湖などが見えると書いてある。 釜石山の道標には標高1020mと書かれているが、2.5万図で見る限り1100mを越える稜線上に位置しているので、もしかしたら釜石山というのは別の場所にあったのかも知れない。道標も釘で木に打ち付ける形式で随分古いもののようだ。 |
| 大明神岳。今回歩いたコースでは唯一の展望の利く場所。野尻湖が見えた。斑尾山の山頂には『眺望バツグン。野尻湖が見える!』という大明神岳に誘う案内があった。 |
| 斑尾山 |
| 山頂の祠。斑尾山の薬師様は十三体といういわれが書いてある。 |