| 2008.09.23 朝日岳、三本槍岳、茶臼岳 |
| 晴れていましたが那須らしく強い風が吹き、朝日岳付近の岩稜帯では歩くときにバランスが取れなくなりそうな感じがするほどでした。だがこの強風のお陰でガスが出たり消えたりの状態で岩稜帯の景観がより迫力を増して見えることもありました。また一旦三斗小屋温泉に下ってから茶臼岳に登るコースを取ったので、いろいろな角度から茶臼岳から朝日岳に続く岩稜の景観を楽しめました。 |
| 祝日で天気も良かったので、茶臼岳は峰の茶屋からのコースもロープウェイを利用するコースも多くの人がいて賑わっていました。 山頂から峰の茶屋に戻って、峠の茶屋駐車場に下山しました。 |
| 朝、峠の茶屋駐車場から見上げると岩の稜線が見え、天気も良く絶好のハイキング日和 |
| 樹林帯を抜けて見上げれば青空を背景に茶臼岳がくっきりと見えた。 |
| 峠の茶屋を過ぎ、剣ヶ峰を巻くと朝日岳に続く尾根にはガスが掛かっていた。 |
| 風に耐えながら岩稜を進み、朝日の肩を経て朝日岳へ。 |
| P1900らしい道標。熊見曽根が戻る方向に0.3kmとあったので熊見曽根を巻いてしまったことに気付く。 |
| 隠居倉付近から見る朝日岳から剣ヶ峰に至る尾根 |
| 源泉の蒸気 |
| 峠の茶屋の登山口。丸太の鳥居をくぐって出発。 |
| P1900からの下りの丸太と石積みの階段。これを下った先が清水平。 |
| 隠居倉付近から三斗小屋温泉の源泉の蒸気が見える |
| P1900山頂 |
| 三本槍岳 |
| 泊まる予定だった三斗小屋温泉の煙草屋。次の機会を楽しみに。 |
| 三本槍岳 |
| 三本槍岳からの帰路、清水平の木道を見ながら見えるP1900(右)と朝日岳(左) |
| 清水平から見るP1900(右)と朝日岳(左) |
| 熊見曽根付近から見る朝日岳 |
| 熊見曽根の道標 |
| 三斗小屋温泉から峰の茶屋に向かう。樹林帯を抜け峰の茶屋に近づくと茶臼岳の火山らしい荒れた岩の斜面が目にはいる。尾根を歩きながら見る景観とはひと味違う。 |
| 茶臼岳への登り |
| お釜めぐりをしながら見る朝日岳、三本槍岳方向。眼下には峰の茶屋避難小屋も見えた。 |
| 茶臼岳の外輪を前景に見る朝日岳 |
| 茶臼岳山頂 |
| 茶臼岳山頂 |
| 熊見曽根付近から見る茶臼岳。前景は山は剣ヶ峰 |