| 2009.03.01 湯河原:幕山 |
| 朝、小雨が降ったにもかかわらず湯河原梅林はたいへん賑わっていました。梅林から幕山を往復する人も多く山頂にも人が大勢いましたが、大石ヶ平、しとどの窟に向かう道は周囲を尾根に囲まれた森の中にあり深い山に入ったような感じがし、歩く人も少なく、梅林や幕山の混雑が嘘のようです。 |
| 湯河原梅林が近づくと、幕山公園の方から多くの人が上がってくる。 |
| 鍛冶屋バス停を出発。大クスノキがあった。 |
| 桜郷史蹟 |
| 一の瀬橋から林道をしとどの窟に向かうと、2人連れのハイカーが来て、しとどの窟に向かう道は崩落のため通行できないと書いてあるので戻ってきたとのこと。幕山公園に戻るのは簡単なので崩落現場を見てみようとそのまま進む。林道から登山道に入るところにこの注意書きがあった。 |
| 梅は見頃のようだ |
| 幕山山頂。3年前の同じような時期に来たときより、天気が悪く寒いせいか人はだいぶ少ない。我々15名はまとまって座ることができ、昼食をとった。 |
| 湯河原梅林への入園料を払ってちょっと進むと登山口 |
| しめってヌルヌルするところのある道を大石ヶ平に向かって下る |
| 崩落して通れないところはなく、無事しとどの窟を見てからしとどの窟のバス停に着いた。 バスで万葉公園入口に行き、こごめの湯に入ってサッパリしてから湯河原駅に行き、駅前で反省会と称していつもの通り呑んだ。 朝、小雨が降って天気が心配だったが、歩き出す頃にはだいぶ明るくなり降られずに予定通り歩くことができた。これも参加した晴れ女、晴れ男のお陰。 |
| 一の瀬橋の道標。しとどの窟に向かう。 |
| 大石ヶ平の橋 |
| 歩いた結果崩落したところはなかった。道幅が狭いところはあったがそこには鎖が付けてあった。通行不可というのは大げさすぎで、戻ってしまった人は騙されたようなものだ。 |
| 梅林を抜けて幕山へ。梅林には幕山へのハイキングの道の他に散策路が沢山ある。どの道を通っても上へ上へと進めば幕山に通ずる道に出るようだ。 |
| 3mはあるかと思われる笹。箱根に多いハコネザサか。 |
| こごめの湯 |
| しとどの窟 |
















| 一の瀬橋のちょっと手前にあったクスノキの純林への散策路の分岐 |





