2009.04.03 三国山、不老山
フォト山紀行

 

 

 

 

 ハイキング地図を見て三国山から世附峠への道では車道や林道を歩かなければならないところがあると思っていましたが、すべて山道でつながっていて気分良く歩けました。また富士山の降灰の影響でしょうかコース全体にわたって砂礫の道で、ぬるぬると滑るようなところはなくて、とても歩きやすく、予定よりだいぶ早く歩けました。 
籠坂峠のバス停にハイキングコースの道標があった。
墓地内にもハイキングコースの道標があり安心して歩けた。
不老山の南峰から見る富士山。陽気のせいかだいぶ霞んでいた。県境尾根は歩いて間もないので金時公園コースで下山することにする。
不老山。山頂のベンチで2度目の昼食。3週間ほど前にここに来ているがルートが違えば違った楽しみがある。
前々日に降ったらしい雪が残っていたが、踏んで歩けるほどは残っていなかった。
道標に従ってこの道を進むとすぐに墓地に出た。
墓地から見る富士山
墓地から登山道への入口。バイク進入禁止の警告があり、侵入を防ぐためか倒木が置いてあった。
立山分岐の道標。1年半ほど前アザミ平の分岐から立山に行ったが、籠坂峠側にも分岐があった。写真右手の道。
砂礫が流されて溝になった道。こんなようすのところが多い。
金時公園の桜
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アザミ平の立山分岐
大洞山
非常になだらかな道。木々の芽生えはこれから。
づな峠の道標
三国山。木立の間に富士山が見えた。
車道横断地点。ここを三国山東登山口と書いてある道標もあった。
登山道脇の立派な道路。だが明神峠までのハイキングコースを歩いている間まったく車は通らなかった。
コバイケイソウの芽生え
湯船山
白ーノ頭
峰坂峠付近から世附峠にかけて登山道の北側に新しい林道の工事が進んでいるようだ。
世附峠
 金時公園コースは短時間で下山するのにはよいが、県境尾根コースの方が変化があって楽しい。下山に要する時間もあまり差はないので県境コースの方がお勧めかも。これも両方のコースを歩いたからこそいえること。
 県境コースを末端まで下るコースもあるので機会があればそちらを歩いて見よう。だが道路に出てから駅までの道が分かりにくいと書いてあったのが気になる。