2009.04.09 槇寄山、生藤山
フォト山紀行

 

 

 

 

 仲の平のバス停から歩き出したときには、気温が高く、陽射しも強く、日陰のない舗装道路だったので夏山の暑さを感じました。山道に入ると木立のお陰で適度に日陰がありそれほど暑さを感じずに済みました。標高が高くなれば適度に涼しさを感じることのできるさわやかな風が吹き、気持ち良く歩くことができました。
仲の平のバス停の近くの道標に導かれこの枝道を西原峠を目指して下る。
水流でえぐられた山道。周囲は檜の植林帯で適度な木漏れ日のある日陰がありがたい。
歩いたコースは笹尾根というらしい。このように平坦なところが随所にある。
車道終点の道標。道標に導かれ右側の石段を登って山道に入る。
槇寄山山頂
日原峠。ここを過ぎる辺りからスミレをはじめ何種類かの花があったので、カメラをザックから出した。
佐野川峠からの下りでは間伐が行われていた。作業のため山道は急作りの林道のようになっていた。最近間伐をしているところをよく見るようになり、森林再生に向けての動きが始まっているようだ。
数馬峠の道標。数馬峠、上平峠と2つの名前が書いてあった。
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笛吹峠の大日と書かれた石。仏像に相当するものかも。
丸山・巻き道の分岐。見落とせば丸山に行かずじまいになったかも。
丸山
石楯尾神社
浅間峠
熊倉山
生藤山
甘草水付近では桜が咲き始めていた
 石楯尾神社のバス停に着いたとき、上野原行きのバスの待ち時間は1時間40分あり、待つより歩いた方が早いと思ったので上野原駅まで歩くことにした。上野原駅付近の道は中央高速道をまたぐところがあったり、急勾配をヘアピン状に下ったりしていて地図を見ても分かりにくくたいへんだった。
大平分岐の道標。ここからも檜原街道に降りられるようだ。
西原峠にある『温泉センターかわら版』と書いてあるボックス。パンフレット入れのようだ。
山頂から見る富士山
土俵岳