2009.04.11 高岩山、大岳山、鋸山
フォト山紀行

 

 

 

 

 大岳鍾乳洞入口から登るサルギ尾根のルートには登山口をはじめ途中にも、高岩山の山名表示を除いて道標は全くありませんでした。だが、踏み跡の薄いところはあるものの道はしっかり付いており、しかも尾根の稜線を辿る道なので迷うようなところはありませんでした。
大岳山の山頂から見る富士山。すっかり霞んでいた。
愛宕山を下るところにある長くて急な石段。下りきってから見上げて撮ったもの。この石段を下ると愛宕山公園で、ちょっと進むと車道に出た。そこから奥多摩駅は近い。
大岳山は多くの人で賑わっていた
高岩山の山名表示板。ここに登って来たときにはこの表示板は木の陰になっていて見えなかった。もうそろそろ高岩山かと思って振り返るとこの表示板に気付いた。振り返らなければ気付かず通過してしまいそう。
大岳山荘。行楽シーズンの土曜日なのにひっそりとしていた。
鋸山。山頂が木陰になっていて、小学生の団体をはじめ多くの人が休んでいた。
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登計峠の道標。ここに車道があり、横断すると愛宕神社の鳥居をくぐる。
岩場
愛宕神社。この社があるところが愛宕山の山頂のようだ。
岩場
カラス天狗のレリーフのある石碑
 大岳鍾乳洞入口バス停のそばにある養澤神社。大岳山の登山口という道標はなかった。神社の境内で何かの行事があるらしく大勢の方が集まっていたので、大岳山への道を教えていただいて歩き始める。
 道はこの鳥居をくぐり境内を横断して神社の脇から登ってゆく。
上高岩山。山頂が展望台になっている。
大岳神社
鋸山の近くは密生した人工林のところが多く、日陰ができていて涼しかった。