2009.04.19 槇寄山、三頭山
フォト山紀行

 

 

 

 

 郷原から三頭山に至る道は適度に開けた樹林の中にあり、木漏れ日や陽射しを感じながら気持ち良く歩けました。帰路は変化を求めて三頭山荘のある原に下る道を歩いてみましたが、こちらは密生した人工林の道で薄暗く、落ち葉が厚く積もったところの多い道でした。
郷原への分岐。三頭山荘の案内もあるので、原に下る分岐らしい。帰路はここから原に下る。
 三頭山荘付近の分岐でびりゅう館へ行く道をたずねると、どちらも行くが普通はこちらを行くという道を辿ったら遠回りの道だった。近道の方は登りがあって狭く、地元の人が車で行く時には遠回りの道を使うらしい。
槇寄山。3週間ほど前にも数馬からここに来ている。
槇寄山を巻いて三頭山に行く道と西原峠への道の分岐
原に下る道はこのような密生した樹林が多い。
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原の景観。菜の花、水仙、芝桜が迎えてくれた。
郷原から西原峠に向かう道。落ち葉が厚く積もりつぼあしのような跡の残るところもあった。
西原峠
林道に出るところには原、三頭山と書いた道標があった。三頭山登山口と書いた道標もあった。
大沢山への登りにかかる鞍部にはクメケタワと書いた東京都山岳連盟の新しい道標があった。
大沢山。大沢峠と書いた道標もあった。
三頭山避難小屋
三頭山西峰
三頭山中央峰
三頭山東峰の展望デッキ。2年ほど前に来たときはデッキはなかったような気がする。