2009.04.29 浅間嶺
フォト山紀行

 

 

 

 

 当初の計画では数馬に下って温泉に入る予定でしたので、混雑して温泉に入れなくなるのではないかと心配していました。ところがリーダーの気遣いで予定を変更して民宿浅間坂の風呂にはいることにし、しかも予約をしたので、風呂に入れないという心配をせずに歩けました。浅間坂の風呂は温泉ではありませんが、南秋川の谷を見下ろしながら笹尾根が目の前に広がり、窓を開ければさわやかな風が入ってくる素晴らしいものでした。
浅間嶺休憩所。休んでいる人が多い。
 民宿浅間坂でビールを呑み風呂にはいる。風呂には涼しい風が入るので気持ち良く、いつまででも入っていたい気分。だが風呂を待っている人がいる気配なのと、バスの便のことを考えて風呂から上がる。
 絶好の行楽日和に恵まれ、好天に輝く新緑を楽しんだハイキングをビールと風呂で締めくくり、民宿浅間坂を発ちバス停に向かう。残る楽しみは立川に出てからの飲み会。
林道脇には日当たりがよいせいか花が多い。
しばらくは林道を歩く
浅間坂 浅間の湯の入口の案内。ココデスと小さな矢印があるが控えめすぎて分かりにくい。
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民宿浅間坂入口の水場。浅間山の湧水。おいしいですよ。ご自由にお飲み、お持ち下さいと書いてある。
小岩のバス停近くの道標。バスはだんだんと空き、ここで降りたのは私たちだけ。
浅間嶺
民宿浅間坂。営業中、いらっしゃいませと書いてあるだけで浅間坂とは気付きにくい。
浅間嶺の山頂付近にはヤエザクラがあった
林道脇の分岐。入らないように綱が張ってあり、廃道のようだ。この分岐を見送り林道を進む。
浅間石宮
浅間嶺で昼食
サル石。サルの手形のついた大きな石。手の形はよく探せば分かるよ!と書いてあったが分からなかった。
浅間嶺休憩所から見る大岳山(右)。左手にはサクラとヤマナシらしい木があった。
山道への入口の道標
ウッドデッキのテラス。デッキの穴から竹が伸びているというユニークなモノ。ここからの展望も素晴らしい。そよ風に吹かれながら飲むビールは格別。
テラスから見る風呂のある建屋と宿泊棟らしき建物。山の斜面にあるので展望が非常によい。