2009.09.13 日向山、大岩山、鞍掛山
フォト山紀行

 

 

 

 

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鞍掛山
日向山登山道入口。前日雨の中この道標に気付き、林道の左手から山道に入るので地図とは違うと思いながら、登山口のようすが分からないのでここに車を止めました。
矢立石。ここが日向山ハイキングコースの入口。5,6台止められる駐車場がある。左の写真の入口は林道を歩いて矢立石に向かう人のために近道を案内しているようで、車ならここまで来るのが正解。
 予定では雁ヶ原から錦滝に下って、矢立石に戻ることにしていましたが、天気が良く林道を歩くよりは山道を歩いた方が気持ちが良さそうだったので、帰路も日向山ハイキングコースを歩きました。
 朝は誰一人いなかった日向山には多くの人がいて、人気のある山であることが分かりました。多くの人は日向山を目指してやってきているらしく、鞍掛山に行く人は少ないようです。大岩山に行くのは更に少なく、この日に行ったのは私だけだったかも知れません。
日向山までの道は良く整備され、10\2のように矢立石が0、山頂手前が9とアドレスされている。何合目というのに相当するようだ。
日向山
展望台から見る甲斐駒ヶ岳(左)、鋸岳。甲斐駒ヶ岳の左には鳳凰三山が見え、そのはるか後には富士山が見えました。
駒岩。道標はなく、名前の通りの大きな岩があるわけでもなく、駒岩がどういうところか予め知っていないと見過ごしてしまいそう。
大岩山
駒薙からの鋸岳方向の眺望。ここにも道標はなく、ちょっと高くなっていて岩が多く、展望が開けたので駒薙だと気付きました。
展望台の石の社
10\9にある国交省の雨量のテレメータ施設
山頂近くに三角点と書いた道標があったので行ってみるとこの三角点があった。2.5万図のP1659.6らしい。
日向山の山頂は白い砂で覆われている。遠くの山は八ヶ岳。
岩の残っているところもあり、それぞれが展望台のようだ。
日向山
雁ヶ原から見上げる日向山
雁ヶ原へ下る砂の道
雁ヶ原の道標。大岩山へは直進する。