2010.01.04 大塚山、御岳山
フォト山紀行

 

 

 

 

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御嶽駅前の信号をわたったところのこの道標に従って渓谷の遊歩道に降りる
2.5万図にはP846となっている丹三郎尾根との出合にある境界尾根を示す赤布。ティッシュのようなものが付け加えられていました。
スロープの突き当たりの登山口。駅からここまでに登山のための道標はなかった。
 境界尾根のルートははっきりしているとはいえ、急斜面のところもあり、落ち葉が積もった急斜面では足が滑るので手を使わないと安心して登れないところもありました。落ち葉のたくさんあるときに下るのはすべって大変そうです。一方、鳩の巣への道は、沢を高巻くように緩くてほとんど同じような傾斜の道が尾根に付けられていてとても歩きやすい。
 青梅市と奥多摩町の境界のあるあたりまで吉野街道を進んでみましたが街道の山側は高い擁壁で尾根に取り付くようなところはなく、このスロープまで戻りました。道は境界と街道の交点ではなく尾根の末端から始まっていました。
鳩の巣に向かう道の分岐にあった味のある手作りの道標
御岳神社に初詣。神社の後ろの一番高いところまで足を延してから戻り、鳩ノ巣駅に向かいました。
登山口から三つ目のピークにある二級基準点。比較的新しいもののようだ。
丹三郎尾根の道。いきなり大通りに出たような感じでした。
P452。ここにもP583にも道標はありませんでした。
越沢バットレスキャンプ場近くの休憩所
大塚山。屋根付きの休憩所、ベンチ、マイクロ波の中継施設などがありました。
登山口に近いあたりの道のようす
大楢峠
百番供養塔。先祖代々諸精霊のためと書いてありました。
遊歩道を上流に進むとカヌー競技の通過マーカーや揚水発電所が見える
2つ目の神路橋を渡って道なりに坂を登ると吉野街道に出て、近くに赤い鳥居があった
吉野街道から登山口への分岐。スロープの上に1軒のお宅があるだけ。