2010.02.23 岩殿山、菊花山、御前山、神楽山
フォト山紀行

 

 

 

 

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岩殿クラブと書いた道標が各所にありました。
 稚児落しの岩壁は高さも幅もあり立派でした。こんな景観を手軽に見ることができることが岩殿山の人気の理由のひとつなのかもしれません。
 この後、大月駅付近まで行き、菊花山の登山口に向かいました。
駅から歩き出してまもなく家の間から岩殿山が見える。
山頂への道はよく整備されていて、階段も多い。
登り出すとまもなく富士山が見える。低いところなのに山並みに遮られず下のほうまで見える。霞んでいたが絶好の展望の場所のようだ。
兜岩には鎖やロープがある岩場が2箇所ありました。どちらにも林内経由と書いた巻き道があることを示す道標がありました。
 2.5万図には菊花山のルートがないので心配していましたが、道ははっきりとしており、道標も沢山あるので迷う心配をせずに歩けました。沢井沢ノ頭付近で馬立山から御前山に至る道に出たあとは歩いたことのある道なので安心して歩けました。
稚児落しの岩壁の頂点付近
菊花山。岩殿山、兜岩が良く見えました。
稚児落しからの眺望。岩壁の縁を歩いてきたが、こんな絶壁の上とは気づきませんでした。
岩殿城跡入口。ここで車道を離れ階段に。
東屋のある展望台。岩殿山と書いた山梨百名山の標柱があったので私の記録ではここを岩殿山とした。
烽火台、本丸跡。ここの方が東屋のある展望台より高く、地形の上からはここを山頂とした方が分かりやすいような気がする。
振り返ってみる兜岩
稚児落しの岩壁
菊花山の登山口は国道20号の大月バイパスの脇にあり、道標と共に金刀比羅神社の鳥居がありました。10分ほど登ったところには金刀比羅神社の社があります。また登山口から岩殿山と大月の街が見渡せます。
急なところにはトラロープがありました。
無辺寺分岐。大月バイパスから登る別の道があるようです。
御前山
神楽山