2011.02.25 渋沢丘陵、曽我丘陵
フォト山紀行

 

 

 

 

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秦野駅南口。北口は何度も乗降しているのでおなじみですが、南口は初めてです。駅も駅前の通りも立派で新しそうです。
 道に迷って国府津駅への到着が遅くなるのを心配していましたが、道標があったお陰で早めに到着することができました。コースの大部分は舗装道路で、ハイキングというよりウォーキングと言ったほうが良さそうです。
震生湖からは頭高山、渋沢駅への道標に助けられたが、ここで分かれて曽我丘陵の方に向かう。
道標に従って進むと、ここからいよいよ丘陵に登るという感じのところ。
ちょっと高度を増すと、秦野の町並みと大山から丹沢の表尾根を見わたせる。
六本松。ここの道標には国府津・曽我丘陵ウォーキングコース、曽我の里散策コースと書いてあり、行き先に国府津駅と書いてあり安心しました。ここに来るまでの道標の行き先は別所梅林と書いてありました。
丘陵の道の道標。畑や雑木林が続き、眺望もあるので気持ちよく歩ける。
曽我丘陵に向かう道の多くは舗装道路でしたがこんな山道のところもありました。
駅前の通りが突き当たったところの歩道脇の道標。この歩道を手前に向かって歩くので、道標の表示は回りこまないと見えません。以前は違ったルートでここに来たようです。
下山地点の道標。ここは国府津・曽我丘陵ウォーキングコースの起点になるところです。ここに光明寺の参詣道の入口もあります。道標には国府津駅への通常ルートと近道が案内されており、踏切を渡る近道を辿りました。
いこいの村付近で初めて曽我丘陵のハイキング用の道標を見ました。この少し先で昨年上大井駅から来たところに出ました。
不動山。昨年、ここまで来ているので迷う心配はありませんが、この先が心配でした。
震生湖
震生湖から頭高山に向かう道は舗装道路が多いが、こんな畑の脇の道もある。
この高尾歩道橋渡って上下二車線の道路に降り、東名高速の下をくぐる所に向いました。
上下二車線の道路からここで左折し東名高速をくぐるトンネルに行きました。
湖畔にある寺田寅彦の句碑。『山さけて 成しける池や 水すまし』 震生湖の調査に来たときに詠んだ句だそうだ。
震生湖
六本松が近くなると国府津の町や海が近くに見え、天候の関係でしょうか海の色が特にきれいでした。
梅の花に囲まれた道標