| 2011.09.26 伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山 |
| 寄沢の河原を歩いているとき、岩が雨つぶによって点状に濡れているのを見て雨が降ってきたことに気付きました。だが雨具をつけたり傘をさしたりするほどではありませんでした。 登山道入口に着く頃から本格的に降りだし、登山道入口からは傘をさしてあるきました。朝早く出発したので雨の影響をほとんど受けず歩くことができ、ラッキーでした。 |
| 山道入口 寄大橋から秦野峠林道を辿り、中澤橋の少し先に擁壁が一段低い所があったので、ここから山道に入りました。 だが枝打ちで落とされた杉の葉が地面に積もり山道は判然としませんでしたが、地形から見て道らしいところを尾根沿いに登りました。 勾配がきつくなる辺りからは、丸太を土留めに使ったはっきりとしたジグザグの道になりました。ジグザグの道がなくなるまでが作業道のようです。 |
| 伊勢沢ノ頭 |
| ジグザグの道がなくなってからは踏み跡らしきものが見えない尾根を直登し、傾斜が緩くなった辺りにこの協定林の看板がありました。 |
| 更に進み、伊勢沢ノ頭が近くなると稜線の両側に鹿柵が現れました。この辺りには杭や赤布がありました。 |
| 秦野峠分岐。ここまでたどり着けば、後は歩いたことのある道なので一安心です。 |
| 登山道入口 雨山峠からここまでのルートのうち雨山峠付近の沢の水量はあまり多くなく靴を濡らさずに歩くことが出来ましたが。寄沢は以前通った時より水量が多く渡渉に手間取る所がありました。 |
| 雨山峠から寄大橋に下る道は、このように侵食が進み危なっかしい所が何箇所もありました。 |
| 雨山峠。テーブルが新しくなっていました。 |
| P1145手前の崩落地 崩落面の白い岩壁が少し手前から見えていましたので、崩落地を上から覗こうと思って縁に近づくと木の根もとに幾つもの地割れができているのに気付きました。 もし気付かずに木の根もとに立っていたら崩れていたかもしれません。 |









| 檜岳 |
| 雨山 |


