| 2012.05.05 源次郎岳、古部山、徳並山 |
| 上日川峠は大変な混雑でしたが、このコースを選んだことにより狙い通り静かな山歩きをすることができました。かくれっ窪、境沢ノ頭、 三角コンバ、古部山、徳並山などの地名も現地に行って初めて知るという準備不足でしたが、何とか甲斐大和駅に到着できました。 |
| 林道から源次郎岳への分岐には赤布と源次郎岳と書いた道標がありました。 |
| 上日川峠。駐車場はほぼ満杯のようで、多くの人で賑わっていました。 |
| 市営駐車場の脇から砥山に向かう道に入ると、私ひとりだけの山歩きになりました。 |
| 甲斐大和の下山地点。踏み跡を辿って下ると尾根の末端のここに下りてきました。害獣よけの立派なフェンスがあり、直ぐ先に見える道路に行けません。 フェンス沿いに下りましたが道路に出られそうな所は出て来ません。フェンスをよく見るとところどころに開けられる扉があるのに気付き、中に入り畑を通って無理やり道路に出て甲斐大和駅に着きました。落ち着いてフェンスを見ればもっと早く扉に気づいて簡単に道路に出られたのにと反省しました。 こんな訳で駅から下山地点に行けといわれても行けません。 |
| 山道が砥山林道に下ったところの道標。文字は全く読めません。 |
| 分岐の近くに源次郎岳と書いた道標がありました。 |
| NTT日川無線中継所。ここからまた林道歩き。 |
| 林道を10分ほど進んだところの分岐。赤布があり、ここが中日川峠のようです。 |
| はっきりとした道ですが、落ち葉や枯れた小枝がほとんど踏まれていないので歩く人が少ないことが分かります。 |
| 砥山峠。下草は丈の低い笹なので砥山に行こうと思えば行けそうですが行きませんでした。 |
| 樹間に見える大菩薩湖 |
| 古部山 |
| 嵯峨塩深沢林道出合。ここから嵯峨塩鉱泉に行く道があるが、林道を南に進む。 |
| 非常になだらかな尾根が落ち葉で覆われルートの分かりにくいところがありました。 |
| 源次郎岳分岐 |
| 分岐をちょっと下ると林道の拡幅工事をやっているような所に出ました。林道に下って左にちょっと進むとこの源次郎岳と書いた道標のある分岐がありました。この辺りが下日川峠のようです。 |
| 分岐から源次郎岳の向かう途中で樹間に見えた富士山。木に遮られ富士山全体が見える所は少ない。 |
| 源次郎岳。山頂の木が切られ、数年前に来た時とはようすが全く変わっていました。山頂の木を切っても周囲の木は残っていて富士山は樹間にしか見えません。 |
| 林道のゲートと使う人がいそうもない休憩所のような施設 |
| ゲートのちょっと先にあるかくれっ窪と書いた道標。ここからバリエーションルートに入る。 |
| 境沢ノ頭。ここでも山頂の木が最近切られたようです。 |
| 三角コンバ。割れて倒れていた三角コンバと書いた板を立てかけて撮った写真。 |
| 徳並山 |
