| 2012.04.28 東峰、お坊山、笹子雁ヶ腹摺山 |
| 好天の連休初日でしたが、列車の混雑具合は普段の休日並みでした。遠出をする人が多いので近場は空いていたのかもしれません。朝、笹子駅で降りた人はほんの数人で普段の休日より人が少ないようでした。バリエーションルートのせいか笹子雁ヶ腹摺山付近以外では全く人と会いませんでした。 |
| 甲斐大和に向かう道は送電線の鉄塔の巡視路になっているようで、とてもよく整備されていました。 |
| 笹子駅から国道20号を笹子トンネルの方に進み、この日向橋で右に折れて進む。 |
| 道なりに進むと中央高速道の下をくぐり高速道の脇の道になる。 |
| 公団笹子線10号鉄塔間近になって現れたプラスティック製のステップ。ステップには右のほうからはっきりとした踏跡が達していました。 |
| 東峰。東峰への登りは一昨年登った大谷ヶ丸西尾根とよく似ていました。 |
| 笹子峠分岐にある大-勝64号鉄塔。ここから甲斐大和の日影に向かいました。 |
| 笹子雁ヶ腹摺山 |



| ちょっと先に分岐があり、公団笹子線No.9,10へ案内する標柱があった。 |



| 道なりに進むと、この標柱があり10号鉄塔は更に進み、9号鉄塔は左折するようだった。 |
| 左の標柱の近くにあった赤布。バリエーションルートをガイドしているようで心強い。 |
| 左の赤布の近くにあった正面の斜面を登るように指示しているらしい赤ペイントの矢印。 |

| 赤のペイントマークの矢印に従って急な斜面に取り付きましたが、砂がザレているところが多くて足元を崩すと滑り落ちそうなところがたくさんあって大変でした。途中で登るのを諦めて引き返すのはもっと危なそうで登り切るしかありませんでした。 10号鉄塔の標柱に従って沢を少し先まで進めば鉄塔の巡視路があって楽だったかもしれません。だが進みたい方向にある鉄塔が10号であることを知らなかったので赤ペイントの矢印に従ってしまったのはやむを得ないことだと思います。でも何とか登れたので良しとしましょう。 |





| 日影のバス停近くのこの鹿柵のゲートに降りてきました。 |



| 鹿柵のゲート付近から見る風景。近くに見えるお寺の前を通った時に見ると国宝山と書いてありました。 |
| ゲートから車道に出たところには甲斐大和駅の案内がありました。 |
| 甲斐大和駅の方にちょっと進むと日影のバス停がありました。 |