2013.02.03 入山尾根、刈寄山、舟子尾根
フォト山紀行

 

 

 

 

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琴平神社。ここから見るとこれから歩く入山尾根があまり高く感じられないほど一気に登ってしまいました。
歩き始めの萩園バス停は圏央道上下線の間にあり、高尾駅から20分ほど。
神社の入口から神社までは急な登りが続き、神社付近には真新しい手すりがありました。
 この先で舟子尾根が西と北東に分岐している所があり、その何れにも赤布がありました。北東方向に行った方が近道のようだったので進みました。尾根沿いに道らしきものがあり辿りましたが、沢に近づく辺りで道らしきものを辿れなくなり、無理やり沢に下りました。下りた地点は金剛ノ滝の遊歩道の近くで助かりました。帰宅後調べると、尾根の分岐を西に進めば鉄塔の巡視路があり、ちょっと距離は長いもののずっと楽だったようです。
豆佐嵐山
林道のような道を進むと、茨がだんだんと多くなり歩くのが大変でした。
刈寄山。せっかく近くまで来たので立ち寄りました。
バス停から300mほど進み、平川病院の案内のある所を左折。
琴平神社入口の鳥居
ヒトッ石山の先の採石場は尾根の稜線に迫っていて、稜線沿いに林道のような道がありました。
ヒトッ石山。八王子市と書いた柱があり、探すと山名を書いたプレートがありました。プレートの色が目立たなくて見落としてしまいそうでした。
古愛宕山
次の採石場は尾根の稜線に達していて、立入らないでくださいと書かれたプレートがあり鎖が張ってありました。尾根の逆方向からくる人向けの鎖もあり、この間歩いて5分ほどでした。
新多摩線86鉄塔
広徳寺
尾根から見える採石場。琴平神社を過ぎると見え、幾つもあるようです。
広徳寺からは武蔵五日市駅へは車道が通じていますが、川沿いの遊歩道を辿って行きました。