2013.05.14 鳥手山、矢倉岳
フォト山紀行

 

 

 

 

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 私が二十一世紀の森から下ったルートは急な下りで、林道に出てから洒水ノ滝へは林道の登り返しが結構あり、しかも遠回りだったようです。
 途中で会った二十一世紀の森の方に聞いてみると、土砂災害のために通行できないとしてあるところは崩れた林道の底に下って登り返すだけで通行でき、山歩きをする人ならばあまり支障はないそうです。
近野山山頂
林道の初めの急な所はコンクリートで舗装されていますが、勾配が緩くなると舗装はなくなり、ちょっと広めの山道のようです。
立山らしき所。巻道を進んでしまい、ちょっと戻って登りやすそうな所を辿って到着。
洒水ノ滝駐車場の近くにこの階段があり、2.5万図にある山道ではないかと思い、前日にちょっと登ってみると道らしきものがあり、赤布もありました。登れそうな気配ですが、結局林道に出るので林道をたどることにしました。
倉庫のような建物が林道終点にあり、ここから近野山に向かう道と巻く道に別れます。
洒水ノ滝駐車場から300m程のところにある林道入口。
二十一世紀の森の浜居場城跡を通る道は工事のため通行禁止でした。
迂回路を通って二十一世紀の森セントラル広場へ。
矢倉岳に登る途中から見る富士山
林道終点から近野山に向かう道は初めの内ははっきりしていましたが山頂に近づくと踏跡さえ分からなくなってしまいました。山頂から巻道に出るまでも踏跡らしきものはありませんでした。
鳥手山を過ぎた稜線の道。緑がきれい。
押立山らしき所。2本の新しい杭の間に境界標らしい杭と石祠らしいものがありました。
腕ヶ岳。三角点らしきものがありました。稜線の分岐からははっきりとした道がありました。
矢倉岳から見る箱根、愛鷹、富士山。広い山頂を独り占め。
山伏平の道標。ここまで来ると道はしっかりと整備されていて気楽に歩ける。ちょっと矢倉岳にご挨拶に。
山頂の石祠
山名を書いたテープ
鳥手山。ここから巻道の出るまでは道はなし。
腕ヶ岳の山名標。消えてしまって読めません。
二十一世紀の森の洒水ノ滝分岐。分岐からは2つのルートが有り、あまり使われていそうもないルートをとる。
 洒水ノ滝の二十一世紀の森にむかう林道の入口に土砂災害のため通行できないと書いてあるのは前日に知りました。ちょっと心配しながら鳥手山に向かいましたが、二十一世紀の森からあまり使われていそうもないルートを下ったためでしょうか、土砂災害の現場らしき所は通りませんでした。
洒水ノ滝