2013.09.10 石尊山
フォト山紀行

 

 

 

 

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 2.5万図を見ると血の池はおはぐろ池とは違う場所にあるようなので、深い草薮に埋もれて見えなかったようです。血の滝、血の池と観光客を惹き付けそうな名前なのでもっと賑わっているところだと思っていましたが、歩く人のあまり多くない山という印象でした。
 また石尊山という名前から、仏教関連の石像、石碑、お堂などがあるのではないかと思っていましたが、あまりありませんでした。特に山頂は藪に覆われて、あっても見えなかっただけかもしれませんが、山名を書いた柱以外はありませんでした。
 下山後、小浅間山の登山口に向かいました。
帰路、血の滝分岐から滝を見に行きました。滝の近くに洞窟があり仏像がありました。
帰路、もうひとつのルートで血の池に近づくと血の池らいい池がありましたが『おはぐろ池』と書いてありました。
登山道は一旦林道に出て100m程進んでまた山道へ。
三石追分林道横断
追分登山口。登山者カード入れのほか、道標、登山コース案内図、注意書きなどがありました。
浅間第二幹線林道横断
石尊山に向かう道から血の滝が見えました。
山頂近くの藪。山頂近くだけがひどい藪で、濡れていたので嫌でしたが諦めて通過しました。
石尊山
血の滝分岐。血の滝には帰りの寄ることにして石尊山に向う。
血の滝の注ぎ口近くのこの橋を渡る。
座禅窟分岐。ここでも林道横断。
血の池。周りは深い茂みで血の池がどこか分かりません。
血の池近くの石尊山に行く二つの登山道の分岐。右の源泉を経由する道を進みました。
登山道の分岐近くにある源泉。水の湧き出し口で温かくはありませんでした。
二つの登山道の合流地点。私が辿って来た方は立入禁止でした。知らずに立ち入り禁止区域に入ってしまいました。
おはぐろ池のそばに血の池弁財天神社と書いた社がありました。