2013.12.16 長九郎山
フォト山紀行

 

 

 

 

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大沢登山口。5年前にもここに来て『この先崩落のため通行禁止』と書かれているのを見ましたが、その時は雨が降ってきたため登るのを断念しました。今回は登れなければ戻るつもりで進みました。
展望台からの眺望。富士山や南アルプスの山が白く輝いていました。
道が不鮮明でここが道だったのだろうかと心配しながら進むとしっかりとした道標が現れてほっとすることが何度もありました。写真のようにブルーの布が赤布のように下がっているところもありました。
大野山の山頂を巻き始めるあたりの道標。この辺りから道を辿りやすくなる。
大野山を過ぎるとこのような階段の残っている所が何箇所かありました。
大野山を巻き終わるあたりの道標。遠くに松崎の町が見えました。
宝蔵院分岐。ここから先はよく整備された道になりました。
八瀬峠
長九郎山
展望台
 長九郎山からの下りは林道に出た後、林道を少し歩いて山道に入り、また林道に出てからまた山道に入り、更にまた林道に出て池代に着きました。林道から山道に入る所を見落として大廻りするのを心配していましたが、ちゃんと道標がありました。池代から道の駅までもけっこう距離があり、林道と合わせてずいぶん長い距離を歩いたように感じました。
 林道のゲートあるところまで車で行って往復すれば簡単に登れそうですが、大沢からのルートを辿って登れたのはちょっとした達成感があって満足しています。