フォト山紀行

 

 

 

 

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 2014.12.7 婆娑羅山
 脇道に興味を持って辿ったため遠回りをしてしまいました。帰りも安全のため脇道を戻ろうかとも思いましたが、トンネルの上を通る尾根の稜線のルートも歩いてみたいので辿りました。
 全般に道をたどるのが難しく、外してはまた戻ることを繰り返しながら歩きました。ひどい藪はなくどこでも歩けるという状態なので目的の方向さえ外さなければ時間はかかりますが辿ることはできそうです。
婆娑羅隧道の松崎側から旧道を進むと取り付き点を示すらしいケルンが2つ。
取り付き点近くには赤布の付いた木がありました。
左に伸びる道らしきもの。稜線を歩くより面白そうだと思って辿ることにしました。
支尾根を登った後の稜線を辿るのも大変でしたが、このような境界標があると一安心。
境界標近くの人の手を加えたような所にマツカゼソウが生えていました。
山頂が近づくと倒木が多く、迂回を繰り返しながら山頂に向かう。
婆娑羅山
婆娑羅山
稜線からの下降地点。赤布がありました。ここから登るときに脇道に踏み込んだところまでは2分ほどでした。
取り付き点の先には鉄格子で閉鎖された旧婆娑羅隧道が見えました。