山行記録 2008年

1.丹沢:日向山、大山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・1月7日   単独行
・日向薬師バス停(8:40)~分岐(9:11)~日向山(9:22)~分岐(9:33)~浄発願寺奥の院分岐(10:10-12)~二ノ沢の頭(10:26)~大沢分岐(10:41)~大山不動尻ルート出合(11:14)~日向薬師分岐(11:47)~大山(12:03-12)~蓑毛越(13:09)~蓑毛バス停(13:40)
・初詣と合わせて山に行くのに都合の良いこのルートを選びました。だが日向薬師は平成の大改修中で本堂全体が覆われていてお参りできず、隣の仮本堂で初詣をしました。茅葺屋根の本堂が見られなかったのは残念です。
 大沢分岐の先の痩せ尾根に雪が残っているのが心配でしたが残っていませんでした。標高1000mを越える辺から雪がありましたがアイゼンをつけるほどではありませんでした。

2.房総:鋸山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・1月13日   同行者1名
・日本寺東口管理所(8:10)~北口管理所(8:52)~観月台分岐(8:58)~車力道分岐(9:13)~地球が丸く見える展望台(9:25)~鋸山(9:38-40)~車力道分岐(9:56)~観月台分岐(10:08)~北口管理所(10:18-23)~東口管理所(10:50)
・鋸山ロープウェイで上がって展望台から景色を見たことはありましたが、鋸山の山頂や石切り場のようすは見たことがなかったので日本寺の大仏と合わせて見ることにしました。
 石切場跡の高い垂直な壁がきれいに鑿で仕上げられているのに感心し、切り出した石を木製の車に乗せて運んだために石段がすり減っているとの解説を見てその労苦を偲びました。

3.房総:房の大山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・1月14日   単独行
・坂田駐車スペース(8:32)~房の大山(8:58-9:05)~道標(9:23)~車道出合(9:32)~坂田駐車スペース(9:43)
・2年ほど前、房総の山に来て登山口で山のようすをお聞きした方がたまたま山に登って写真を撮っている方で、その時に見せて頂いた写真の中に房の大山の山頂から撮った富士山の写真がありました。それ以来いつか行ってみたいと思っていたのが実現しました。

4.三浦半島:大楠山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・1月19日   同行者12名
・前田橋バス停(10:02)~前田川遊歩道起点(10:05)~前田川遊歩道終点(10:19)~大楠山レーダ雨量観測所(11:14-12:02)~大楠山(12:08-32)~阿部倉温泉(13:07-14:42)~大楠山登山口バス停(15:00)
・いつもの高校同期とのハイキングです。時季が良かったのか、場所が良かったのか、それとも歩行時間が短いのが良かったのか久しぶりの大人数になりました。北風が冷たかったものの雲ひとつない快晴に恵まれ、大楠山レーダ雨量観測所を風よけにして日向ぼっこをしながらカップ麺やドリップコーヒーを味わい、阿部倉温泉では夕方の飲み屋の時間に合わせるためにビールを飲みながら長居をしました。それでも4時前には予約をしておいた逗子の飲み屋に到着し、貸切状態の飲み屋で楽しく賑やかに過ごしました。

5.丹沢:三ノ塔、岳ノ台   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月8日   単独行
・大倉(8:32)~新秦野線43鉄塔(9:08)~牛首(9:32)~三ノ塔(10:38-50)~二ノ塔(11:01)~菩提峠(11:40-43)~岳ノ台(12:12-23)~ヤビツ峠(12:48)~蓑毛(13:41)
・WindowsXPパソコンの買い替えに伴う環境整備に手間取ったり、その他もろもろの用事もあってほぼ3ヶ月ぶりの山歩きになってしまいました。そのため短めのルートを選びました。
 三ノ塔尾根を登るのは久しぶりですが、登山道がすっかり整備されて歩きやすくなり、違う道を歩いているような感じでした。またヤビツ峠から蓑毛に下る道も久しぶりで、多分この時期に歩くのは初めてなのでしょうが、ヤマルリソウがたくさん咲いていたのには驚きました。マクロレンズ付きのカメラを持って行かなかったのは失敗でした。

6.大菩薩連嶺:徳並山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月14日   単独行
・甲斐大和駅(6:15)~三嶋神社(6:24)~徳並山(7:21-25)~P944.7(8:40)~柏尾水力発電所取水口(9:08)~車道出合(9:18)~大日影トンネル遊歩道入口(9:27)~勝沼ぶどう郷駅(9:48)
・上日川峠から稜線伝いに歩いて甲斐大和駅に出たことがあり、その時ピークに山名の表示があって山の名前をいくつか知ることができました。今回は徳並山から西に伸びる尾根をたどって新しい山の名前を知れたらと思っていましたがそのような峰はありませんでした。
 下山後、大日影トンネル遊歩道で勝沼ぶどう郷駅に出ましたが、以前甲州高尾山から大善寺に下り一般道をたどって勝沼ぶどう郷駅に出た時と比べると半分の時間もかからずに着いたような感じでした。

7.大菩薩連嶺:米沢山、笹子雁ヶ腹摺山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月14日   単独行
・道の駅甲斐大和(11:00)~208号鉄塔巡視路入口(11:06)~208号鉄塔(11:43)~米沢山(12:22-30)~笹子雁ヶ腹摺山(13:18-26)~207号鉄塔(13:44)~207号鉄塔巡視路入口(14:20)~(この間道迷いで15分程ロス)~208号鉄塔巡視路入口(14:45)~道の駅甲斐大和(14:51)
・徳並山があまりにも早く終わってしまったので、翌々日に登る予定を変更して急遽登ることにしました。208号鉄塔巡視路入口付近は赤布はあるものの踏み跡らしきもののない急斜面で、徳並山の疲れが残っている脚には辛い登りでした。次第に踏跡が分かるようになりましたがうっかりすると外してしまいそうな薄いものでした。下山路は鉄塔巡視路によく見られる黒いプラスチックのステップが急な斜面にはあってよく整備されており、ステップの脇にトラロープの張ってあるところもたくさんありました。だが非常に急なところが多く登るのはとても大変そうです。

8.山梨県:大蔵経寺山、兜山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月15日   単独行
・石和温泉駅(7:08)~山神宮本殿(7:20)~山神宮拝殿(7:38)~大蔵経寺山(8:12-13)~P905(8:56-9:00)~大岩園地分岐(9:31)~岩堂峠(9:58-10:07)~兜山尾根コース入口(10:23)~兜山展望台(11:08-16)~車道出合(12:02)~春日居町駅(12:43)
・大蔵経寺山の上りのルートのようすが分からず心配でしたが、山神宮本殿を過ぎれば道標や赤布もあり、迷う心配のないハイキングルートでした。兜山は10年ほど前に歩いていますが、覚えていたのは山頂からちょっと離れた展望台と春日居町側の登山口付近の花火工場だけで、鎖場や岩場の記憶は全くなく初めて出会ったような感じでした。

9.丹沢:檜洞丸、蛭ヶ岳、袖平山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月23日   単独行
・神ノ川日陰沢橋(6:30)~檜洞丸登山口(6:38)~林道横断(7:13)~熊笹ノ峰(8:24)~檜洞丸(8:48-54)~源蔵尾根分岐(9:25)~臼ヶ岳(10:13-26)~蛭ヶ岳(11:31-38)~原小屋平(12:35)~姫次(12:50-58)~袖平山(13:13)~風巻ノ頭(14:15-25)~袖平山登山口(15:10)~神ノ川日陰沢橋(15:21)
・姫次から袖平山を通って日陰沢橋に出るルートを歩いてみたくてこのコースを選びました。檜洞丸から蛭ヶ岳に至るルートは何度か歩いていますが、今回は特に蛭ヶ岳の登りがきつく感じられ大変でした。体力の衰えを強く感じた1日でした。

10.丹沢:秋葉山、鳥ノ胸山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月24日   単独行
・道の駅どうし(5:45)~秋葉山登山口(6:08)~秋葉山(6:38-41)~鳥ノ胸山(7:28-31)~雑木ノ頭(7:55-8:00)~鳥ノ胸山登山口(8:34)~道の駅どうし(9:00)
・10年近く前、鳥ノ胸山から秋葉山を辿って下山しようとしましたが4~5cmほどの新雪で踏跡を辿れず、秋葉山を通らずに下山してしまいました。そこで逆コースを通ってルートを確認しようと計画しました。前に下った時は隣の尾根を歩いていたことが今回登って分かりました。
 秋葉山への登山道は丸太の階段が随所にありますが多くは朽ちかけていました。丸太が完全に朽ちてしまえば木の根や立木を頼りにしないと登れないほど急な斜面もありました。小さな沢を渡るところもあり、離れて見る山の形からは想像できないような変化に富んだルートでした。

11.丹沢:宮地山、シダンゴ山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・4月27日   単独行
・新松田駅(8:19)~西平畑公園子どもの館(8:38-42)~林道出合(8:52)~最明寺史跡公園管理事務所(9:45)~寄自然休養村入口(9:49)~高松山分岐(10:02)~東屋(10:25)~みどりの風展望台(10:46)~寄自然休養村(11:21)~宮地山入口(11:45-55)~宮地山(12:07)~タコチバ山(12:23)~新秦野線33鉄塔(12:36)~シダンゴ山(12:58-13:08)~獣害防護柵ゲート(13:38)~寄バス停(13:52)
・ゴールデンウイーク中なので登山口に向かうバスの混雑を避けるため、新松田の駅から歩くことにしました。だが新松田駅から最明寺史跡公園付近を通って田代向付近に出るルートが地図を見てもはっきりせず心配しながら行きました。心配したとおり最明寺史跡公園管理事務所付近で田代向に向かう道を探しましたが見つからず、ちょっと先で寄自然休養村を案内する道標を見つけて進みました。帰宅後調べるとだいぶ遠回りしたようで、チェックメイトC.C.分岐にあった広場の先にルートがあるような気がしますが広場には入らなかったので定かではありません。

12.渋沢丘陵:八国見山、頭高山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月2日   同行者1名
・秦野駅(9:43)~白笹稲荷神社(10:05-06)~震生湖(10:28)~震生湖出口(10:56)~八国見山分岐(11:52)~八国見山(12:02)~八国見山分岐(12:11)~頭高山入口(12:32)~頭高山(12:54-13:20)~頭高山入口(13:43)~渋沢駅(14:20)
・長らく山歩きをしていない連れの足慣らしのためにこのコースを選びました。だがコースの多くが舗装されていて、山の足慣らしにはならなかった上に舗装道路特有の歩きにくさもあってただ疲れただけといったようすでした。
 数年前、渋沢丘陵から曽我丘陵と歩いて国府津駅に出たことがありますが、その時は八国見山を知らず、そばを通り過ぎてしまったので今回は寄ってみました。

13.丹沢:菰釣山、鳥ノ胸山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月6日   単独行
・道の駅どうし(7:16)~白井平(8:00)~スカイバレーキャンプ場入口(8:08-47)~キャンプ場受付(8:57)~前ノ岳(9:39)~ブナノ丸(10:00)~菰釣山(10:18-23)~菰釣避難小屋(10:40-43)~中ノ丸(11:15)~城ヶ尾山(11:42)~城ヶ尾峠(11:48-57)~浦安峠分岐(12:08)~浦安峠(12:32-35)~平指山(12:50)~雑木ノ頭(13:01-03)~鳥ノ胸山(13:25-27)~鳥ノ胸山入口(14:02)~道の駅どうし(14:17)
・白井平から菰釣山に登るルートはハイキング地図に出ているので登山口の道標はあるものと思い込んでいました。だが周辺をウロウロと歩き回りましたが道標は見つからず、結局キャンプ場の方に教えていただきました。この間40分ほどのロスタイムになりました。聞くところによるとスカイバレーキャンプ場のご主人が作った道でハイカーが歩くのを避けるため道標は設置せず、また申し入れにより最近のハイキング地図にはこのルートは記載されていないそうです。
 私道なのでスカイバレーキャンプ場の受付に立ち寄り、通行の許可を頂いてから登りました。

14.道志:赤鞍ヶ岳、御牧戸山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月7日   単独行
・大川渡バス停(7:04)~登山口(7:26)~秋山峠(8:22)~赤鞍ヶ岳(8:27-32)~ワラビタタキ(9:18)~細茅ノ頭(9:54)~長尾(10:13)~御牧戸山(10:31-38)~厳道峠(11:08)~久保バス停(11:42)
・ワラビタタキから巌道峠までを歩いてみたいと思っていましたが、調べると土、日、祝以外の6:50に久保を出るバスがあることが分かり、大川渡バス停から赤鞍ヶ岳に登り、厳道峠から久保バス停に下ることにしました。だが赤鞍ヶ岳への登りは急坂が続き大変でした。
 ワラビタタキ、巌道峠間は同じような景色の続くルートで、当初考えていた厳道峠まで車で行きワラビタタキを往復するルートだったら飽きてしまったかもしれません。

15.道志:阿夫利山、大平山、入道丸   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月19日   単独行
・巌道峠(6:22)~池ノ上・阿夫利山入口(6:44)~大タギレ(7:03)~池ノ上(7:15)~金波美峠(7:38-40)~高見山(7:59)~阿夫利山(8:15-21)~井戸沢ノ頭(8:33)~金剛山(8:54-56)~車道出合(9:27)~富岡入口バス停(9:42)~前川橋(9:53)~大平山入口(10:04)~P416(10:32)~大平山(11:05-12)~綱子峠(11:49)~入道丸(12:20-24)~平野峠(12:31)~ムギチロ(13:25-28)~巌道峠(13:47)
・先日、赤鞍ヶ岳から厳道峠に出るとき、池ノ上・阿夫利山入口の道標を見て歩いてみたくなりました。調べてみると富岡入口や奥牧野のバスの便は少なく、特に歩行時間が定かでなく帰路のバスの便に合わせるのが難しそうでした。また奥牧野付近の駐車スペースについては分からず、車を使えそうもありません。そこで厳道峠に車をおいて周回することにしました。

16.山梨県:蜂城山、神領山、大久保山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月25日   同行者1名
・釈迦堂遺跡博物館(7:10)~登山口(7:35)~蜂城山(8:23-29)~神領山(8:55-58)~大久保山(9:25-27)~車道出合(9:40)~釈迦堂遺跡博物館(10:04)
・博物館から登山口までの道にハイキング用の道標がないのでだいぶ回り道をしました。蜂城山石林寺を見つけた時はこれで後は簡単に登山口に行けると思いましたが違いました。山頂の社は蜂城天神社でした。登山口手前の入口には蜂城山の道標があり、その後にも道標がたくさんあって迷う心配なく歩けました。

17.山梨県:棚山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・5月26日   単独行
・ほったらかし温泉(6:15)~山道入口(6:40)~重ね石・山の神コース分岐(6:48)~重ね石(7.09)~棚山前こぶ(7:21)~棚山(7:33-37)~山の神(8:07)~重ね石・山の神コース分岐(8.12)~山道入口(8:19)~ほったらかし温泉(8:40)
・2つのコースをループ状に辿れるので同じ道を往復するよりちょっと得をした気分。ルートは整備され道標も豊富。急なところにはトラロープがありました。濃い靄がかかり眺望はダメ。山頂から微かにほったらかし温泉の駐車場が見えました。帰路、林道を歩いている時に靄がちょっと薄くなり富士山がうっすらと見えました。

18.日光:刈込湖、切込湖   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月14日   同行者4名
・湯元温泉バス停(11:35)~小峠(12:05-43)~刈込湖(13:09-15)~涸沼(13:54-14:06)~太郎山分岐(14:27-35)~山王峠(14:38)~光徳牧場売店(15:23-30)~光徳温泉バス停(15:35)
・よく知られたハイキングコースですが、途中に"山”がないので敬遠し歩いたことはありませんでした。今回いつもの高校同期のメンバーから誘いがあり、ひとりでは決して選びそうもないコースにこれはいいチャンスと飛びつきました。
 湯元温泉から小峠、涸沼から山王峠にかけては山歩きのような坂があり、歩き応えがありました。

19.日光:湯滝、西ノ湖、千手ヶ浜   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月15日   同行者3名
・湯滝入口バス停(10:05)~駐車場(10:10-16)~湯滝(10:17-20)~泉門池(10:53-11:00)~弓張峠(11:32-34)~昼食(11:53-12:25)~吊り橋(13:17)~西ノ湖(13:25-36)~吊り橋(13:45)~千手ヶ浜船着き場(14:18-19)~千手ヶ浜バス停(14:22)
・こちらも前日にひき続いて"山”のないコースですが、弓張峠から西ノ湖に向かうときに山沿いのルートを辿ったらちょっとワイルドなところもあるルートで急な登りもあり、ほぼ平坦なところを歩くことに慣れてしまっているせいか辛い登りでした。登り切ったところで昼食をとり、このグループ恒例のドリップコーヒーを味わいました。

20.秋田県:森吉山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月24日   同行者1名
・阿仁ゴンドラ山頂駅(9:12)~石森(9:48)~阿仁避難小屋(10:06-12)~森吉山(10:56-11:18)~阿仁避難小屋(11:50-56)~石森(12:28)~樹氷平(12:30)~阿仁ゴンドラ山頂駅(12:36)
・2年前のこの時期にこのルートを歩いていますが、連れに花を見せるために行きました。花のようすは2年前とあまり変わっていないようでした。ただゴンドラの職員に話しでは山人平の花はまだ咲いていないそうです。花の咲いていない山人平に行っても仕方ないので取りやめ、山頂からちょっと下って雪のようすを見に行きました。雪の量は2年前とあまり変わらず、山人平の木道も見えました。雪が溶けてからの時間が短いためまだ花が咲いていないのかも。

21.男鹿半島:真山、本山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月25日   単独行
・なまはげ館、男鹿真山伝承館駐車場(6:50)~真山・八王子跡(7:24)~真山(7:49-51)~キントリ坂(8:05-06)~車道出合(8:31)~本山入口(8:38)~本山・赤神社(8:46)~キントリ坂(9:17-20)~真山(9:32)~真山・八王子跡(9:53)~なまはげ館、男鹿真山伝承館駐車場(10:18)
・入道崎や寒風山の観光のついでに登ろうとこの山を選びました。男鹿半島では目立つ山で、しかも低山なので簡単に登れると思っていました。ルートの多くは新奥の細道と名付けられたハイキングコースで道標なども整備されていますが、新奥の細道から外れる本山入口からキントリ坂までは歩く人が少ないらしく荒れたルートでした。特に本山山頂のドームを囲むフェンスからキントリ坂に向かう道の100m程は地面を見るのに苦労するほどの細い竹の藪でした。フェンスから藪に飛び込んだ時にはこのひどい藪がどのくらい続くか見当がつかず心配でしたが100m程進むと薄くなってきてホッとしました。

22.白神山地:崩山、大峰岳   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月26日   単独行
・十二湖有料駐車場(5:18)~青池崩山登山口(5:27)~大崩(6:28)~崩山(6:56-7:03)~大峰岳(8:10-16)~崩山(9:20-27)~大崩(9:49)~青池崩山登山口(10:41)~十二湖有料駐車場(10:50)
・白神岳には登ったことがあるのと、十二湖を見たくてこのルートを選びました。多くは白神山地らしい鬱蒼とした樹林の道ですが、大崩付近だけから十二湖全体を見渡すことができ、崩落した岩壁を上から覗くことができました。

23.八甲田山:赤倉岳、大岳   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月28日   同行者1名
・八甲田ロープウエイ山頂公園駅(9:20)~酸ヶ湯分岐1(9:42)~赤倉岳(10:14)~井戸岳(10:22)~大岳鞍部避難小屋(10:36-38)~大岳(10:55-58)~酸ヶ湯分岐2(11:39)~酸ヶ湯分岐1(12:12-18)~田茂萢岳(12:27)~八甲田ロープウエイ山頂公園駅(12:38)
・以前酸ヶ湯から大岳、毛無岱と周回したことがあり、今回はロープウエイを使って違うルートを歩いてみました。山頂公園駅付近の遊歩道は多くの人で賑わっていました。

24.八甲田山:高田大岳(途中撤退)   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月29日   単独行
・谷地温泉(5:26)~引き返し地点(6:12)~谷地温泉(6:52)
・雨が降ったりやんだりの天気で、谷地温泉から濡れた藪に悩まされながらひと登りして少し下ったところの道は水が溜まって池のようになっていました。池のような道を少し進みましたが藪がますます濃くなり、雨中の藪こぎは嫌なので撤退しました。下山後谷地温泉の方によると、藪がひどいので地元の人は登らないそうです。まれに下山してくる人がいるが藪のせいで道に迷い遭難騒ぎになったこともあるそうです。

25.八甲田山:雛岳   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・6月30日   単独行
・登山口駐車場(8:14)~仙人岱分岐(9:01)~雛岳(9:34-40)~仙人岱分岐(10:13)~登山口駐車場(11:00)
・よく整備された道で、道標もあり安心して歩くことができました。仙人岱分岐以降の道は2.5万図の道とはだいぶ違っているようです。

26.山梨県:茶臼山、達沢山、蜂城山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月9日   単独行
・釈迦堂遺跡博物館(8:08)~茶臼山登山口(8:34)~茶臼山(9:15-18)~大沢山(9:53)~二本木山(10:22)~林道出合(10:30)~京戸山系登山道入口(10:53-11:03)~京戸山(11:41-45)~ナットウ箱山(11:54-55)~達沢山(12:18-23)~大積寺山(13:43)~神領山(14:11-15)~蜂城山(14:46-52)~蜂城山登山口(15:16)~釈迦堂遺跡博物館(15:33)
・一週間ほど好天が続くという予報が出たら北アルプスに行くつもりでしたが、そのような状態にはならず行きそびれて二ヶ月以上も山に行かない日が続いてしまいました。気温も少し下がったので近場の低山でもと思いこのルートを選びました。久しぶりの山にしては歩程が長すぎたようで、足の裏が痛くなり辛い思いをしました。また達沢山から神領山にかけては道がはっきりしないところが多くルート探しに難渋しました。

27.山梨県:帯那山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月10日   単独行
・太良峠(7:08)~帯那山入口(7:18-23)~林道横断1(7:37)~林道出合(8:02)~帯那山(8:25-28)~奥帯那山(8:39-40)~帯那山(8:50-57)~林道横断2(9:16)~戸市登山口(9:44)~太良峠(10:00)
・林道を車で辿れば非常に短時間で登れてしまう山のようですが、少しは長く歩きたいと思い太良峠から周回しました。帯那山の入口には道標がなく、ここが入口だとはなかなか分かりませんでした。太良峠からこの入口までの道路には擁壁があり、入口の先の道路にも擁壁があって登るとしたらここだけといったところで、ちょっと登ってみるとはっきりとした道がありました。

28.丹沢:二ノ塔、三ノ塔   フォト山紀行へ
・9月14日   同行者5名
・ヤビツ峠(9:46)~二ノ塔登山口(10:12)~二ノ塔(11:20)~三ノ塔(11:31-12:55)~牛首(14:15)~林道出合(14:48)~大倉バス停(15:08)
・いつもの高校同期とのハイキングです。歩いているときは汗をかきますが、休んでいるときは暑くもなく寒くもない絶好の日和で、三ノ塔では長居をして恒例のカップ麺やドリップコーヒーを味わい、おしゃべりにも熱が入り楽しく過ごしました。

29.丹沢:丹沢三峰、丹沢山、塔ノ岳   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月22日   単独行
・宮ケ瀬三叉路バス停(8:37)~御殿森ノ頭(9:16-18)~高畑山(9:52-54)~本間ノ頭(11:24-33)~円山木ノ頭(12:01)~太礼ノ頭(12:20)~堂平分岐(12:59)~丹沢山(13:04-14)~塔ノ岳(14:04-09)~花立山荘(14:30)~堀山の家(14:56)~大倉バス停(16:05)
・6年前の10月下旬に同じコースを歩いているので、体力低下の程度を知るために歩行時間の比較をしてみました。6年前は山の会の方針で記録は5分単位とすることになっており、現在は1分単位にしているので厳密な比較はできませんが次のような結果になりました。
   6年前    三叉路ー2:45ー本間ノ頭ー1:10ー丹沢山ー0:50ー塔ノ岳ー1:40ー大倉
   今回     三叉路ー2:47ー本間ノ頭ー1:31ー丹沢山ー0:50ー塔ノ岳ー1:56ー大倉
 今回は花の写真を撮るのに少し時間を使っていることを含めると、登りではあまり時間は変わらず、下りでは遅くなっています。特に塔ノ岳からの下りでは足の裏が痛くなり15分以上も遅くなっています。歳のせいでしょうか下りをぴょんぴょんといった調子で歩くことができなくなっています。

30.山梨県:金ヶ岳、茅ヶ岳、曲岳   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月26日   単独行
・曲岳登山口駐車場(8:00)~観音峠(8:06)~茅ヶ岳分岐(9:18)~金ヶ岳(9:29-42)~茅ヶ岳分岐(9:53)~石門(10:11)~茅ヶ岳(10:27-35)~石門(10:11)~茅ヶ岳分岐(11:13-17)~観音峠(12:45)~曲岳登山口駐車場(12:51-13:15)~曲岳(13:50-14:02)~曲岳登山口駐車場(14:32)
・茅ヶ岳へは深田公園から何度か登っていますが、金ヶ岳へは行ったことがないので観音峠から登ることにしました。だが観音峠にはこのルートは危険な箇所が多いので初心者や高齢者は十分に注意して下さいと書いてありました。危険な箇所が多いせいでしょうか歩く人は少ないらしく、金ヶ岳に向かうときにはルートを辿ることができましたが、戻るときは何度かルートを外し、ルート探しをしなければなりませんでした。

31.山梨県:太刀岡山、黒富士、升形山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月27日   単独行
・太刀岡山登山道駐車場(5:48)~鋏岩(6:11)~太刀岡山(6:37-39)~越道峠(7:07-09)~鬼頬山(8:02)~黒富士(9:02-09)~升形山分岐(9:26)~升形山(9:35-40)~升形山分岐(9:46)~八丁峠(9:53-10:08)~車道出合(10:55)~太刀岡山登山道駐車場(11:32)
・鬼頬山手前の峰への登りはトラロープの張ってある急斜面が続き、前日の疲れが残っている身には辛い登りでした。
 升形山は樹林から上部に抜けた岩の山頂で360度の眺望を楽しめました。山名標も眺望を妨げないためでしょうか、小さな板が地面にあり配慮が感じられました。

32.山梨県:羅漢寺山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・9月28日   単独行
・自然観察路利用者駐車場(5:51)~太刀の抜石分岐(6:31)~太刀の抜石(6:35)~太刀の抜石分岐(6:37)~白山展望台分岐(6:44)~白山展望台(6:46)~白山展望台分岐(6:48)~パノラマ台(7:15-22)~弥三郎岳(7:34-36)~パノラマ台(7:50-8:00)~鞍かけ岩分岐(8:08)~鞍かけ岩(8:18-20)~鞍かけ岩分岐(8:27)~白砂山分岐(8:29)~白砂山(8:37-43)~白砂山分岐(8:49)~太刀の抜石分岐(9:10)~自然観察路利用者駐車場(9:42)
・ロープウェイのある観光地の山ということで敬遠してきましたが、昇仙峡の反対側から登ってみました。まず驚いたのが太刀の抜石分岐の先を歩いていると樹木の間に巨大な雪田のような山肌が透けて見えたことでした。これを白山展望台から見下ろすことができましたが、甲斐駒の近くの日向山のような花崗岩の風化した白い砂の山肌でした。
 ロープウェイの運行開始時間前だったので日曜日にもかかわらず弥三郎岳、白砂山なども独り占めで楽しめました。

33.群馬県:子持山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・10月25日   単独行
・5号橋(6:00)~子持山反射板(6:39)~獅子岩(6:58-7:07)~柳木ヶ峰(7:32)~子持山(7:46-51)~柳木ヶ峰(8:06)~オオタルミ(8:23)~牛十二(8:30)~浅間山(8:49-52)~5号橋分岐(9:03)~5号橋(9:34)
・獅子岩には梯子と鎖があって登ることができ、好天にも恵まれて眺望を楽しむことができました。だが登ってみると多数の文字が岩に彫り込まれていて落書きだらけといった感じでした。凝灰岩のような岩で容易に彫り込めるとはいえ、真似をして次々と落書きが増えていったようでひどいものです。

34.群馬県:岩櫃山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・10月25日   単独行
・平沢登山口(10:41)~沢通り~岩櫃山(11:18-33)~尾根通り~尾根通り入口(11:46)~岩櫃城本丸址(12:06-10)~平沢登山口(12:18)
・私の持っている案内書や2.5万図には山頂付近から西の方に向かって道がありますが見当たりませんでした。山頂からちょっと離れたところに郷原に向かう分岐がありましたがどのようなルートか分からず見送りました。そんなわけで天狗のかけ橋や岩櫃山の山頂付近の岩を南から見ることができなくなってしまいました。

35.群馬県:高ジョッキ、菅峰、丸岩   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・10月26日   単独行
・須賀尾峠(6:15)~高ジョッキ(6:51-56)~須賀尾峠(7:29-32)~菅峰(8:43-49)~須賀尾峠(9:55-10:29)~丸岩入口(10:35)~丸岩(11:00-03)~丸岩入口(11:18)~須賀尾峠(11:18)
・高ジョッキと丸岩は道標とはっきりとした道があって迷う心配なく歩けましたが、菅峰は違いました。須賀尾峠の入口らしいところを入るとピンクのテープがたくさんありましたが山仕事に関連したもので山道を案内しているものではないようです。もちろん道標はありません。だが目を凝らすとかすかな踏み跡があり、そこを辿りました。すぐにはっきりとした道になりましたが、菅峰に近づくと笹で覆われて道が辿れなくなってしまうところが何箇所かありました。

36.群馬県:松岩山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・10月26日   単独行
・登山口(12:43)~マタギ平(13:09-35)~天狗の踊場(13:49)~松岩山(14:23-29)~十二山(14:42)~天狗の踊場(15:00)~マタギ平(15:12)~登山口(15:33)
・六合地区の世立集落にある『よってがねぇ館』に寄って松岩山に行くので駐車させてくださいと頼むと登山口まで車で行ったほうがいいと勧められました。登山口からマタギ平までは林道のような道を歩きます。だがマタギ平の松岩山への道標を見落として林道を進んでしまい25分ほどロスしました。マタギ平からははっきりとした山道があり道標もありました。

37.群馬県:三壁山、高沢山、エビ山、弁天山、八間山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・10月27日   単独行
・野反湖展望台駐車場(6:06)~三壁山登山口(6:14)~宮次郎清水(6:42)~三壁山(7:15-16)~高沢山(7:45-46)~エビ山(8:16-20)~弁天山(9:11-13)~富士見峠(9:23-27)~イカ岩の頭(10:03-11)~八間山(10:29-37)~登山口(11:24)~野反湖展望台駐車場(11:38)
・好天に恵まれ眺望を楽しみながら歩けるところが多く、気持よく歩けました。特に八間山の山容は素晴らしく、富士見峠からの登りでは徐々に見え具合が変わっていくのを楽しみました。緑の笹原と茶色の草紅葉のコントラストも見応えがありました。私にとっての名山として記憶にとどめ、他に季節にも歩いてみたいと思います。

38.南大菩薩:甲州高尾山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・11月15日   同行者6名
・大滝不動尊(10:26)~林道出合(10:49)~富士見台分岐(11:03)~甲州高尾山(11:16)~甲州高尾山剣ヶ峰(11:19-12:26)~大善寺(14:13-19)~シャトー勝沼(14:45-16:47)~勝沼ぶどう郷駅(17:07)
・一日中快晴で風はなく、日陰ではちょっと冷え、日向では陽射しの暖かさを感じる絶好のハイキング日和でした。空気は澄み周囲の山もくっきりと見え、紅葉も一部では枯れ葉が目立つもののまずまずでした。こんな中、ひなたぼっこをしながらこのグループ恒例のカップ麺とドリップコーヒーを楽しみました。下山後はシャトー勝沼に行き甲州ワインを2時間近くも楽しんでしまいました。

39.高尾山:嵐山、小仏城山、南高尾山稜   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・11月30日   単独行
・相模湖駅(8:01)~嵐山取付き(8:18)~嵐山(8:50-51)~嵐山登山口(9:12)~弁天橋(9:23)~千木良公衆トイレ(9:40)~小仏城山(10:24-35)~大垂水峠(11:06)~大洞山(11:28-30)~中沢山(11:54)~泰光寺山(12:25)~三沢峠(12:39)~草戸山(12:59-13:05)~四辻(14:05)~浅川金刀比羅宮(14:42)~高尾駅(14:57)
・嵐山は北側の登山口から石老山、石砂山、峰山と辿った時に登りましたが今回はバリルートを辿り、あわせて南高尾山稜を辿りました。以前北高尾山稜から南高尾山稜と辿った時には日没で暗くなるのを避けるため、南高尾山稜の巻道があるところは巻道を辿りました。今回は巻道を避けて歩くとともに、四辻から高尾山口駅ではなく高尾駅まで足を伸ばしました。

40.伊豆:婆娑羅山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・12月7日   単独行
・婆娑羅隧道松崎側(8:38)~脇道踏込(8:48)~稜線出合(9:05)~引き返し地点(9:23)~婆娑羅山(9:41-43)~稜線からの下降地点(10:22)~婆娑羅隧道松崎側(10:31)
・トンネルの上を通る尾根の稜線に出る手前で左に向かう道らしきものに気付き、興味がわき辿ることにしました。尾根の腹をほぼ水平に巻くはっきりとした道でしたが、支尾根の稜線に出たところで道はなくなってしまいました。だが脇道を辿った勢いで支尾根をトンネルの上を通る尾根の稜線に向かって登りました。稜線に出ても道のはっきりしないところが多く脇道のような所に入り戻ったこともありました。山頂が近づくと道がはっきりしない上に倒木が多く、倒木の迂回を繰り返すと道がますます分からなくなり方向を定めるのが大変でした。帰路の稜線からの下降点には赤布があり、そこからほんのちょっと下ると登るときに脇道に踏み込んだところでした。

41.伊豆:高通山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・12月7日   同行者1名
・高通山遊歩道入口(11:55)~高通山(12:38-55)~高通山遊歩道入口(13:29)
・昨年の12月に雲見オートキャンプ場側から登っていますが、今年は反対側から登ることにしました。ごみ焼却施設のクリーンピア松崎の隣のグランドの脇に駐車場と新しいトイレがありそこが高通山遊歩道の入口でした。道はよく整備されていて遊歩道という言葉がふさわしいという感じでした。北側展望所にも行きましたが昨年は良く見えた富士山は見えませんでした。

42.伊豆:寝姿山、高根山   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・12月8日   同行者1名(寝姿山まで)
・道の駅開国下田みなと(8:57)~林道寝姿山線入口(9:31)~高根山ハイキングコース分岐(9:43)~寝姿山(196m)(10:00)~寝姿山(200.07m)(10:24)~高根山ハイキングコース分岐(10:33)~高根山入口(10:44)~蓮台寺駅分岐(11:18)~高根山(11:40-51)~蓮台寺駅(12:33)
・寝姿山に向かって車道を歩きながら高根山を案内する道標を探しましたが見つかりませんでした。だが意外なことに寝姿山林道に高根山ハイキングコースの道標がありました。このコースは歩いてきた車道を横断するはずで、高根山に向かうときに辿ることにしました。
 2.5万図の寝姿山は標高196mで、行ってみましたが山名の表示は見当たりませんでした。もう一つの寝姿山には山名の表示があり、標高は200.07mと書いてありました。
 車道の高根山入口には高根山を案内する道標はありませんが、ゲートのある広い道を進むと高根山の道標がありました。高根山に向かう道の多くはなだらかですが、山頂近くはひどい急坂で100m以上を一気に登りました。

43.伊豆:下田富士   フォト山紀行へ    フォト山紀行へ
・12月8日   単独行
・下田富士登山口(12:49)~下田富士(13:07-09)~下田富士登山口(13:25)
・伊豆急下田駅近くに登山口があるのでついでに登ってみることにしました。登山口は浅間神社の入口になっていて、入口の下田富士の昔話を紹介した案内がなければここが下田富士の登山口だとは分かりそうもありません。短時間で下田ロープウェイの寝姿山駅くらいの高さまで登るので結構急な道でした。

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