フォト山紀行

 

 

 

 

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 2014.11.30 嵐山、小仏城山、南高尾山稜
 嵐山のバリルートは全くようすのわからないまま歩くことにしましたが、登り始めはルートのはっきりしないところが多く心配しました。だが送電線の巡視路らしきものに出てからは、嵐山に辿り着きそうな気分になり安心しました。
嵐山洞門。車では何十回も通っていますが、脇の歩道を歩くのは初めて。
洞門を過ぎるとすぐに嵐山橋のバス停があり、そのそばに嵐山に向かいそうなコンクリート製の階段があったのでここから嵐山に取り付く。
取り付くとすぐに立入禁止になっていましたがくぐって通りました。
かすかに残る道らしいところを進むと廃屋がありました。畳なども見えましたので住宅だったようです。
四辻のちょっと先の景観。山林の更新を図っているようです。7年ほど前にここを歩いていますが、こんなに開けた景観ではなかったような気がします。
嵐山
 廃屋の先のところどころ消えてしまっている道を辿ると、左手から登ってくるはっきりとした道に出合いました。その後は比較的はっきりした道を進むと送電線の鉄塔に近づきました。更に進むと八-上 66号鉄塔の下を通り嵐山と鼠坂を結ぶ道に出ました。はっきりとした道に出てからは送電線の巡視路だったようです。
嵐山から見る小仏城山
嵐山登山口
弁天橋
千木良公衆トイレ。ここから山道。
小仏城山
大垂水峠へ向かう道の落ち葉
大垂水峠
大洞山
中沢山
泰光寺山
三沢峠
草戸山
落ち葉に覆われた登山道
四辻
途中の車道に出られるところの道標。近道 三和団地の中直進と追記されていました。
浅川金刀比羅宮
車道に出たところの道標には金比羅山登山口と書いてありました。